釘さん日記

55歳記念ライブはスゴイことになりそう…。

12月5日のライブまであと一か月ちょっと。

やるぞと決めたのは今年の3月頃で、まだまだ先のことだと思っていたのだが、いよいよお尻に火がついてきた。

ということで、先週末は久々にスタジオを借りての練習。

 

そこに登場したのが、バイオリニストのスミモっちゃんとチェリストのオケちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スミモっちゃんとは50歳記念ライブのときからの付き合いなので、もう5年以上になるのだが、オケちゃんとはこの日が初顔合わせ。

もともとオケちゃんとスミモっちゃんとは音楽仲間。

「釘さんの今回の曲には、チェロが絶対に合いますからぜひっ!」

という、ちょっと天然っぽいスミモっちゃんの推薦で、オケちゃんをご紹介いただいたのだった。

このオケちゃんもまた、スミモっちゃんに負けず劣らずの安定した天然系アーティスト。

僕とは初対面だったにもかかわらず、ずっと昔からのお友達のような感覚だった。

 

で、いっしょに弾いてもらったのが次の曲。

 

・神田川(南こうせつとかぐや姫)

・精霊流し(グレープ/さだまさし)

・シクラメンのかほり(布施明/小椋佳)

・想い(永井龍雲)

 

いやー、もう最高!

チェロが加わったことで、曲の厚みというか重みというか深さというか、今まで僕が出会ったことのなかったような、えも言われぬ音色が広がっていったのだ。

おかげでギターや唄を簡単にしくじれなくなり、緊張感がいっぺんに高まってしまった(^_^;)。

 

 

これは、ちょっと本気を出さねばなるまい。

これから週末(土日のどちらか)は、ほぼすべて練習を行う予定だ。自分ひとりで歌う唄だけでも約20曲。ゲストといっしょに歌う唄も合わせると30曲近くになる。

会社の仕事とは違い、誰かに無茶ぶりして、「じゃ、あとはヨロシク!」というわけにもいかないので、自分で頑張らざるをえない。

とはいえ、一人だけではなく、強力な助っ人メンバーの皆さん(バイオリニストとチェリスト以外にも、ピアノ、ベース兼カホーン、ドラム、シンセサイザー)がいるので心強くもある。

来週くらいからは、ボチボチこのメンバーのことも紹介していこうかな。

 

 

あ、ちなみに、上の写真の数々を撮ってくれたのは、シンセサイザーを担当するコウノセさん。いつもは関西にいる人なのだが、毎週金曜日に100×10チャレンジのウルトラコーチとして出現し、そのついで(?)に手伝ってもらうことになったのだ。シンセだけでなくPAやカメラまで担当することになるとは本人も思っていなかったのでは(笑)。

ライブにお申し込みの皆さんも、これから申し込もうかなと思っている皆さんも、ぜひぜひお楽しみに!

※お申込みや詳細な情報は、こちらをご覧くださいませ⇒ https://www.facebook.com/events/1635154216737455/

では、今朝はリズムを刻んだウォーキングで行ってきます!

 

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