変化とパフメンバー

こんにちは。木村です。

若者の皆さんには、たいしたメッセージも伝えられていない気がします。すみません。。。
私の「初期」も(それ以降も?)、浮き沈み激しく過ごしてきたということは、なんとなく脱・若手研修でお伝えしましたが、それはあくまで私の話、なので参考まで。
皆に寄り添っていられる存在でありたい、と思っているのですが、果たしてできているかな。。

服部先生にシンポジウムで見せていただいたエンゲージメントの経年変化の線を見て、「あー、まさに私もそうかも」と思ったので、やはり私は日本企業に属している典型的日本人なのだな、と実感しました。
参加できなかった、けど詳細知りたい、という方はぜひご連絡下さい!

さて、いよいよ期末。パフの今期は、今日明日ですべてが終わります。
すでに来期に向けたアレコレも動き出しているので、目の前のことにだけ追われている状況ではない、ことはとても良いことなのですが、やはり期末らしくソワソワ、バタバタ、慌ただしく過ぎ去る日々です。
思えばこの半年間、いや数か月は、コロナもあり「変化」の期間でした。

私はもともと環境の変化に弱いタイプだと自覚しているので、動揺しすぎず、年相応に経験してきた過去を自信に、自分を落ち着かせるよう努めていました。
そんな中でも、前向きに、冷静さをもって乗り越えられたのは、一緒に働くパフのメンバーがいたからこそ、だと思います。

1週間以上前の情報では古くなるため、まさにいま・今週の情報を、皆で共有し合う。
いまできること、を着実に実行する。
この状況だからこそ、できることはないかと模索する。
良さそう!と思うことをまずやってみる。
新しい企画を立ち上げ、さらに改善を重ねる。
良いもの、もっと良くなりそうなものを、アイディア出し合う。
新しいツールを使って、コミュニケーションを取り合う。

・・・なんだかうまく書き出せないけれど、それぞれと皆がうまく融合して、この変化の時期に高め合って過ごすことができたのでは、と思います。
みんな(特に若手メンバー)、本当にすごい!と、尊敬しています。ありがたいです。

自宅保育が終わり、6月からいよいよ集中して仕事ができる!と在宅勤務で仕事をしていたら、集中できるから良いものの、なんだかいつもよりテンションが上がらなく……。
久々に出社してみたら、やっぱりいつも通りに仕事ができました。

私は皆と会って仕事をすることで、前向きに仕事ができたり、集中できたり、助けてもらったり、良い影響を五感で受けていたのかな、と。(良い意味で影響受けやすい私。)
私の仕事スイッチを入れてくれる要素の大切な一つは、パフメンバーだったのだ!と気づきました。
改めて、みなさま、感謝・感謝です。

新しい働き方に慣れて、自分で仕事を進める力をもっとつけなければ、と思いつつ(これはこれで、結構課題感あり)。
今日明日も、そして新しい期も!笑顔と感謝の気持ちを忘れずに、過ごしていこうと思います!

さて、明日の期末の締めくくりは、こばやんさんです!

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