パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

営業グループに戻ります。

2019年5月31日 (金曜日)

やってきました、第75回かほログ!

私は入社当初から今までずっと、半年に一回、
営業からサービスグループへ、
サービスから営業グループへと異動し続けていて、
今がその転換期。
ここ2週間とこれからあと少しは両方兼ねて活動しています。

この時期に毎回書いている気がするのですが、

「頭がなかなか戻らない!!!」

それぞれ使うのと意識する箇所も全く違うので、
切り替えが必要なのですが、

営業アポに行ってからアウトソーシングのお仕事
という日も珍しくないのですが、

自分で「脳が混乱しているな」と思うくらい
違和感があります。妙にハイテンションだったり(笑)

でもこの機会があることで頻繁に
「やっぱりサービス楽しいな」
「やっぱり営業楽しいな」
と実感することができて良いです。

あと一年あると思うより、
半年でどこまでできるのかと突き詰める方が
自分にも合っている気がするので。

そんな今、徐々に営業アポを入れているわけですが、
お客様とのやりとりが面白いなと感じています。

意図を汲み取ること、真剣にディスカッションすること、
伝えること、ときにはコミュニケーションが上手くいかないこと、
それをどう展開していくかという工程、全部ひっくるめて。

(ご存知の方もいるかもしれませんが面白いから上手いかと
いうとそんなことは全くなく課題だらけの営業下手です)

ちょうど昨日、
営業スタイルにもいろいろある、という話をしていて、

パフじゃないと私は営業になろうと思わなかっただろうなと
改めて思いました。

友人らの話を聞いていると、

「どんな酷く汚い手を使ってでも成績を上げた人が
評価されるのが嫌で辞めた」とか

「とにかく高い商材を言葉巧みに売るのが楽しい。
あとなんて知らん。」とか

いろんな営業手法があり、捉え方も様々です。

嘘つくと笑ってしまってすぐバレる私には到底できない手法ですが、
やっぱり仕事って合う・合わないが大きいな、と。

それを就活時に気づくのは不可能ではないですが、
難易度は高いなと思うと、

合う・合わないに気づける社会を
つくりたいと思ったのでした。

―――

さて、明日からは6月ですね。
そうです、毎年恒例、職サークルシンポジウムの月。

ぜひお越しください!

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―――

お次は大岡さんです!

令和時代の女性像

2019年5月30日 (木曜日)

こんにちは!清水です。

九段下に移転して、もう1年経つんですね。
小林さんのブログを読むまで気づきませんでした…!
私も築地時代を知らない一人ですので、もしかすると
ここ(入社7年目)が分かれ目でしょうか?
創業期と現在とでは、きっとオフィスの雰囲気も違うと思います。
これから先、どんな人がジョインし、どんな変化があるのか、楽しみです!

***

先週末トランプ大統領が来日し、天皇との会見が行われました。
令和初の国賓、ということで注目され、様子をご覧になった方も多いと思います。
この会見について、ネットやSNSでは「通訳なし」で会話される天皇皇后両陛下のご様子が取りざたされました。
外務省や政府は通訳を介してほしかったようですが(笑)、やはり直接会話をした方がコミュニケーションの質が高くなり、親密度も上がります。
ご自身の言葉で想いを伝えられた今回の会見は、「新時代の皇室外交」だったように感じました。

中でも特に話題になり、私自身印象的だったのは、皇后陛下のご様子です。
現在も適応障害の療養中とのことですが、「ハーバード大出身・元外務省キャリア」のご経験・語学力を遺憾なく発揮され、イキイキとした表情でお話されていました。

実は私、大学で天皇制について学び、「現代の天皇像とこれからの天皇像」をテーマに研究したことがあります(日本独自の制度を外国に伝えたい!という想いから学びました)。
ご存知の通り、現憲法により天皇の地位は 現人神 から 象徴 に変わりました。
曖昧だった「象徴(=シンボル)」という言葉は、上皇上皇后両陛下が積極的に国民と向き合い対話されたことで、「昭和世代の理想の父母像」という位置づけになったと言われています。

そして昭和世代の女性は、ごく一部の令嬢しか高等教育は受けず、10代~20代前半で結婚、次の世代の担い手となる男児をはじめ、多くの子どもを産み育て、専業主婦として家を守る、という生き方が一般的とされていました。
ですから、世界トップクラスのハーバード大学を出て、外交官としてバリバリ働く皇后陛下のような女性は、極めて稀な存在だったと思います。
そんな方が、「昭和世代の理想の女性(母)らしく」あること、特に、お世継ぎとなる男児を生むことばかりを望まれる環境は、居心地がいいものではなかったと推察できます。

その後時代は進み、日本でも20年ほど前から「男女共同参画社会」という考え方が生まれました。
まだまだ完全とは言えませんが、それでも、キャリア選択や結婚、出産などにおいて女性本人の意思が尊重されることが当たり前になりつつあります。

