誠実な20年の歩み

こんにちは、日本野鳥の会、コバやんです@
式典、祝賀会にとご列席くださいました皆様、誠にありがとうございました!
当日十分なお礼もできませんでしたので、この場を借りましてお礼申し上げます。
 
私はといえば、実際に野鳥を観察してるわけではないのですが
あの恰好のおかげか、祝賀会では皆様に「野鳥の会の?」と
たくさん声をかけていただきました♪
印象に残ることができて嬉しい限りです!
これからも採用イベントなどで皆様に楽しみや驚きや納得感を得ていただけるよう
社員一丸でがんばります!
 
 
…と、折角気持ちは前向きなのに、最近なにやらお茶の間を騒がせているのは
企業の改ざん事件や相次ぐ不祥事などなどなど。
世間では気持ちのいい年末年始を、とはいかない事情もあるようです。
 
先日ニュース内のあるコーナーでインタビューに応じていた専門家は
この一連の不祥事に対して、悪く言えば「トップの怠慢」であると
厳しく批判していました。
生産的ではない、あるいはリスクを抱えている部門を切らずに抱える、
ある種日本的な考え方でなあなあにしてきたツケであるということのようです。
 
「日本の場合、『社長』は会社員のゴールのようになってしまっている。
 ボトムアップで役職を上ってきても、いい副社長がいい社長になるわけではない。
 そもそも仕事が違う」との弁を
最近よく話に挙がる働き方改革の視点でいえば、現状のぬるま湯を守るのではなく
よりドラスティックな決断ができてこその社長ということでしょうか。
 
 
20周年の節目を迎えたパフですが、社長の釘崎さんには
どんな苦労や葛藤があったのでしょう。
一介の会社員である私は想像するしかないのですが
決断の連続を耐えながら、それでも難しい世の中でパフという会社が
「うまれよ」の精神で誠実に息づいている事実が
釘崎さんの足跡そのままなのだと感じています。
20年、本当にありがとうございます。
 
また、私の身に置き換えると
「コバやんをパフに採用する」という決断をしていただいたことで
20周年を社員の皆さんと楽しく迎えることができました♪
ぜひこの先も釘さん日記にも書いていらっしゃった「よくここまできたなー」を
社員の皆さんとともに笑顔で言える会社にしていきたいです!
 
 
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次の溝渕くん、よろしくお願いします♪

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