釘さん日記

バイオリンとサックスに囲まれて幸せだった日

本日は、12月11日のコンサートに向けての、最初で最後の合同練習日。なんと全員が集まって練習できるのは、きょう一日だけなのだ。

夕方、ピアニストの菊池南里宅(千葉県流山市)に集合して、練習を行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

きょう一日だけの練習とはいえ、さすが皆さんプロ。すでにほぼ完成されている。

バイオリンが奏でる神田川のあの甘く切ないメロディ。唄うのを忘れて感動してしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

青春の影のリードギターならぬリードサックス。泣くようなサックスにオジサンうっとり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サボテンの花。バイオリンもサックスもアドリブとは思えない自然な演奏。実にすばらしい。

 

平均年齢も、この二人が加わったおかげで、48歳から一気に30代前半(たぶん)に下がった。

これで12月11日は成功間違いなしだ。きっと40歳以上の観客は、感涙を流すことであろう。

 

お申込みがまだの皆さん、これは絶対「買い」ですよ!

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