パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

狭い一室にて思うこと

2020年6月30日 (火曜日)

こんにちは、コバやんです@
いろいろあった長い一年の締めです。
 
社会ではコロナ禍でこれまでの生活が一変しました。
会社は売上目標達成なるか!?(本日発表があるはず)
それから今期もパフに入社を決めてくれた若手がいてくれました!
個人では第2子誕生。(すくすくと悪戯中)
 
ひとそれぞれに思うところもあると思いますが
まずはパフが今期もお客様のおかげで
それに社員全員のおかげで
新しい期を迎えられることが嬉しいです@
 
 

 
さて、在宅勤務の様子をひたすらブログに挙げてきた(汗)私ですが
来週からはまた飯田橋に出社します。
 
私の仕事はお客様のバックオフィス業務のお手伝いさせていただいているため
普段、対外的に顔を出すことはありません。
社内のメンバーとはチャットを使って密に連絡を取っているとはいえ
自分の仕事場には自分ひとりしかおらず。
 
そんな環境のなか3か月にもなったテレワークについて
少し振り返ってみようかと思います。
 
 
■ 同僚のこと
 
離れて仕事をしていても、同じように対応してくれる
会社の同僚にはとても助けられているな、というのが率直な感想。
 
もともと一人での仕事を好む性格ではあるけど
ひとりで仕事をしている分、それが余計に出ていると感じることも多い。。
でも日々の仕事のなかで
例えば学生の電話対応をしてくれる、自分の仕事を手伝ってくれる、
そういう手助けに自分はずいぶん助けてもらっていると
より一層感謝を感じるようになったことは、とても良いこと!
 
 
■ 家族のこと
 
自分がひとりで仕事に集中できるのは
まず妻の助けがあるから。
本当にありがとう!
 
日中、子ども二人の面倒を見ながら家事もして、と
自分の時間もないなか頑張ってくれていることも感謝。
 
上の子も、そんな我が家のバタバタをみているからか
以前よりもお兄ちゃんっぷりを発揮して
「いい?これは食べちゃダメなんだよ」と
言葉もまだわからない下の子に言い聞かせていたりと
微笑ましくもあり、頼もしくもあるなぁ。
 
 
■ 自分のこと
 
自分にとってのテレワークのメリットは
なんといっても通勤時間0!
朝の家事の時間や夕方以降の家族の時間も
ずいぶん助かっている。
 
でも自分に向き合う時間はどうかな?
前と変わっていない?
父親として家族に貢献できたこともいいことだけれど
この機会にたいして自分への投資が
思っていたより少なかったのがやはり残念か。
 
それでも今ここで気づけたし
時間を工夫する術も以前より良くなった。
ここは前向きに今後の課題と手段を見つけたつもりで
将来に活かしたい。
 
 
 
…慣れてきたテレワークは名残惜しいけど
新しいレイアウトになった社内で心機一転
仕事に向かうのも楽しみなもの。
晴れやかな気持ちで7月を迎えたいと思います!
 
 

 
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は清水さんです♪よろしくお願いします。

変化とパフメンバー

2020年6月29日 (月曜日)

こんにちは。木村です。

若者の皆さんには、たいしたメッセージも伝えられていない気がします。すみません。。。
私の「初期」も(それ以降も?)、浮き沈み激しく過ごしてきたということは、なんとなく脱・若手研修でお伝えしましたが、それはあくまで私の話、なので参考まで。
皆に寄り添っていられる存在でありたい、と思っているのですが、果たしてできているかな。。

服部先生にシンポジウムで見せていただいたエンゲージメントの経年変化の線を見て、「あー、まさに私もそうかも」と思ったので、やはり私は日本企業に属している典型的日本人なのだな、と実感しました。
参加できなかった、けど詳細知りたい、という方はぜひご連絡下さい!

