ドラフト会議

おはようございます。田代です。
連日、本格的なHP取材で賑わう社内です。

さて、話は変わりますが、
昨日はプロ野球のドラフト会議がありました。

今年は高校球児から大学生、社会人まで注目選手が多く、
各球団が誰を指名するか、プロ野球ファンは注目の一日。
私も結果に注目していました。

ドラフトの事を話し出すと主旨が変わるため
これ以上は話しません(笑)。

ドラフト会議を見ていて
常々思うのは「これこそ究極の職業選択だ!」ということです。

就職先をくじ引きで決める、運命に委ねる。
そこには「給料が高い」「地元で働きたい」などの条件は全くない世界。
エージェントもいないし、就職サイトもありません。

そんな運命の世界で…
選手たちは、なぜあんなにも清々しくいられるのか。
ここに意思決定のポイントがあるように思います。

就職先を決めるにあたり、大切なのは「納得感」です。

きっと、ドラフト会議にかかるような選手は、
死にもの狂いで練習をして、結果を残してきた野球の精鋭たちなので
「やるべきことはすべてやった。人事を尽くして天命を待つ。」
という心境なのではないでしょうか。

就職先に限らず、仕事においても。

自分のやるべきことをやり切ったら
どんな結果でも清々しく受け入れられるのだろうと思うと
この境地に達せねばいかんな、と自分自身に強く言い聞かせています。

運命を運命として受け入れられるかどうかは、
きっと、日頃から全力でやり切っているかどうかになるのでしょう。

そんなことを思うドラフト会議の翌日なのでした。

 

ちなみに、当社のブログ担当社員で野球をする場合、私が考える打順と守備は下記です。
勝手に作ってみました。野球好きには何となく社内の構図が見えるオーダー表です。

1番:溝渕(センター)
2番:渡邉(ピッチャー)
3番:木村(セカンド)
4番:吉川(ファースト)
5番:田代(ショート)
6番:平原(指名打者)
7番:牧野(サード)
8番:横山(ライト)
9番:小林(キャッチャー)
守備:清水(レフト)

球団オーナー:釘崎
監督:保坂
ヘッドコーチ:佐伯

次は、毎日フルスロットルの平原さんです。

 

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