釘さん日記

すべてを肯定的にとらえることは大事なことなのだ

50歳を迎える今年になって、「釘さん日記」での怪我や病気に関する話題がとても増えたような気がする。いや、気がするじゃなくて、確かに増えた。

今年に入っての釘さん三大疾病。

1.扁桃炎

2.足指の骨折

3.急性胃腸炎

である。

しかも、かなり間抜けなタイミングで罹ってしまっている。

こりゃいかん。普通のひとから見れば、「釘さん、ついてないねぇ。日頃の行いが悪いんじゃないの?」ということになるのだろう。

でも、僕にお見舞いのメッセージをくださる方々はことごとく、「休めってことだよ。神の思し召しさ(笑)」とか、「大事になるまえにカラダがシグナル出して守ってくれている。これは運がいい!!」とか、「これで全部(悪いことは)出つくしたので、これから先はいいことだらけだよ」とか、基本的に前向きな(ノー天気な)人たちばかりだ。

たしかに、楽観的かつ肯定的にものごとを考えるのはとても大事なこと。僕もいつも、そのように心がけている。

そうそう。病気をしたおかげで、きょうなどは方々からお見舞いをいただいたりもした。

わざわざ会社まで僕を訪ねてくださった方(しかも僕より上の年代の重鎮)もいた。※Oさん、本当にありがとうございました。

これぞまさに怪我の功名。

悪いことの後には、たくさんの良いことが訪れるのだ。

ポジティブシンキングが大事だ。

ということで、やっぱり僕は、世界中でいちばん運のいい男なのだ。

・・・と、そこまでいうのは、やっぱり相当無理がありますかね(苦笑)。

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