釘さん日記

GWの谷間のキックオフと入社宣言と応募者座談会

昨日はゴールデンウィークの谷間だったのだが、パフでは月に一度のキックオフミーティング。そして同時に、2013年度入社予定第一号であるA君の入社宣言。さらには、2013年度新卒応募者(現在まだ選考過程にある学生諸君)との座談会が目白押しで行われた日だった。

 

先日の日記(自分で自分に内定を出してもらった日)でも予告した通り、A君(実名はアズサワ君といいます)が、キックオフミーティングの冒頭、全社員の前で入社宣言文を高らかに読み上げた。

以下は、その模様と宣言文の実物写真だ。本人に掲載の許可をもらったので、日記読者の皆さんにも堂々と公開しよう。

 


 

キックオフミーティングが終わった後、選考段階にある学生7名と全社員との座談会(というか、ブルーシートを敷いての飲み会)が催されたのだが、そこにも2013年度内定者一号としてアズサワが参加した。

当然、応募している学生たちは、「なぜパフを最終的に入社先として選んだのか?」という質問をアズサワに投げかけた。

アズサワは、

「俺が受けていた他の会社は俺なんかがいなくても立派にやっていけるスゴイ会社ばかりだった。でも、パフはちがう。もし俺が入らなかったとして、その後パフが潰れてしまったら、俺は一生後悔する。俺は先輩たちと一緒に、パフを本当にスゴイ会社にしていきたいと思った。だから俺は、応募していたすべての会社を辞退して、パフに入ることを決めた」

と答えた。

なるほど。なかなかの大うつけ者である。僕の目に狂いはなかった(笑)。

さて。

アズサワに続いて入社宣言してくれる若者は誰かな。本日の座談会に来てくれた学生諸君の中にいるかな。

未来を一緒に創ってくれる仲間が増えることを、大いに楽しみにしている。

 

さあ、本日が終わるとGW後半戦。この日記も、来週の月曜日まで更新をお休みする。

しばし、ゆっくりと充電することにしよう。

では、みなさん、また休み明けにお会いしましょう!

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