2020年の抱負
こんにちは!清水です。
小林さんからいただいたご質問、「サンキューしたいこと」、山のようにあります!!!
特に昨年は人生の節目を迎えたこともあり、「サンキュー」を伝える機会の多い1年でした。
そして、感謝を伝えると、同じだけ もしくは それ以上の感謝を返していただきました。
人はこうした循環の中で生きているのかな、なんて思った年末年始。
皆さま、今年もよろしくお願いいたします!
さて、私も毎年、年初のブログで抱負を述べていますので、今年も発表したいと思います。
ちなみに2019年は、「万里一空(どこまでも同じ一つの目標を見据え、たゆまず努力を続けるという心構え)」でした。
常に冷静な気持ちで事に当たる、という意味もあります。
公私ともに変化の多い1年でしたが、目標を見失ったり、冷静さを欠くことはあまりなかったかなと思います。
一方で、努力を続けることそのものの大変さとともに、自分を信じることの必要性も知った1年でした。
そこで、2020年の抱負はこちらです。
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【一念通天(いちねんつうてん)】
強い決心を持って一心に努力すれば、何事も成功するという意味の表現。
どんなことでも、ひたすら信じて念じ続ければ、必ず天に通じて、成し遂げられるということ。
出展:実用日本語表現辞典
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以前ブログにも書いた通り、一昨年の冬から、国家資格取得に向けて学習を続けています。
昨年初めて受験しましたが、結果は不合格。合格点まであと10点でした…。
合格率は6.6%。今まで受けてきた、中学受験、高校受験、大学受験、就活とは比べ物にならないパーセンテージです。。
(倍率を考えるとやる気がなくなるので、普段は無視しています(笑)。)
この合格率を考えたとき、どうしても避けて通れない存在があります。
それは、「運」です。
合格には1,000時間の学習が必要だと言われますが、たくさんの法律の中から当日出題されるのは、ほんの一部。
その年に自分の得意分野が出題されるかどうかで、結果は大きく変わります。
つまり!他人任せだと揶揄される「神だのみ」も、最終手段としては無意味でないということ。
(最大限の努力が必要なのは、言うまでもありませんが!)
かく言う私も昨年の試験、どう~してもわからない問題があって2択まで絞れたときは
「ど・れ・に・し・よ・う・か・な~♪」を心の中で唱えて選びましたw
まぁこんな非科学的な手法、普段は一切採用しませんが(笑)、
「一念通天」もあるのでは?!と、ちょっとだけ信じていた方が心がラクになるのは事実です。
自分を信じて、そして(ちょっぴり)神様を信じて、頑張りきる2020年にしたいと思います!
お次は、神様に一番近い社員、大岡さんです!