パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

意思をもって変えたこと

2020年7月15日 (水曜日)

皆さん、こんにちは。シティガール・ヨシカワです!
大自然の中で力強く育ったイメージがあるらしく、社会人になってから、東京出身であることを当てられた経験がありません…。

里見や山下のように「地元を出たい!」という力強さは全くなく、いつまでも馴染みの深い生まれたところに居続けたいという志向で、地元・杉並から出た経験はたった2年間だけです。
小学校時から所属していた学校・塾・部活を途中でやめた経験もありません。
新卒で入ったパフも20年続いているので、私って案外、保守的?継続力があるタイプなのかも?しれません。

そんな保守的な私が、6月に意思をもって「変えた」こと。
それは、パフのオフィスです。

釘崎さんから「レイアウト変更をする」と聞いて、真っ先に提案しました。
「若い社員が『もっとオシャレなオフィスにしたい。採用選考でパフに来た時少しがっかりした』と言っていました!これはプロジェクトでやりたい人に任せましょう!」と。
(「お、いーね~」という、釘崎さんの軽いノリでOKをもらいましたが、その後、予想以上の費用がかかっても文句ひとつ言わず快諾してくれてとてもありがたかったです)

オフィスレイアウトは、何を目的に変えたのか。

それは、【社員の生産性向上】【社内外へのコーポレートブランドの浸透】です。

・パフの社員は、一人でいろんな仕事をしている。
集中して膨大な作業をする仕事、誰かと真面目に打合せする仕事、誰かと楽しくワハハと盛り上がる仕事、誰も思いつかないアイデアを絞り出す仕事…などなど。
各仕事には、それに適した環境があるはず。固定机に囚われず、仕事がはかどる場所でやったらいいじゃない!というのが1つ目のメッセージです。

・働く場所は自分で決めていく。
元々オリンピックを機に、オンライン対応を導入したいと思っていました。
コロナの影響でそれが少し前倒しになりましたが、世の中全体に一気にオンラインでの打合せが浸透したことで、ある意味業務効率が上がった側面もあります。
リアルとオンラインどちらも活用してわかったことは、オンラインがリアルに劣るわけではないこと。それぞれにメリットデメリットがあるだけ。
リアルとオンラインを選べる環境で、相手や内容に合わせてどちらがベストかを意思をもって自分で決めていく働き方をしたほしい!というのが2つ目のメッセージです。

・パフってどんな会社だろう。
皆さんからは「温かい」「楽しそう」「黄色」みたいなイメージがあるみたいです。
しかし以前のオフィスは、机に書類の山が積みあがるザッツ昭和な雰囲気。応募者がげんなりするのもうなづけます。
エントランスに一歩足を踏み入れると、なんともいえない安心感があって、思わずそこに留まって、雑談したくなる。
そんな文化をつくりたい!というのが3つ目のメッセージです。

最近の社員の様子は、こんな感じです。

▼6階エントランス

▼7階エントランス

▼エントランスで仕事をする人

▼スタジオ化するセミナールームでWEBセミナーの準備をする人

▼スタジオ化する面談ールームでWEBセミナーの準備をする人

▼新しくできた小部屋でWEB会議をする人

▼エントランス奥のソファーで休憩する人

▼エントランス奥のソファーで寝転ぶ人 注)トドではありません!

▼エントランスで出迎えてくれる若者

▼お祝いをもらって嬉しい社長と副社長

わ、遊びに行きたい!と思われた皆さん。ぜひお越しください。

 

明日は、レイアウト変更などに関係なく仕事のモチベーションが高いホサカです。