リモートワークで、僕たちが得たもの失ったもの3選!
おはようございます。
踊らなさそう、、、というより踊りのセンスが皆無なハム石河です。
踊りに関して、去年仕事終わりに阿久根さんといったアフリカ料理店で「カタコリ~ネ」という民謡に、隣の席で飲んでいた中年の男性が立ち上がり、踊りだしたのを見て、腹を抱えて涙を流すほど爆笑したのを、懐かしく思い出しました。
ついに、今週で在宅5週目です。
リモートワーク期間中に僕(たち)が、得たものを書いていきたいと思います。
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★第3位:自分を見直してみる時間
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働き方や生活習慣を見直す必要がでてきたため、否応なく自分自身を見直す時間が増えました。特にリモートワークだと、仕事とプライベートの線引きが難しくなっている近況です。
AfterコロナやWithコロナの世界線での、自分の在り方を「今」考える境地にきている、そんな気がしています。
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★第2位:おなか周りの脂肪
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もう、言わずもがな。
日々の運動不足はあたりまえ。食べる量は、いっこうに減らない。むしろ、増えています。笑
ZOOMを使った会議では、おなかの脂肪は隠せますが、顔まわりの脂肪は隠せません。ZOOMを開くたびに、自分の顔にショックを受け続けています。。。こんなに、僕の顔、丸かったんだ。。
ちょっと、ここから番外編!
得たものもあれば、失ったものも、あります。
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【番外編】失ったもの第3位:マスクや消毒液
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言うまでも、ありません。
一枚数十円といわれるマスクですが、こんなにも愛おしいとおもったことは今まで一度たりともありませんでした。品薄が続き、お店では買えないマスク。ネットでは、数千円。。。
釘崎さんに支給していただいた布マスクを洗濯し、近所のシモジマで買ったマスクの中敷き紙を使って、日々使いまわしています。
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【番外編】失ったもの第2位:メディアや政治への信頼
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平常時は、のらりくらりと外交や野党対応をされていた政権与党。それが有事の際、アダとなっている印象。ただ残念なことに、仮にいま投票に行ったとしても、今の政権ではない勢力に投票する先もありません。
またメディアも、一方的な政権批判や不安を煽るような日々のコロナレポート。飽き飽きです。テレビ離れも、いよいよ加速しそうですね。
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【番外編】失ったもの第1位:通勤時間
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失ったもの、圧倒的第1位。おそらく誰もが共感するであろう、通勤時間!
比較的会社の近くに住んでいる僕ですが、片道30分。往復でも60分。朝晩のこの時間が無くなった上に、満員電車にのることもなくなりました。なぜ毎朝9時に出社しなくてはならないのか、その仕事は家でもできないのだろうか、いやはや、オフィスって常に行くべきものなのかー。盲目的に当たり前だととらえていた出来事が、実はそうでもなかったかもしれないと、そう思い始めた人は、きっと僕だけではないはずです。
本編にもどりましょう!
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★第1位:人とのつながりの大切さ
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これを挙げずして、ほかに右に出るものはないでしょう。
通勤がなくなり、チャットでのコミュニケーションが活性化されたことで、働きやすさは格段に向上しました。リモートワーク万歳!と声高に叫んでいた4週間まえでしたが、いまは、対面でのコミュニケーションが制限されたことによるストレスを感じられずにはいられません。
いままでは使ってこなかった、テレビ電話機能。今となっては、かなり多用しているもの、事実。家族や彼女との連絡頻度が、かなり、かなり増えました。
人なくしては生きてはいけないと、人とのつながりの中で生かされていることを痛感しています。
ちょっとおふざけが過ぎました、、、苦笑
お次は、鬼丸さんです!