釘さん日記

昭和30年代のオヤジ飲み

昨日は朝8時から1分の隙間もないくらいの過密スケジュールだった。当然昼飯抜き。暑さの中、水を飲む余裕すらなかったものだから、肉体的にも精神的にも日が暮れるころにはフラフラになってしまった。

その状態を救ってくれたのが、夜7時からの会合。

約2年ぶりにお会いするFさんと、約3か月ぶりにお会いするTさんと、5日ぶりにお会いするMさんとの不思議な会合。

僕が昭和35年生まれ。あとの3人が昭和34年生まれの同年代。

最初は、丸の内のちょっとオシャレな京風の料理屋で乾杯。長い刑期を終えて出獄したあとに飲むビールじゃないかと思えるくらい、なんともいえぬ至福の美味しさだった(いや、投獄された経験はないのだけれど、日中、そんな環境での打ち合わせだったので、苦笑)。

この昭和オヤジの会合、異様に盛り上がり、ふだんは二次会などには行かない4人なのだが、皆でもう一軒行こうということになった。

向かったのが昭和30年代の香りに包まれたスナックのろ。

Mさんはなぜか「のろ券with釘さん」というのを20枚持っており、そのチケットを行使しての二次会とあいなった。

皆が社会人デビューしたころの唄を歌おうということになり、1983年~84年のヒットソングのオンパレード。〆はのろのカレーと、(盛岡一高出身の)Fさんの歌う(東北訛りたっぷりの)雪国。

いやあ楽しかったなあ。

このところ理不尽な出来事が続いていたので、束の間のガス抜きをさせてもらった。

昭和30年代バンザイ!

Fさん、Tさん、Mさん、お誘いいただき、ありがとうございました!

(以下は終盤の風景だ。誰だかわかっちゃうかな?笑)

 

さてさて、今夜はあらたなマル秘プロジェクトが発足する。このプロジェクトも失敗が許されないプロジェクト。慎重に真剣に取り組むのだ。

ではでは、あまちゃんを(昨日の録画も含めて2話分)観てから、行ってきます!

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