「わがまま」と「自己中」
皆さん、こんにちは。2カ月間限定で、新人育成担当をしているヨシカワです。
里見が毎朝、凹みながらも元気に出社してくれる姿を見ると、勇気と元気をもらえます。
いつもありがとう。
さて、先日、大岡さんが珍しく凹んだ話をブログにあげていました。
https://blog.shokucircle.jp/staff/2019/04/11/9530
私の数少ない友人はこのスタッフブログを毎日読んでくれているのですが、文面を見て心配になってか、以下のようなコラムを送ってくれました。
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「わがままと自己中」
“わがまま”も“自己中”もあまり良いイメージではありません。
ただし、“わがまま”は別な解釈もあるのです。それは“強いこだわりや自分の世界観がある”ということです。
ビジネスの世界において、自分の仕事に対してある意味“わがまま”でないとダメなようです。
強いこだわりや信念、自分の世界を持っていなければ、良い仕事はできません。
また、その実力を発揮するために、環境や状況を常にベストな状態でキープできるように追求していくことも必要です。
ただ、それが“自己中”となってしまわぬように気をつけなければなりません。
“わがまま”と“自己中”の分かれ目は、自分だけでなく、他人にも益のある“こだわり”であるかどうかなのです。
自分の中だけの“こだわり”、自分にとってだけの“益”となってしまうと、それは単なる“自己中”となってしまうわけです。。。これでは人にも迷惑ばかりかけるのです。
自他共に認められるような良い意味での“わがまま”を追求し、ベストな仕事をする自分を求めていくことが大切です。
友人の上司(取締役)が「今日の格言」というテーマで毎日メールを送ってくれるそうです。
「ちょうど今日の格言が、大川さん宛て?(←名前を間違えている)ってちょっと思ったから・・・」とメールを送ってくれました。我ながら、ほんとに良い友達をもったなぁとしみじみした瞬間です。
そして実は先週末、パフ社員3名と一緒に、完全プライベートの台湾旅行に行きました。
「家族旅行か!?」というぐらい気を遣わず楽しい時間だったのですが、今思えば、全員”わがまま”だったから楽しかったのかな、と思います。
自分がやりたいことは提案するけど、決して自分のためだけではない。
プライベートでも仕事でも、そうありたいなと思った次第です。
さて明日は、これまた”わがまま”なホサカです。