見知らぬ影響力

こんにちは。田代です。

今日はゴールデンウィーク・ネタが続いているため、
私も便乗したいと思います。

今年の連休も、色々やりました。

野球やサッカー観戦
映画鑑賞に音楽LIVE、
飲み会多数に結婚式、
スポーツ運動、ショッピング…と、まぁ色々です。

そこで感じたことをまとめます。
環境による満足度という話。

例えば、

スポーツ観戦や映画鑑賞、飲み会の席でもいいです。

私たちは、同じ目的を持った見知らぬ人たちと
たまたま席が隣になり、一緒になって楽しんでいます。

この「たまたま隣の人」の影響力は、
実はものすごく大きく、人生にすら及ぶものであります。

映画館で、隣がうるさくて鑑賞に集中できなかったとする。
すると…この映画は「つまらない映画だったな」という記憶しか残らず、
二度と見ないでしょう。
こういう経験、皆さん、痛感していらっしゃるはずです。

これって、すごいことだと思いませんか。
作品、試合、宴席の内容ではなく、見知らぬ誰かの影響力で
思い出は良くも悪くもなるのです。

つまり、

私たちの良い作品や、良い思い出には、
自分や知人以外の、思いやりやマナーが不可欠であって、
とっても周りに感謝しなきゃいけないなー、と感じました。

 

就職活動でいえば、会社説明会もそうかもしれません。

説明会に参加をして志望度が上がったのであれば、
それは周囲の協力もあったからこそであって、
良い思い出になるべく土壌ができていたことを意味します。

知らない人に、知らないうちに、影響を与えている私たち。
そのようなことを意識しながら日々を過ごすと、猫背にはならず凛とできます。

良い結果でない時こそ、周りに与え続けよう。

そう思った連休でございました。

 

次は土田です。

 

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