きょうの午後、僕の机の脇に、どどどどどっと大量の冊子が積み上げられた。
以下が、その冊子である。
この冊子は“SHOKUNIN魂”(しょくにんだましい)という、パフが一年前から発行し始めたフリーペーパーである。
全国の大学のキャリアセンター(就職課)や、職サークル協賛企業や、パフの大小のイベントを通じて、学生に配布している。
前回の表紙は市川染五郎さんにご登場いただいたこともあり、相当にインパクトが大きかったのだが、今回の表紙も、別の意味でインパクトが大きい……というか、心に訴えかけてくるものがある。
『決断するしゅんかん』
この冊子の制作・編集を行ったイトーやヨシダたちが、パフの新卒一期生であるササキアサヒ(現在、岩手県在住)に依頼して書いてもらった“書”なのである。
※ササキアサヒのことは、昔の日記でも書いたので、こちらを参考にしてください。⇒ 新卒一期生ササキアサヒを囲んだ日(2008年10月19日の日記)
書いてもらったばかりの“ナマ”の状態のものを見せてもらい、すごいなあと感心していたのだが、こうやって出来上がった冊子を見ると、また違ったインパクトがあって、なかなかいい。
もちろん、いいのは表紙だけではない。取材にご協力いただいた、たくさんの「仕事人」の皆さんのメッセージがいい。顔写真もふんだんに使わせていただいたのだが、その表情がまたいい。
「いい、いい」ばかり言ってて、まるでショッカーみたい(わかんないですね)だが、論より証拠。まずはパフのイベントに参加するなどして、この冊子を入手してみてほしい。
ペラペラめくるだけでもよし。(文章も読み応えあるので)じっくり読むのも、もちろんよしだ。
近くだと、1月24日(土)と2月5日(木)のパフLiveか、または、1月30日(金)の就活ひらけゴマの会場(青山一丁目)で配られる予定なので、皆さん来場されたら、ぜひ手にとってみてください!!
<追伸>
>冊子にご登場いただいた皆様へ
取材へのご協力ありがとうございました。皆さん、ホントにいい顔で写ってますね。
>アサヒへ
素敵な“書”をありがとう! よかったらコメントを書きこんでもらえると嬉しいです。