さて、いよいよ期末。パフの今期は、今日明日ですべてが終わります。
すでに来期に向けたアレコレも動き出しているので、目の前のことにだけ追われている状況ではない、ことはとても良いことなのですが、やはり期末らしくソワソワ、バタバタ、慌ただしく過ぎ去る日々です。
思えばこの半年間、いや数か月は、コロナもあり「変化」の期間でした。

私はもともと環境の変化に弱いタイプだと自覚しているので、動揺しすぎず、年相応に経験してきた過去を自信に、自分を落ち着かせるよう努めていました。
そんな中でも、前向きに、冷静さをもって乗り越えられたのは、一緒に働くパフのメンバーがいたからこそ、だと思います。

1週間以上前の情報では古くなるため、まさにいま・今週の情報を、皆で共有し合う。
いまできること、を着実に実行する。
この状況だからこそ、できることはないかと模索する。
良さそう!と思うことをまずやってみる。
新しい企画を立ち上げ、さらに改善を重ねる。
良いもの、もっと良くなりそうなものを、アイディア出し合う。
新しいツールを使って、コミュニケーションを取り合う。

・・・なんだかうまく書き出せないけれど、それぞれと皆がうまく融合して、この変化の時期に高め合って過ごすことができたのでは、と思います。
みんな(特に若手メンバー)、本当にすごい!と、尊敬しています。ありがたいです。

自宅保育が終わり、6月からいよいよ集中して仕事ができる!と在宅勤務で仕事をしていたら、集中できるから良いものの、なんだかいつもよりテンションが上がらなく……。
久々に出社してみたら、やっぱりいつも通りに仕事ができました。

私は皆と会って仕事をすることで、前向きに仕事ができたり、集中できたり、助けてもらったり、良い影響を五感で受けていたのかな、と。(良い意味で影響受けやすい私。)
私の仕事スイッチを入れてくれる要素の大切な一つは、パフメンバーだったのだ!と気づきました。
改めて、みなさま、感謝・感謝です。

新しい働き方に慣れて、自分で仕事を進める力をもっとつけなければ、と思いつつ(これはこれで、結構課題感あり)。
今日明日も、そして新しい期も!笑顔と感謝の気持ちを忘れずに、過ごしていこうと思います!

さて、明日の期末の締めくくりは、こばやんさんです!

石の上にも三年

2020年6月26日 (金曜日)

こんにちは、平原です。

田代さんが書いてくださった職サークルシンポジウム、冒頭分だけの出番なのになぜかがちがちに
緊張しました。学生向けウェビナーだと大丈夫なんだけどな。さすがの服部先生と吉川さん、
安定の運営石上さん、本音ぶちまけまくりの学生方、ウェビナー開催前後のもろもろを担当してくださった
大門さんなどなど、皆さんのおかげで本当に良い場になりました。ありがとうございました。

シンポジウムのテーマは「エンゲージメントを高める採用論」でした。
要は、入社後「持続的にポジティブに取り組める心理状態」であれるか。
やりがいを感じ、熱心に取り組み、仕事から活力を得てイキイキできる状態になるために、
採用では何を気を付けるべきかを討論しました。

私たちは入社後エンゲージメントが下がる要因である「過剰な期待」という点に視点を置いて、
「セルフスクリーニングが大事であり、マイナスな情報を自社と応募者にとって適切なタイミングで
伝え、本人に覚悟と納得をもって入社してもらうこと」で、
入社後マイナスな現実を目の当たりにしたときに

————————————————-
こんなはずじゃなかった → 離職

ではなく

うん、聞いてたわ → 踏ん張り
————————————————-
といなる礎を築きたいと考えています。

つまり、ウソじゃないけど悪いことは言わない=白いウソを良しとせず、会社と本人のために厳しい現実を
しかるべきタイミングできちんと見せていき、それも含めて入社を決めてもらえるような採用をする。ということ。

言うは易し、行うは難しですが、シンポジウムでは視聴いただいている人事の皆さんから
セルフスクリーニングの取り組み事例をげていただき、新しい手法や視座を得ることができました。

で、ここからが大事で。
どんな仕事でも、自分がある程度仕事を覚えて回せるようになってくると面白く感じるものだということ。
科学的にも経年とともにエンゲージメントは上がるという結果があるのです。

一人前になるまでに時間のかかる仕事や、視野が開けるまで時間のかかる仕事、数部門経験してやっと
仕事の意味や価値が見えてくる仕事もあるのです。
そういう仕事に就いた方が、最初に数年で「つまらない」「こんなんじゃなかった」と辞めてしまうのもったいない!!!

