就職を考える学生さんに私が言えることがあるのか
こんにちは。
今月後半にある健康診断に向けて、ぷちダイエットを始めた大門です。
ほんとは日頃からもう少し意識しておけばいいのですが、何より健康診断=公式記録として残る→自分の1年間のモチベーションにも関わるので、健康診断前はしっかり頑張っておこうと思っております。
最近、顔の状態は映画(前回のブログ参照)を観に行くことでいい感じの肌艶を保っていたのですが、運動はせずに食べていたので身体はだるだるに(自分史上最大のでぶ期到来)。ただでさえ経年劣化や代謝が悪くなって下降線の一途なので、とりあえずここからの2週間はいろんなものに抗ってぷちダイエットに励むことにします。
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さて、タイトルの件。
詳細よく分かっていないのですが、なんだかなにがしかの機会に私も学生さんの面談に立ち会うことになるみたいです。
コミュ障の私には何てハードルの高い、心の折れる時間なんだ…と、今からオソレしかないです。
当初はピンで学生さんと会ってお話をする、みたいなことを吉川さんから言われましたが、「ピンは無理です!せめて誰かのサブにしてください!」と食い下がり、何とかサブの位置にしてもらうことに。
というのも、単にコミュ障なだけではなく、過去何度かお話していますが、私には「新卒入社」やそのための「就職活動」の経験がないのです。それに、社会に出てからもフリーランスで音楽のお仕事をしながら非正規雇用のアルバイトや派遣などの仕事をしていた時期が長いので、一般的な就職を考えている人が参考にできる話を、生産性のある話を私ができるのか。疑問に思うより以前に答えはほぼほぼ「NO」だと思っています。学生がいわゆる社会人に求めるであろう期待値も、「パフ」という看板に対しても、クリアできない…というか方向性?軸?が違うんじゃないかな、と思ったりします。
私個人の感覚としては、大学を卒業したらどこかに就職しなきゃいけない、とは必ずしも思いません(やりたいことがあるなら、ですが)。
ファーストキャリアは確かに大事かもしれませんが、それを声高に言われるのを見ていると、自分自身の過去を一般的には否定されているようにも見えてきて、少し悲しい気持ちになります。
なので、そんなちょっと捻じ曲がった思考と、普通はあまり得られない経歴を持った自分が、学生さんたちとちゃんと話せるのか。
正直、今でも不安しかありません。
とは言っても、決まったものはもうやるしかない。
幸いサブの位置になったので、下手なことは言わずにまずは聞き手に回ってじっとしていよう。
釘崎さんの話を聞いててみよう(変な話を振られませんように!)。
くらいには考えています。
さて、これは一体いつから始まるのか。どのくらいの回数があるのか。
全く知らされていません。ドキドキですね。
他のお仕事もあれもこれも飛んできて何だかもーよく分からない!と思っていたら、かかりつけの整骨院の先生に「脳が疲れてますよ」と2か月続けて言われました。あらやだ。
次にブログのお当番が回ってくる頃、少しは痩せてて、脳の疲れも取れているといいなと思います。
そして新卒就活歴のない私が、新卒での就職を考えている人と話をするプレッシャーにも少しは耐性がつけられていたらいいなと思います。
お次は阿久根さんです。