このタイミングでブログが来るかーという心境の大岡です。
他に書こうと思っていたことがあったのですが、
どうしてもこのことが頭から離れないので書きます。
今週、仲がいいと思っていた人に絶縁状を突きつけられました。
※女関係ではありません。
珍しく落ち込んでおります。
過去のちょっとしたやり取りの中で、向こうとして
「それはないだろう」と思われることがちょくちょくあり、
それが溜まって今回爆発したようです。
その時に言ってくれれば、と思いますが、
どうやら自分が思っていたような言ってもらえる関係性ではなかった、
また、こっちの推しが強過ぎて相手にとっては言える雰囲気ではなかったのでしょう。
正直こちらにはそんなにもストレスをかけてしまっていた
という自覚が全くなく、突然の出来事にただ驚くばかりですが、
自身のキャラクターが理解されているはず、という勘違いからきた
甘えが生んだ今回の件は、自分らしく付き合うことと
相手に求められる付き合い方のギャップを自身に突きつけ、
今後の人と人の付き合いについて、深く考える機会を与えてくれました。
昔から「大岡だから仕方ない」などと言われることは、
自身の個性を認めてもらえていることとプラスに捉え、
その相手の苦労を顧みない傾向がある私ですが、
特にここのところ環境と年齢に甘えて、
「俺はこれでいい」という決めつけが強くなり、
様々な部分が雑になってしまっていた自覚があります。
今回のことがなければ、このまま偏屈の塊一直線だったかもしれません。
推しつけの強い自身のキャラクターをもっとちゃんと理解し、
それと相対する相手のことを慮って、驕ることなく接することを
社内外全てに向けてしっかり意識します。
許してはもらえないのでしょうが、気づきをくれたその友人に心から感謝します。
ありがとうございました。
明日は石上です。