石の上にも三年。仕事の景色は自分次第で本当に、全く、変わる。
それをよくよく若い人に伝えながらも、励まし、勇気づけ、育てていける自分にならなくてはいけないなと、
色々考えることができた素晴らしい機会でした。

パフ若手メンバーの皆さん、直接指導する機会は少ないけど、私や田代の「初期」はほんとひどかったんだよ~!
イキイキから程遠かったんだよ~!
でも大丈夫だからね~~~~~!!!!

お次はそんなメッセージを伝えているのかな?木村さんです。

おはようございます。田代です。

最近、ブログの文章が長いとささやかれていますので、
本日は簡潔にまとめます。

昨今、内容が変わる、変わると噂されながら、
変わらないパフスタッフブログ

個人的には、1年以上、閉店セールをし続けるお店のごとく、
この閉店戦法もアリじゃないかと思っています(笑)

さて、私のブログを思い返すと
その時、思ったことを徒然なるままに執筆していました。

前回は、Tシャツ。その前は、庭。そして、コロナ。
一貫性のないブログだなぁっと改めて思います。

ということで、次回からテーマを設けて書くことにしました。

ちなみにテーマは、以下。

「普通のおじさんが●●」シリーズです。

普通のおじさんは、僕です。
そして、●●は、日常にある物事について、取り上げます。

私には、大事にしている言葉が幾つかあるのですが、
その一つが「周囲をテラススポットライトになる」です。

仕事を長らくしていて思うのは、
無名だけど素敵な会社とか、人々が放つ陰の汗や涙とか
たくさん社会には存在しているということ。

有名人でもない普通の自分は、
ロックミュージシャンのように一度に5万人のオーディエンスを
感動させることはできません。

でも、大きな光ではないけれども、
周囲や日常の光を照らすことぐらいはできるのではないか。
振り返れば、自分の人生は、いつもそんな意識で歩んでいました。

ということで、これまで以上に、より日常に重きを置いた
普通のおじさんの感性と奮闘を書いてまいります。

今までと変わんないじゃん!というオチもありますが
それはご愛敬で。

ちなみに、今ふと思いついたテーマは

・普通のおじさんが「扇風機の音で眠れない」
・普通のおじさんが「スタバのフラペチーノを注文して困った」
・普通のおじさんが「アベノマスクで興奮したこと」

など、この2週間ぐらいで思ったこと。

という予告で終了。

次は、職サークルシンポジウムも成功に導いた平原さんです。

アップデート!

2020年6月24日 (水曜日)

最近、在宅グッツのアップデートが足りていません。
どんなことも常にアップデートを狙っていきたいのですが・・・。
週末、amazonなどで、注目グッツを探してみようと思う、ホサカです。

・・・

さて、このブログが終わる終わると予告されていますが、
テーマや仕様が変わるだけで、これからも私たちのスタッフブログは続きます。

このスタッフブログを長くご愛読いただいている方がどれくらいいるかわかりませんが、
私の記憶では10年以上、続いており、何年かに一度テーマや仕様を変えて、リニューアルしています。、

パフではWEB担当を長らく務めている私なので、その企画に何度も関わってきました。

テーマが変わっても、ずっと変わっていなかったなと思うこと。

◆書き手の個性があふれていること

◆誰かに何かを伝えたい、そういう想いが表れていること

面白いこと。真面目なこと。誰かに役立つテクニック的なこと。感動できること。
こんなことブログに書いて、どうするの?!と、受け手にとっては呆れるwことも
書かれることもありましたが。

毎回表情を変えながらも、この2点はずっと変わらなかったと思います。

これからも、そんなブログが続いていけばいいなと。
この2点は、私もずっと大切にしていきます。

さて、この形式では、あと何回転するのかわかりませんが、
ブログはずっと続きます!アップデートします!という宣言でした。

これからもご愛読いただけたら嬉しいです!

