釘さん日記

東京は雪で大騒ぎ

昨日は勤労感謝の日。「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」日らしいのだが、僕はあいかわらず学生たちとの面談で一日を過ごしていた。

そして明けて本日。午前6時45分現在、僕が住む東京都中央区月島界隈はまだ雨なのだが、これから雪に変わるらしい。テレビを見ると、すでに埼玉や八王子は雪に変わっている。東京での11月の雪は54年ぶりだとのことで大騒ぎだ。

僕が子供の頃は11月の雪というのは珍しいことではなかったような気がする。住んでいたのは東北でも北海道でもなく九州なんだけど(^^ゞ。九州といっても山地(湯布院盆地)だったので平野部が雨でも、湯布院は雪のことが多かったのだ。

子供の頃は、雪が降ると嬉しかった。積もったりすると、雪だるまをつくったり雪合戦をしたりで楽しかった。おおらかな時代で、小学校の校庭に雪が積もると「よし、じゃあ次の時間の授業は皆で校庭に出て雪合戦だ!」なんて先生が言いだすこともあった。なので、雪=楽しいもの、という刷り込みが僕にはあった。

が、正直言って今はツライ。だって寒くて、手足が冷たくなって、道を歩くと滑って転ぶんだもの(苦笑)。

ということで、本日は完全防備しよう。

箪笥からダウンコートを取り出す。ステテコを履く。ゴム底の靴を履く。手提げのカバンをやめてリュックサックに荷物を詰め込み、両手には手袋をする。これで完璧だ。

では、早めに支度をして、リュックを背負ったウォーキングで(滑りこけないように気を付けて)行ってきます!

あ、6時53分現在、雪に変わってきた!!(+_+)

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