僕らが中学生のころ、かまやつひろしが歌って大ヒットさせた吉田拓郎作詞作曲の唄、「わが良き友よ」。
「下駄をならして奴がくる腰に手ぬぐいぶらさげて~」で始まる唄なのだが、僕はこの唄の終盤の歌詞がとても好きだった。
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古き時代と人が言う
今も昔と俺は言う
バンカラなどと口走る
古き言葉と悔みつつ
アー友と よき酒を
時を憂いて飲みあかしたい
今も昔もこの酒つげば心地よし
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この唄の歌詞が、年を取るにつれて染みてくる。
昨夜もそんな夜だった。
同年代の男と女。
同郷の地で酒を酌み交わしながら、ちょっと恥ずかしい思い出や今も変わらぬ純な気持ちを交換し合う。
わが古き、良き友ならではこその、なんの衒いも遠慮もなく語り合える夜だった。
お許しをいただいたので、その友の写真を特別に載せちゃいましょう(^^♪
ってーことで、本日はあっさりめの日記。
では、ホテルでの朝食後、福岡でのお仕事に行ってきます!