全国の同世代が集まる研修を企画
やってきました、第63回かほログ!
悲しいことに、何もトレーニングをしていません…!
年々体力がなくなってきているのを感じるので、体を鍛えたいです…!
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さて、先日の釘崎さんブログ(Fネット若手・中堅社員勉強会&交流会ダイジェスト!)
にもありましたが、
先日はふるさと就職応援ネットワーク(通称Fネット)内の研修企画・運営を
パートナー企業の方と担ってきました。
ふるさと就職応援ネットワークとは、
全国各地で主にその地域で採用支援をしている企業が集まったネットワークです。
一見競合なのでは?とも思いますが、
基本的には担当地域や領域が被っていない企業同士なので、
「協力」という要素が大きいです。
例えばパフのお客様で名古屋で採用をしたい!という方がいれば、
名古屋エリアで採用支援をしている企業さんのご協力を得る、
といったようなことです。
そんなFネット企業に所属する若手・中堅社員が集まる研修企画。
北は仙台、南は沖縄まで総勢26名が集いました。
協力会社としてノウハウを共有し、
個々人の能力を高めることが目的なのですが、
・各地の採用支援会社が集まること
・同世代が集まること
にとても意義を感じる会でした。
まずは「各地の採用支援会社が集まること」ですが、
各地ごとに学生の動きや志向、はたまた企業の動きもかなり異なるので、
その地域のプロに最新情報を聞けることはとても勉強になります。
私がご支援している企業様の中にも、
東京だけでなく各地で採用をしているお客様が多くいらっしゃいますが、
各地の特色に悩まされている方もいらっしゃいます。
そういった場で少しでもお力になれたら、といつも思うので、
今回のような機会は貴重です。
次の「同世代が集まること」ですが、
他社の同世代が集まることは大変刺激になります。
同じ社会人経験の方がここまで考えているんだ、とか
こんなことを頑張っているんだ、ということを
肌で感じることができますし、
自分も取り入れてみようと思うヒントが得られたり、
自分の中でモヤモヤしていたことが晴れたりもします。
いつかも書きましたが、
少人数の企業ですと必然的に同期の人数が少ないです。
私もパフへは一人で入社し、
幸いお客様企業の同年入社の方々に、同じ会社の同期かのように
仲良くしていただいています。
この研修の場合は同業他社の同期にあたるわけですが、
支えあうにも、刺激しあうにも、やはりこういった交流は必要だなと感じます。
今回は企画・運営側という新たな立場で参加させていただきましたが、
上記の目的やメリットをどうしたら最大限活かせるのかという視点が
大きかったです。
「楽しみながらも実は学んでいた」くらいがいい塩梅なのではないか
と考えているのですが、それを仕掛けるのはなかなか難しいですね。
ただ、今回の学びは大きいので、今後の企画に活かしていこうと思います!
そして、何かを形にするのは面白いと思ったのが個人的な感想でもあります。
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お次は大岡さんです!