踊ろよ、フィッシュ~おうちディスコのすすめ~
おはようございます。阿久根です。
在宅勤務中は少しでも気分を上げるため、ディズニーランドで買ったカチューシャをつけて仕事をしています(ミーティング中にはさすがに外していますよ!笑)
私にとって、そんな「おうち時間」で出来る楽しみの一つが、
家でダンスを踊ること、つまり「おうちディスコ」です!!
思春期の頃自分の部屋ではちゃめちゃに踊っていたのを母に見られた恥ずかしさから、
実家ではダンスを踊ることを封じていた私。
一人暮らしは周りの目を気にせず、踊れる!!!!!!!!ということで
毎日ひゃっふー!となっています♪♪
(仕事が終わったらまず踊っています。気分転換にも踊っています。)
今日はみなさんに、なんとも楽しい「おうちディスコ」の極意をお伝えしたいと思います。
1.人目を気にせず集中できる環境をつくりましょう
特に私たち日本人はシャイで自己表現が苦手と言われています(そこから?)
コンサートやライブで気分が高揚しても、どうのれば良いんだろう、周りの人も
動いてないしな…と思わず動きそうになった身体をぴたっと止めた経験がある方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、まず「誰にも見られない」場所をきちんと確保しましょう!
一人暮らしの方は大丈夫ですね。永遠とグルーブを楽しみましょう。
パートナーやご家族とお住まいの方は、「30分間だけ一人にさせて!」と
時間を決めて同居人の方に交渉することをおすすめします。
その際、思いやりを忘れずに!
2.鏡は見ない
熱中して楽しむために最も必要なのは、「自分を客観的に見ないこと」に尽きます。
鏡に映ったハゲシク踊る自分を見て一度恐怖を感じてしまうと、もう元には戻れません。気持ちが醒めてしまいます。
プレイボタンをスタートする前に、必ず鏡はしまいましょう。
3.(マンション・アパートに住む方へ)スリッパを履いて踊りましょう!
特に私たち日本人は協調性が高く他人に迷惑をかけることを嫌います(この言い方気に入ってしまった)
踊り始めてしばらく経ち、ふとあなたの足音がどたどた騒がしいことに気づいてしまったらどうなるでしょうか。もう元には戻れません。
あなたは「階下の住人にうるさいと思われているかも」という罪悪感に心が独占されてしまい、ダンスを楽しめなくなってしまいます。
踊るときには、ぜひスリッパを履いて踊りましょう!
※ちなみに私はモップのついたスリッパを履いています。
移動しながら踊ることでお掃除も出来て一石二鳥!
4.好きな音楽と心おどるハートを胸に、プレイボタンをオン!
ここまでたくさんの用意をしてきましたね。
あとはもう、音楽をかけるだけ!目いっぱい、自分なりの「おうちディスコ」を
楽しみましょう!
次は、踊らなそうな石河さんです。