・・・

さて、明日は、熱いブログかな?面白ろブログかな?
楽しみにしています、タシロさんです。

皆さん、こんにちは。ヨシカワです。

最近の楽しかったことは、美容院です!5カ月ぶりに行って、白髪も見事に染まりました!!スッキリ
そこで同じ美容院さんに髪を切ってもらっている大学時代からの友人と会ってしゃべくりまくり、さらにさらに楽しかったです!!スッキリスッキリ

美容院で美容師さんと「リモートワーク」の状況について話していたのですが、「うちの会社、かなり進んでいる方なんだな」と思いました。

「お客さんの話をしているとほぼ愚痴です。リモートワーク対応できていない経営者への不満とか、リモートワーク対応のためにさんざん苦労した話とか・・・。コロナ時期で、幸福感が上がった人と下がった人がいると聞きますが、アユさんは前者ですね」

と言われて、私、良い環境にいさせてもらってるのだな、と実感しました。

この数カ月で「リモートワークで、ほぼすべてできるじゃん!」と感じることも多かったのですが、「じゃあ、リアルの意味ってなんなのよ!」と自分で自分に問いかけることも増えました。

期初のキックオフでまじめに社員の皆に向けて語ろうと思ったのですが、先にブログで語っちゃおうと思います。

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Q.出社してリアル接点をもつからこそ価値が生まれるのは、どんなときなんだろう?

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例えば・・・

●ブレストなど「答えのない解決策」を議論から生み出す、
もしくはロジックだけでは説明しきれない「重要な意思決定」に関する議論をする会議

●人の感情を動かしたいとき
・むちゃくちゃな怒りを「落ち着いた雰囲気」で沈める
・むちゃくちゃ困ってるor凹んでる人に「勇気の火」をつける
・「間」で笑いをとる
・「サプライズ」で歓喜を呼び起こす
・「満面の笑み」で安心感を生み出す
・「私、あなたを好きですよオーラ」を出してこちらに興味をもってもらう

●マニュアルに乗ってない巧みの技を学びたいor伝授したいとき
近くで見ないとわからない細かな動き・息遣いなどタイミング・場の作り方・人を魅了する瞬間など、巧みの技を使う師匠たちのほとんどが、その行動を無意識にやってる。
これを学ぶには、自分の目と耳と鼻と口と心で「観察」するしかない。

●息を合わせて最高スピードでアウトプットを出したいとき
「せ~の!」「はいよ!」「ほいきた!」ってな感じで、バケツリレー的に仕事をトップスピードで進めたいときは、リアルでないとまだまだ難しい。

●言い出しづらいことを伝えるとき
相手の少しの心の動きを見逃さずに話をしたいときは、リアルですよね。
声の大きさ、トーン、目線、身体の動き、ため息、すべてから掴みたいですよね。
「頼む!」「ごめん!」って頭を下げたり、手を合わせたり、握手したりするのもリアルでないとねぇ。

●相手を深く知りたいとき
見て聞くだけではわからない場の空気・匂い、触ったり、味わったりして、目に見えないものを感じ取ることで相手をより深く理解できたりする。

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言葉で説明がつくこと、こちらが想定通りに事を進めたいときは、オンラインの方が都合がよい。
自分が想定していることを進めるには、集中して業務にあたれる場所の方が効率が良い。

でも、自分では予想もつかないことを成し遂げたいとき。
自分では全く分からない人の心情を的確につかみたいとき。
そういうときは、まだまだリアルの方が効率がよいなぁ、なんて思いました。

どうでしょうか?
ぜひいろんな方にコメントをもらいたいです。

お次は、在宅勤務を快適にするツール改善をし続けるホサカです。

おはようございます!!新入社員のヤマシタです。

今週も一週間、頑張るぞ!!

 

里見さんから「初めての期末を迎えてどんな気持ちですか?」とバトンが来ていますが、まさに、((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルです。

先輩方の仕事量にガクブル、自分の無力さにガクブルしております。もう6月終わっちまうよ…

まず、先輩方は目標数字達成のための新たなアプローチと、既存のお客様へのフォローや納品を同時進行で凄まじい量こなしています。本当に忙しそう。なのに私のアポの同席も快く引き受けてくださるし、的確なアドバイスも下さる。困ったことない?と心配もして下さるし、しょーもない雑談も聞いて下さる。

冷静に考えて、先輩すごい。ちゃんと休んでるんかな…

それに比べ、私は期末までの自分の目標数字達成への見込みは薄く(諦めてはない!!!)、チームに貢献出来ていないと感じます。行動が全く足りていないわけでは無くて、新規のアポではお客様と楽しく会話することが出来るようになってきたし、信頼関係は地道に構築できているんじゃないかな、と思っています。私なりに、少しずつですが前には進んでいます。

