No.1もONLY ONEも

俺たちだ!

と、二次元の推しグループの某メンバーが言っていたのを、石上さんのブログタイトルを見ながら何となく思い出しました。カッコイイですね。私にとっては(二次元の世界では)その推しグループがNo.1でありONLY ONEです。グループについては前々回のブログにリンクを貼ってあるので参照ください。

 

こんにちは。大門です。

 

「ナンバーワン」と「オンリーワン」が並べて話にあがるようになったのは、やっぱりSMAPの「世界に一つだけの花」がリリースされた時くらいからかな、という印象があります。個性を尊重、みたいな話を強く言われたのもこのくらいの時期でしたっけ?

小さい頃は父親から「ナンバーワン」になるよう言われて育ち(なってないけど)、自分としてはどこか周りからは「ちょっと変わった人」と見られることもしばしばあった身ですが、気が付けば社会的には「ナンバーワン」も「オンリーワン」も目指さなくていい、というのが今のトシになって思うことです。

特に仕事に関しては、「私しかできない」ことは極力減らしたい。だって、極端な話いつ倒れるか、いつ死んじゃうか、いつその仕事ができなくなるか分からないじゃないですか。会社という組織にいる以上、「私にしかできない」なにかを作るなんて、怖くてできません。責任から逃れる、ではなく、責任を感じているからこそ、仕事は「誰かがいなくても誰かがすぐにリカバリできる」ように整理しておきたい、と思うタイプです。

 

ただし、自分の人生というステージに於いては、自分が主役…「ナンバーワン」であり「オンリーワン」なので、日々後悔のないよう取捨選択をして一つ一つ思い出を積み重ねて生きていきたいと思います。今のところ自分の究極目標は「死ぬときに『いいオタク人生だった』と思えること」なので、ワークオタクバランスをしっかり図って生きていきたいです。

 

ちなみに「世界に一つだけの花」はシングルカットされる前年、アルバムの3曲目くらいに入っていたのが初お披露目でしたね。その時のライブツアーに行きましたが、妹が取った席がアリーナの前から5列目で、肉眼で実寸大のSMAPが見られるという非常に幸運な時間を過ごしました。ライブ本編の最後に歌われて、アルバム名にかけた「Drink SMAP」の缶がすごい勢いでステージ上に転がってきて、でも最後にその缶の一つにお花が一輪挿さっている…みたいな終わり方だった気がします。2003年とかそのくらいの話かな?(前にもこの話しましたっけ?)(SMAPのライブは2000年頃から2004年か2005年くらいまで行ってました)

 

…という、出オチみたいなブログで今回は失礼いたします。

いつもはブログお当番の前営業日に会社で書いているのですが、金曜日は(というかここ2週間くらいは連日)仕事に追われて時間がなく、且つ急遽ごはんのお誘いがあったのでさくっと退社してしまい。

日曜日の夜にこれを書いているのですけど、土曜日の夜くらいからずっと頭痛が取れず(薬も飲んだし昼寝もしましたよ)どうにも頭が働かないので、本日はここまで。

お次は阿久根さんです。

 

(追記)ちゃんと調べたら、「世界に~」がアルバムで初めて世に出たのは2002年でした。となると、私がライブで聞いたのも2002年ですね。

冒頭の過去ブログの話も前回ではなく前々回が正しかったので、頭が働いていない時に書くとこうなんだな…と自省しております。

モバイルバージョンを終了