昨年の暮れから作り始めた僕の遺言書。昨日(平成30年6月26日)付で「公正証書遺言書」として完成させ、信託銀行と公証役場で一連の手続きを行った。
近く死ぬ予定があるわけではないのでご心配なく(苦笑)。
でも、人間いつ何どき何があるかは分からない。特に僕の場合、もし突然死んじゃったら、家族、従業員、取引先に、かなりの迷惑をかけてしまう。その範囲はサラリーマンをやっていた時代の比ではない。
財産がたくさんあるわけではない。負の財産(つまり借金ですねw)と相殺すると、たかが知れている。でも、僕しか知らないものも多少はあるし、誰に相続させるのかということも、きっちりと決めておかないといけない。死んだ後に、揉め事が起きるのはまっぴらごめんだ。
ということで、法的にちゃんと認められた公正証書としての遺言書を作ることにしたのだった。
おかげで遺言書について、ちょっと詳しくなった。社長を引退したら、ミュージシャン兼、遺言コンサルタントでもやろうかな(笑)。
ということで、本日は「遺言書が完成しました」という報告のみ。詳しい内容は僕のエンディングノートに認(したた)めておきましょう。死んだら読んでね(^_-)-☆。
さてと。お、本日の夜は、築地でおじさん二人だけでの語り合いが予定されている。遺言書を酒の肴にすることにいたしましょうか。
では、朝食後、行ってきます!