けれど、それがすぐ受注につながるわけでもなく、数字で貢献が出来ていません。会社のお金ってそんな簡単に動かないんやなぁ、そんな簡単に新しいことって始められんのやなぁと、噛みしめております…。もっと相手を動かせられるようにならないと…

数字も達成したい!!受注したい!!ので、改めて、受注するためのポイントや、仕事を先輩方と確認したいと思います。皆に可愛がってもらえる、頼りになる営業になりたいです。

 

さて、数日前からブログを意識していましたが、ネタが全然思いつかなかったので、最近の『楽しいこと』を3つ挙げたいと思います。

 

①お客様と話すこと!

私はお喋り好き&知りたがりの性格なので、とにかくお客様との会話や、ヒアリングをするのが超楽しいです。話せば話すほど、学生の事を真剣に考えている人事の皆さまの気持ちが伝わってきて、ほぼ学生目線の私はいつも感動しています。

特に、先日のアポでの「ウチに来ることが本当にこの子の幸せになるのかな…?」というA様の一言に、ジーーーンときました。

私が学生の時は、『人事ってなんやかんや寄り添ってる雰囲気出してるけど、結局入社させることしか考えてないやろ!』と思っていました。しかしA様は、自社に入社することが本当に学生にとって幸せなのか、というのを本気で考えていらっしゃいました。

もしかすると、人事が学生の事を考えるのは当たり前なのかもしれませんが、実際に人事の口から聞けて、すごく感動しました。アポ中に「なんだか凄く嬉しいです!!!!」と言ってしまいました。

まだWEB上で一度会っただけですが、対面でお会いして、もっと熱くお話ししたい!!と思うA様でした。

 

②オンラインイベントを運営すること

オンラインの会社説明会や、内定者イベントの運営(裏方)をパフではお手伝いさせて頂いており、私もいくつか運営を担当しています。回数を重ねるごとに、いろいろと出来るようになっていくのが楽しい!

最初は何にも分からなかったzoomと段々仲良くなれてきて、最近では1人でオンライン会社説明会の裏方業務が出来るようになりました。(先輩方が作成してくださった丁寧なマニュアルのおかげ)

また、職サークルの就活ワークアウトの運営もしていることもあり、オンライン運営経験値がどんどん上がっています!複雑なブレイクアウトルームの設定だって使いこなせるようになりました!

オンラインって超便利で、これからの就活はオンラインがメインになるよなー、学生にとってはメリットばかりだよなーと私は思います。就活で地味に消えていく交通費や移動時間が無くなるし、気軽に色んな会社見れるようになるのが本当に良い!

私が今就活するなら、オンライン説明会やインターンで気軽に色んな会社を見てみて、面白そう!と興味もった会社だけ、直接社員に会ったり、会社見学に行きます。今の就活生はコロナのおかげ?でオンライン上で見れる会社の幅が広がったのがうらやましいとも少し思います。私の時は、合説に行かないと色んな会社見れなかったから…

 

③料理&お菓子作り&コーヒー

なるべくステイホームを心掛けているので、休みには料理やお菓子作り、コーヒーを淹れたりをしています。これが超楽しい。

別に凝ったものが作るわけでは無いのですが、無心でニンジンを千切り、玉ねぎをみじん切り、ハンバーグをぺちぺち、コーヒーのにおいスンスン、クッキーこねこね…

何にも考えず、目の前のことに集中できるから楽しいです。しかも美味しいものが作れる。

パフの皆さんにおすそ分けすると、美味しい!と言ってもらえるのでとっても嬉しいです。この数か月のステイホームで、学生時代よりはるかに料理上手になりました(笑)

 

こんな感じで、今回はとりとめもない文章ですが、なんやかんや楽しく仕事が出来ている!ということでした!

そろそろ県をまたぐ移動をしたくてウズウズしています

(意味:関西に帰って友達に会いたい)。

 

お次は、最近の楽しいことはなんですか??吉川さんです!

もうすぐ、期末を迎えます!

2020年6月19日 (金曜日)

おはようございます!

