リアルな説明会

やってきました、第十回かほログ!

ワールド…?とはどんなでしょう…?
すみません、バトンつなげませんでした…!

こんな状態で本題に入っていいのか迷いますが…本題に入ります!

先日行われたパフのセミナー。

学生が就活についてぶっちゃける!というコーナーがあったのですが、中にはこんなご意見もありました。

「参加したインターンは多くがほぼ会社説明会のような中身であり、少し残念であった」

私は就活生時代、インターンには参加せずに説明会のみの参加でしたが、いくつか「がっかり」な瞬間があったな、と思いながら聞いておりました。

私の「がっかり」ポイントはWEBでわかる内容のみの説明会内容でした。

一方で「ぶっちゃけトーク」を話してくれる企業や社員様の考え方が分かる内容、実際の店舗で行われる説明会などは印象に残ると共に好感が持てました。

「説明会なんてきれいごとを並べた営業みたいなものだろう」とかなり失礼な偏見のもと、“リアル”を望んでいたのだと思います。

その裏には、入社後の自分をイメージすることができないのは不安、という気持ちがありました。

本来であればその“リアル”を学生が自ら引き出すことができれば理想の就活なのかもしれませんが、社会について知識の乏しかった私にはそれができませんでした。

今この立場になって、人事の方から「“リアル”なマイナスポイントは、見せていいのかな?学生が冷めてしまわないか不安」といった声も聞きます。

私は見せた方が学生との距離を縮められると考えています。

ただ、ポイッと投げるだけではなく、そのマイナスポイントをどのように捉えるのか、といったところまで伝えられると学生は安心します。

リアルな説明会、オススメいたします!

お次のブログ担当は佐伯さんです。
お楽しみに!

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