一瞬を大事に

こんにちは、寡黙でダンディな紳士になりたかった高田です。
しかし、最近は「人間は分相応がある」と諦めつつあります。。

さて、何度かこのブログにも書きましたが、
高田はロックミュージックが大好きなのです。

2009年はロックミュージックにとって悲しい年でした。

忌野清志郎氏、
ミッシェルガンエレファント阿部氏、
フジファブリック志村氏の死去。

オアシスからのノエル・ギャラガーの脱退、
レッド・ホット・チリ・ペッパーズからのジョン・フルシアンテの脱退。

どのアーティストも僕が10代、20代前半に毎日のように聞いていたアーティストでした。
特に忌野清志郎氏には、自分の人格にも影響を与えられた人であり、
オアシスは、僕をロック好きに引きずり込んだバンドでした。

00年が終わる年に、彼らが亡くなり、好きなバンドから主要メンバーがいなくなることは、
自分の中の大切なものが一つ終わってしまったような気がして、とても寂しく悲しい思いがします。

去年のようなことがあると、
「今という時間はかけがえのない一瞬である」ということを強く思い知らされます。

就活生の皆さんには、学生時代が残り少なくなってきますね。
来春に社会人になる皆さんにとって、一つの区切りであると思います。

就活も大学生活も家族との生活も含め、一瞬一瞬を大事にしてください。
その一瞬を大事にしている方は、きっと他の人からも素敵にうつると思いますよ。

次は、公私ともに常に120%の田代さんです。

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