旅行の準備は5割、体とスマホと財布があればなんとかなる!と思っているサトミンです。

ハスミンの私へのイメージって、どうなっているんだろう・・・。私は全てのことにおいてそんなに用意周到ではありませんよ!(笑)

 

ハスミンは「パフには『いつからいつまでインターンはできません』と宣言し、人生初のヨーロッパへ」行ったとのお話でしたが、いきなり「この期間は卒業旅行で日本にいません!インターンできませんがよろしく!」宣言を全社員向けのメールでしていて、「この同期やべえ」となったのをよく覚えています。

 

 

さて、6月に入り、パフに入社して2回目の『期末』というシーズンを迎えています。

 

昨年は入ったばかりの一人では何もできないド新人。

入社直後は上司のヨシカワさん、同期のハスミンという3人チームになりました。

毎週チームMTGをするも、営業会議で話している数字への実感のなさ。ついていくのに必死でした。

さらに6月中旬に開催の『職サークルシンポジウム(今年は明日、webで開催します!お申し込みはコチラ)』の準備もあり、期末ということもあり、全員声をかけるのもためらうほど忙しそうにしていた記憶があります。

 

翻り今年は、自分がその忙しそうにしている側。(諸先輩方には敵いませんが💦💦)

期末というあわただしさや独特の緊張感が漂う中(webだと感じにくいというメリットも見つけました)、7月という新しい区切りに向けていろいろなものを整理し、7月1日に万全の体制でスタートできる準備もしています。

 

ふと、パフってこういった『新しい1年のスタート』が多い会社だなと思いました。

 

1月は新年が始まります。年末年始でお休みがある方も多いのではないのでしょうか。「何年になったんだっけ?」という定番のやり取りが何度も発生しますね。目に見えて「20●●年」というのが変わるので、前年がリセットされ今年の希望があふれる感じで好きでした(あえて過去形)。

4月は年度が替わり新入社員が入ってきます。自分の年次も上がります。これは今までの学校という社会のなかでも経験してきました。

7月には期が替わります。1年間の総決算を終え、また次のパフの1年が始まります。

10月は・・・さすがに何もありません。

 

今まで1月と4月という区切りしか知らなかったし、経験をしたこともなかったので、これは新しい感覚でした。

が、去年、6月が終わって7月を迎えても、日々が大きく変わるわけでもなく(あたり前なのですが)、期が替わったからといって特に変わらないんだなーと少し残念だったのです・・・。

 

しかし、今年はすでに全然が違います。

6月の特別感や30日までのカウントダウンも分かるし、7月以降の1年間の過ごし方が、まるで1月から始まった1年間のように想像できます。その1年間の区切りの意味も分かってきたし、7月から始まる1年間にもワクワクします。

先ほど「新年が始まる1月が好きだった」と書きましたが、今は7月の方が今まで1月や4月に感じていたワクワクよりも大きく、まだまだ1年と3ヶ月弱ですが、自分の生活の中に仕事が根付いているんだなと感じました。

余談ですが、どこに重きを置いて何月はじまりの手帳を買うか悩みすぎてタイミングを逃してしまい、今は予定をGoogleカレンダーで管理しています。

 

 

ぬるっと本題に入ってしまい、何が言いたいんかよく分からん状態になってきましたが、要は、7月からの新しいスタートにワクワクしている!というお話でした。

6月、精一杯駆け抜けます!!

 

お次は、初めて期末を迎えていますがどんな気持ちですか?山下さんです!

そうだ、エア・トリップしよう。

2020年6月18日 (木曜日)

旅に出たくなったら、あの日あの場所を思い出して「エア・トリップ」するはすみんです。
鬼丸さんに旅の巨匠と言っていただいて素直に嬉しいので、今日は旅ネタでまいります。
ちなみに旅やリゾート系の番組、私も大好きです!
お気に入りはYouTubeの、超高級リゾートの景色をひたすら流す「the Luxury Travel Expert」です。
ぜひぜひご覧あれ。

では、はすみんの旅の軌跡を、ちょこっとご紹介したいと思います。
Facebookでよく見る旅自慢みたいになってたら、すみません…

私の旅の歴史は、浅いです。
子供の頃は、旅といえば両親の実家の鳥取と広島に帰省するくらい。
国内海外あちこち旅行に連れていってもらえる、羨ましキッズではありませんでした。

