「社会人の顔」って何だろう?
こんにちは!清水です。
そんなに「リア充」である自覚はないのですが…(笑)。
最近はジムに行ったり散歩したり、私も体を動かすことにハマっています。
が、本当はその後に飲むお酒が一番の楽しみですw
さて、奇しくもお酒繋がりですが…
先週日曜日、「100×10 Talk 居酒屋」というイベントを開催しました!
100×10チャレンジを修了した2017年卒新社会人が集まるもので、
参加人数7名と小規模な回でしたが、とても盛り上がりました。
*詳しい内容は釘崎のブログにあります!
私が一番印象的だったのは、新社会人のみんなの「顔」です。
全員、「社会人の顔」になっていました。
就活中の現4年生と会うことが多いので、比較してしまった部分もありますが
1年でこんなにも違うものかと、なんだか感慨深くなりました。
ところで、
「社会人の顔」という言葉、よく使う表現ですがかなり曖昧な言葉だと思います。
責任感が出て頼もしい顔
成果を出そうと一生懸命な顔
目標に向かって進む凛々しい顔
満員電車のストレスで疲弊した顔 …笑
色んな意味がありますが、ポジティブなものが多いのではないでしょうか。
私は、人を「社会人の顔」にさせるのは、「成長の実感」だと思っています。
成長を実感することでモチベーションが上がり、さらに上を目指そうと思える。
逆に言うと、周囲から見れば成長していても、それを本人が自覚できないと
あまり意味がないのかもしれません。
会社や組織は人を成長させる機関ではないですが、
「どうしたら成長を実感させてあげられるか」は、
上に立つ人が考えなければいけない課題だと思います。
勉強でもスポーツでもそうですが、誰かに伝えるとき・教えるときに
実は自分が一番成長しています。それこそ、無駄な事は何一つありません。
社内外関係なく後輩に何を伝えられるか、まだまだ若手とは言え
イチ社会人として、ちゃんと考えようと思った日曜日でした。
お次は、「社会人の顔」に変わったときが気になる、牧野さんです☆