釘さん日記

セミナートリプルヘッダーだった日

パフが初めて企業向けセミナーを開催したのは、会社を設立して丸1年経った頃だったと記憶している。

その頃はせいぜい年に2~3回実施するのがいいところだったのだが、現在では、しょっちゅう開催している。学生向けのイベントで多忙になる冬の時期を除くと毎月のように。とくに人事担当者の皆さんが次年度の計画を立てる夏場は、毎週のように開催している。1か月で7回ほど開いたこともある。

本日も、その企業向けセミナーの開催日だった。

セミナーのタイトルは、「内定者育成のすごい仕掛けセミナー」。

すごい仕掛けってどんな仕掛けだよ!? と、思わず突っ込みをいれたくなるようなセミナーだ。

先月末から告知を始めていたのだが、案の定、申込者が殺到した。タイトルもそうだが、グループワークを交えた勉強会形式のセミナーにしたことが人気の原因だったのではないかと思う。

当初は、午後4時~6時の1回だけの開催予定だったのだが、数日で満席。このまま締め切るのはもったいないということで、追加で午後1時~3時の回の開催を決めた。

ところが追加した回も埋まりそうな勢い。無謀かとも思ったのだが、午前10時~12時にも開催することにした。

1日に3回も同じテーマのセミナーを開催するなんて、パフ史上初の出来事である。

セミナーの運営班もたいへんなのだが、いちばんたいへんなのは、セミナーの講師。休む間もなく丸1日、しゃべりっぱなしなのだ。これはキツイ。

実は今回のセミナーは、パートナー企業のマングローブ社との共催で、講師は同社の若きエース、新村さんが担当したのだった。

マングローブ今野社長からは、「ちょっと釘さん、ひとんちの社員だと思って、あんまりコキ使わないでくださいよ~」なんていう声が聞こえてきそうだったのだが、気にせず決行した。

・・・結果。

やりとげました、新村さん。いやあ、お疲れさまでした。朝10時~夕方6時まで。その後の懇親会まで含めると10時間連続の緊張タイム。よくぞやってくれました。

参加いただいた人事の皆さんの評価(満足度)も高く、大成功だったと思う。このあとのフォロー営業で、たくさんの引き合いが来るのが楽しみだ。

1社だけだと難しいことでも、パートナー企業と組むことで実現できることがあるのだ。

そういえば来週も楽しみな共催セミナーがある。

こちらもパフ1社では実現できなかったセミナーなのだが、その話はまた今度(実は明日、詳細な打ち合わせを行う予定なのだ)。

あらためて本日は、講師を務めてくれた新村さん に最大限の感謝である。ホントにお疲れさまでした!!

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