初めて海外旅行に行ったのは、19歳くらい。
大学のサークルで、バリ島の孤児院に日本語を教えに行く活動の一環としてでした。
今も忘れない、旅立ちのあの日。
ず~っと楽しみで前々から準備していたにも関わらず、成田空港まで行くのに乗る予定だったスカイライナーは【事前予約が必要だった】ことを、
当日の朝、小田急線の中(多分登戸あたり)で初めて気づき。
「初めて海外に行くわくわく」で激しくなっていたはずの心臓の鼓動が、別の意味で「…ドクンッ」といって、
冷や汗と動悸、白黒の視界にとって代わられた瞬間でした。
(どうにかこうにか当日のチケットを買って、無事空港につきました)

次に海外に出た時も、行き先はバリ島でした。
今度は留学&インターンに行ったのですが、その合間でもちょいちょい旅を繰り返しました。

インターン用のビザをもらいにシンガポールへ。
バリに家族が来たときはお隣のチュニンガン島へ。
彼氏が来たときはお隣のレンボンガン島へ、クアラルンプールへ。

さらに友達とヌサプニダ島へ、ギリ島へ。
また友達に会いにジャカルタへ、ジョグジャカルタへ。
後輩に会いにロンボク島へ。
2-3時間バイクの後ろに乗ってシンガラジャへ。

地名を並べられても意味不明だと思いますが、要は近隣の島々です。笑

また、結構1人旅が好きだった&宿泊施設そのものが好きだったもので、バリ島のウブド、クタ、サヌールほかあちこちに1人でも足を延ばしました。
何の目的もなく1人で泊まりに行っては、宿にこもってテイラーのライブ動画を見まくって、この世の楽園を味わっていました。

インターンが終わって日本に帰るタイミングでは、中継のクアラルンプールの宿の物置きに全ての荷物を預け、1人カンボジアへ。
アンコールワットをひたすら歩いたり、バイクのおっちゃんを1日雇ってコウモリの洞窟を見に行ったり、ベッドが超狭い夜行バスに揺られて次の街まで7時間移動したり。
最後に行った小さな島、コー・ロン・サンロームでは、ネットがない、お湯がない、個室もない状態で4泊(1泊3ドル‼‼)し、主にマンゴーを食べて過ごしました。

そんな生活をした直後、日本に帰って就活をはじめ、パフに出会った訳ですが笑
それはさておき。

その後、最後に自分らしい旅をしたのは、卒業旅行のとき。
パフには「いつからいつまでインターンはできません」と宣言し、人生初のヨーロッパへ行きました。

モスクワ経由、バルセロナ発着で往復のチケットを買い、途中のルートはほぼ決めず。
機内持ち込みだけで旅をするため、持ち物の総重量は10kgちょい。
途中で服を捨てては、減ったぶんだけお土産を買う、という原理で身軽に動きました。
合計2カ月弱、食費も宿泊費も節約ざんまいで、本当に行きたい場所にはお金を使う、というスタイルの放浪の旅でした。

まずモロッコで友達と合流、サハラ砂漠で一泊し、満月のもとでさばしょん。(敢えてひらがな)
フェリーでジブラルタル海峡を渡り、イギリス領のジブラルタルでまずいまずいフィッシュアンドチップスを堪能。
そのままスペインをバスで移動し、美術館や市場を訪れながらマドリードへ。
そこから飛行機でギリシャに入り、相当な数の遺跡をまわりました。
ハネムーンのメッカ(?)サントリーニ島も1人でふらふら満喫し、ちょうど船が安かったので行くことにしたパロス島では、史上最高の部屋に泊まりました。
その部屋についてたオーブンでシンプルに野菜を焼いたら、人生で一番美味しいレベルの「焼き野菜(?)」ができたのもいい思い出。
アテネに戻ろういう時、台風で予定の船が来ず、どうなることかとひやひやしましたが深夜に無事に船が出て、お次はマルタへ。
そういえば、「やっと船が出そう!」と家族にLINEで連絡したとき、お父さんが「神に感謝だ」とか言っていたのは忘れません。
ごめんよお父さん。

マルタでは友達と合流して、久しぶりに日本語を話し、文明的な気分になりました。
そのまま鉄道に乗って北上し、イタリアはミラノやヴェネツィアをめぐり。
その後鉄道でドイツへ行き、映画のように美しい港町も訪れました。
そこで節約のつもりで買った缶詰が缶切り必須のタイプで、「スプーンでこすって缶詰を空ける」ハックに初挑戦しました。
小さな小さな穴からレンズ豆のスープをすすった幸せな夜は、忘れません。※豆がなかなか出てこない

