釘さん日記

温かい気持ちにさせられた「釘さんの部屋」での社長対談だった日

昨日の夜は、「釘さんの部屋」。ゲストは、ケミカルグラウト株式会社の代表取締役社長 伊地正博さんだった。

伊地社長は僕より18歳年上。現在69歳。人生の大先輩である。

昭和38年、地盤処理技術確立のために設立された鹿島建設の戦略的子会社がケミカルグラウトである。かの(日本経済界の重鎮であった)石川六郎氏が初代社長に就任し、育ててきた会社としても有名だ。

その石川六郎氏の指名を受けて2005年に社長に就任したのが伊地さん。石川六郎氏は伊地さんに社長を託した年の暮にお亡くなりになっている。そういう意味では、偉大なる経営者、石川六郎氏の遺志を継いでいるのが伊地社長なのである。

そんな伊地社長との対談。最初は少し緊張したのだが、伊地社長の謙虚で優しいお人柄のおかげで、とても楽しく、リラックスしながら行うことができた。

いやー、なんというか、本当に(僕が言うのは生意気だが)素晴らしい社長なのだ。ぜひ昨日の対談、多くの方々に観ていただきたいな。

僕自身が対談を終えた後、とても温かな気持になったのだ。

下の写真は、対談後、いっしょに行った九州料理の居酒屋での写真。この写真からも伊地社長の温かさが伝わってくるんじゃないかな。

伊地社長、昨日は本当にありがとうございました!

 

さて、本日は…。あ、そうか。僕の51歳の誕生日だった。ではでは、ハッピーバースディでも口ずさみながら行ってきます!

 

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