ついに、この夏の『ウルトラインターンシップ100×10チャレンジ(社会人100人訪問プロジェクト)』が終わった。
先週末(9月27日の土曜日)は、TKP竹橋の広い会議室を借り切っての成果発表会。インターンシップ生全員(月、火、木、金の全クラスのインターン生)が初めて一堂に会した。
この成果発表会では、全員に「修了証書」を手渡したり、各種表彰状を贈呈したり、パネルディスカッション形式で成果を発表してもらったり、協賛企業との交流会を行なってもらったり。
3時間半(準備&リハーサルを含めると6時間半!)の長いプログラムだったが、とても充実し、これで終わりかと思うと感無量の1日だった。
それにしても、8月頭からの2ヶ月間。みんなよく頑張ってくれた。
最初は、どうなることやら…と心配することも多かったが、終盤に近付けば近付くほど、みんないい顔になっていった。自信が漲るようになってきた。みごとに成長してくれた。それがとても嬉しかった。
企業の採用面接では、学生のことを「点」でしかみることができない。でも、本当に大切なのは学生の成長を「曲線」で捉えることだ。22歳前後の若者というのは、少しの気づきやキッカケ、それと周囲の応援があれば、とんでもなく化けていくものだ。
ウルトラインターンシップをキッカケとして成長を実感した学生たち。世の中を変えうる大きな社会人として、ぜひこれからもチャレンジを続けていってほしい。
では以下、「成果発表会」での写真を貼り付けておきます。