最後はまたバルセロナに戻り、モスクワ経由で日本へ帰りました。

良い日々だった…
こうして振り返ってみると、いかに自分が幸せ者か、なんだかじーんときますね。。。

まぁしんみりは置いておいて現実に戻ると、
在宅で疲れたとき、いらいらしたとき、暴走したいとき、
あの日あの時の、色んな場所へエア・トリップしていました。

お気に入りだった、Airbnbのあの部屋。
パロス島で野菜を買ったあのスーパー。
満天の星空のもと、波音に隠れてテイラーを熱唱したカンボジアの島。
ホステルの、洞窟みたいなバンクベッドで入り口を覆って作った、私だけの楽園みたいな空間。

見ての通り私は、世界各地でパーティーに繰り出し、現地でたくさん友達を作って帰ってこれる系の人間ではありません。
でもだからこそ、こもったり巡ったり飛び出したりした、この旅ができた。
これはこれで、お金があって時間がない社会人にはできない、または社交的でアクティブな人にもできない?
「ザ・プライスレス」な旅でした。

嗚呼。
今夜は、写真を眺めて眠ります。
(こういう旅が好きな人、募集中)

お次は、旅行の時は「準備8割」っぽい!?さとみんです。

すっかり初夏を通り越し真夏の気候になってきましたね。色は黒いけど日差しには弱い鬼丸です。

在宅勤務時に洗濯物が早く乾くのはとても嬉しいのですが、訪問の際は暑くてすぐバテます。(体力がなくなっている・・・)

最近体力がなくなると思わぬ怪我をすることも、年を取ってからの怪我は治りが遅いのも、改めて学びました。早く完治しますように。

 

さて、ブログの形態が少し変わるとのこと、平原さんから予告がありました。

フリースタイルで書けるのはラストになるのかな、何を書こうかな・・・と考えを巡らせている間にいよいよ〆切です。

というわけで苦なく書ける好きなもの&ここ数年習慣化していることにしようと思います。

今はさほど行っていないのですが、元々は大変な旅好きで、旅番組を見るのが大好きです。

数ある中でも私の心を捉えて離さないのが「世界さまぁ~リゾート」というリゾート地を案内してくれる番組!

移動にかかる時間や物価などのスペック紹介から始まり、海水の気温から透明度、海岸の砂の情報(サラサラかウェットか、色は白か黒かなど)、そして一番好きなのは細かすぎるホテル情報。

シャワーの水圧や枕のにおいなど、デリケートな民が気になる視点を取り上げてくれる貴重な情報が多いです。(もう一つ欲しいのは電源情報とドライヤーの風圧を熱望。)

ガイドブックに載っていない情報が満載で見ていて面白く、またリゾートホテルに想いを馳せることが出来心の底から楽しみにしている番組です。

2013年の4月に偶然初回放送を見てから7年ちょい、ほぼ欠かすことなくリアルタイムで見続けています!

土曜の夜の0時、どんなに遠出をしていても放映時間に間に合うように帰宅するという健全な習慣が身に付きました。

 

しかし今は海外ロケに行けず過去の作品の振り返りが中心なので、他にもいい旅番組はないかと探していたら見つけました。

「ジョワTV」という一人旅推しのネット番組。

5千坪以上の宿だけを特集した「広大なる温泉宿」や日本のローカル線の車窓を延々と流してくれるゆるめの鉄道番組「にっぽん鉄道風景」という、マニアにはたまらない特集が多くこれがまた面白いんです・・・!

特に広大なる温泉宿は1つの宿を30分ほどかけて、行き着くまでの道路からタイプごとの部屋の紹介、晩御飯のコース内容の一品一品、出発するまでの過ごし方をあらゆる視点で特集してくれるので、ほぼ行った気持ちになります。

次に国内を旅行するならあの電車に乗って、あの宿へ、と想像を膨らませてくれる番組でオススメです。

 

ゆるく好きな番組のことを書けて満足しました。

お次は私のイメージでは旅の巨匠、岡崎さんです。