目指せ、イクボス!イクメン企業!

こんにちは、コバやんです。
秋深まりし今日この頃、みなさんいかがおすごしでしょうか。
個人的には読書、絵画、旅行の秋と三つ足そろい踏みで満喫したいところですが
なかなか時間を割けずにおりますです φ(..)
時間のつかい方がつくづくヘタなんだなぁと改めて思い知らされました。

さて、今月のはじめに厚生労働省から↓こんな↓発表がありました。
今回も自分の興味満載のブログです。

■厚生労働省 「イクメン企業アワード2015」・「イクボスアワード2015」の受賞企

 業などを決定
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000098912.html

男性の育児を積極的に推奨している企業「イクメン企業」や
管理職の仕事と育児の両立を実践している「イクボス」を表彰するこのプロジェクト。

今回ぜっっっっったいお伝えしたかったのは
職サークルの協賛企業でもある「コネクシオ株式会社」様が
なんとイクメン企業の特別奨励賞を受賞されました!イェィ(@σ゚∀゚)σ (゚∀゚◎ノノ☆
おめでとうございます!

私が学生のころにはまだ「イクメン」なんて言葉はもちろんなかったわけで、
さらに言えば、まだまだ女性の産休育休の権利さえも声をあげなければ
届かなかった当時の頃を思い返すと
ずいぶんと社会も変わったものだと、じじくさいことをついつい考えてしまいます。
(まぁ、実際イイ歳なわけですが 笑)

ただ気付いたことは、単純に「育休が取れる」ということではなく
どの会社も仕事の効率化や棚卸を徹底していること。
業務オペレーションをスリム化・効率化したことの副次効果として
結果、比較的育休の取りにくい男性社員にも
育児に取り組ませることが可能になっているのではないかと思います。

健全な企業構築を目指し業務改革を成功させるには
大きな労力を伴うと思います。
しかし組織が潤滑に機能しているのは、非常に優秀な企業だと言えますし
優秀な企業には優秀な人材が育つもの。
努力した企業にはそれに見合う大きな財産がうまれるのではないでしょうか。

そういう意味でコネクシオ様は、「働き方改善」プロジェクトを実施されたことで
企業価値を更なる高みへシフトさせることができたのだと思います。
大きな拍手で称えられるべきことです。

パフはまだ会社も社員も若く、組織体制の面では
まだハイハイからつかまり立ちをしたところにいると思います。
一足飛びに逆上がりだ!…とはなりませんが
小さな会社だからこそ社員ひとりひとりが会社を育てていくことができるのでは?
「(会社を)イク(育てる)メン(バー)」 として
私たちも努力と財産を積み上げていきたいです!

さてさて、コバやんのひとりごと、今日はここまでです@
それでは私はしばらく個人的重大イベントのために、
白雪の舞う北の大地へと行ってきます!

次回は寒さもなんのその(なイメージ)の溝渕くんです♪

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