心に刻む自分標語

皆さん、こんにちは。家事の8割は旦那にお任せしているヨシカワです。(この前本人に確認したら、8割ではなく9割という認識だそうです。スミマセン)

山下のパン、美味しそうですねぇ!食べたい!!食べたい!!!こんどちょうだい。
どんな状況でも創意工夫で日々を楽しくしちゃう力があるって大切だなぁ、と思いました。

さて私は、仕事の節目節目で、忘れないための自分標語というのを作っています。

▼過去作成した標語はこちら

●すぐやる、今やる、早くやる
…めちゃくちゃ仕事のできる先輩社会人に仕事が早い理由を聞いたら「すぐやるからだけ」と言われ、あまりの衝撃に生まれた標語

●逃げない、溜めない、あきらめない
…10年近くあったパフの暗黒期(業績が悪くてトラブルの日々だった)に自分を奮い立たせるために生まれた標語

●前向き、ひた向き、ムッキムキ
…太りすぎを自覚してダイエットを決意した際、自分が大切にしたい譲れないことは何かな?と考えて生まれた標語

 

 

そこで、働き方がガラリと変わった今を忘れないため、在宅勤務やオンラインコミュニケーションをしてよかったことを標語にして見ようと思い立ちました。

うんうんうなってできたのが、こちら。

●きちっと、ぷらっと、フラット

・きちっと:
在宅勤務で、ホウレンソウが文字化。誰が、いつ、何を、どれぐらいの時間をかけてやったか、が見える化されました。
パフのみんなは、誰一人としてさぼらない。「お客様にために」という自分エンジンで動いている一生懸命なきっちり屋さんの集団だということが分かりました。
日報に時々書き込まれる皆のちょっとしたポエム?訴え?発信?みたいなのを見てコメントするのが好きになりました。

・ぷらっと:
オンラインミーティングをしていて、「両利きの組織を作る」という書籍の内容について、私が意気揚々と解説していたら…
当日コーディネートをしていた方がお知り合いだったということで、まさかの書籍の著者・ご本人がそのミーティングにぷらっと参戦!
直接対話ができたことに加えて、時間と距離の制限を一気に飛び越えるオンラインの世界の可能性に無茶苦茶感動しました。

・フラット:
オンライン化や在宅勤務など、社員全員が初めてずくしの経験ばかりだった2020年4月。
「正解がない」と分かったからか、後輩が入ってきた先輩としての自負なのか、この4月は、若手の社員が、遠慮なくハッキリ自分の意見を言うようになったなと思います。
誰が正解を持っているかなんてわからない時代。誰もがフラットに意見を言う・実行する時代が一気にきたことを実感しました。

きっと社会人人生でも忘れられない年となった2020年。いいことたくさんありました!

 

 

残りの半年は、以下の標語を胸に、爆走したいと思います。

●信じる、放つ、描き出す

「私たちには新たな世界を生み出せる力がある」と信じ
「無理だ」と思い込んでいた見えない壁・制限から解放され
「こうなったらいいな」という明るい未来を描いて方向性を指し示す。

ということで、皆さん、5月も明るく頑張っていきましょ~。

さて来週は、最近どんどん健康的になるホサカです。

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