性別関係なく、個人の能力や経験を最大限発揮する生き方。
意欲に応じて、あらゆる分野で活躍できる社会。
皇后陛下は、そんな新しい時代の女性を表す「シンボル」になるのではないでしょうか。

ありがたいことに、パフは女性社員の割合が高いため、歴代の先輩たちが築いてくださった「女性が働きやすい環境」が存在しています。
これほど女性が多い職場は、今はそう多くないですがもしかすると、この先増えていく新しい職場のカタチなのかもしれません。
令和時代に働く女性の一人として、自分自身が活躍することはもちろん、世の中の誰もが活躍できる社会の実現を目指して、日々の仕事を頑張りたいと思います!

お次は、営業にサービス担当に、大活躍している横山さんです(^^)

1年経ちましたよ

2019年5月29日 (水曜日)

暑い日が続いていますね……コバやんです。
夏生まれなのですが、暑いの苦手なんです。。
でもアツイあの人のことは大好きです!松岡修造!!
 
ここ最近では北海道にいたらしく
ネットでは「やっぱり」という声も(笑)
以前にも私は こんな ブログも書いていまして
元気が出ないときは日めくりカレンダーで
喝を入れてもらっています。
ということで・・・
私の場合は「修造スイッチ」のようです、木村さん@
 
 

 
さて、どなたのブログの話題にもなっていないようでしたので
わたしから。
 
 
祝! パフ本社新事務所 2年目突入!!
 
 
すっかり今の事務所に馴染んでおりましたが
昨年の5月にこの九段下の事務所に本社を移転してから
ちょうど1年。
オフィスの入り口では、お祝いにといただいたドライフラワーが
今も来社いただくお客様をお出迎えしてくれています♪
 
私はといえば、引っ越し直後の
謎のくしゃみ乱発に悩まされたこともすっかり忘れ
広くて見通しのよいオフィスの片隅で日々仕事に励んでいます。
 
 
パフ本社は、築地→茅場町→九段下と移り変わってきたのですが
実は私は築地の事務所を全く知りません。
(このビルだったよと教えてもらったことはあるのですが)
 
いま社内を見回して
築地の事務所から勤務していた社員と
全く知らない社員とで比べると
知らない社員の方が多いでしょうか。
パフという会社も時代とともに変わってきた、
ということを感じますね。
 
 
今年も嬉しいことに岡崎さんと里見さんが増えました。
これからも新しい人たちがどんどん増えて
それと一緒に、またパフも変わっていくのでしょう。
 
九段下2年目のパフ。
縁結びのご利益あらたかな東京大神宮のあるこの地で
これからどんな縁(えにし)を結んでいくのでしょうか。
 
 
 
 
良縁といえば、今年も【職サークルシンポジウム】を
6月19日(水)に開催します!
 
このイベントを通じて、いろいろ方と深みある繋がりを
持たせていただくことができました。
 
また、ご参加いただいた方には
新しい発見や気づき、納得感を得ていただければと
神さまのご利益に負けないよう
パフ社員もご縁のお手伝いをさせていただきます。
 
ぜひお時間がある方は、浜離宮朝日ホールまで
足を運んでいただけたら嬉しいです♪
 
 
■ 職サークルシンポジウム
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 参加者全員で作り上げる自社採用の最適解

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それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は清水さんです♪よろしくお願いします!

スイッチ・ON!!

2019年5月28日 (火曜日)

こんにちは、木村です。

 

改めまして平原さん、おかえりなさいませ!

復帰早々トップスピードで仕事している姿を見て、ああ、やっぱり平原さんだなあ…!と思いました。

いろいろと心強いです!!!

 

さて、私にとっては令和初のブログです。

平成ラストを飾る(?)前回のブログを書いてからもう1か月が経ち、ああ、ブログが1か月に1回しか回ってこないって、パフってメンバー増えたなあー!と思いましたが、GW期間が長かったんだと冷静な気づきをいたしました。

もはやGWがあったことすら忘れてしまうくらい、あっという間に日々は過ぎ、いつの間にか夏本番の暑さがスタートしてしまいました。

 

例年この時期に一足早く熱中症にかかり夏バテする私ですが、さっそく先週の暑さでやられてしまいました。やばいかなと思った時にはもう遅い。早めの対策が重要ですね。

水分補給、食事、睡眠。無理しない。首に保冷剤。無理せず冷房。

適度に、というとユルいイメージあるかもしれませんが、適切な度合いで、ガンバリマス!

 

そんな先週、すこしグッタリしている中、サトミンとお客様のもとに訪問させていただいたのですが、いろいろお話してアポイントが終わったころには、いつの間にか元気を取り戻していました!

なんでかなと改めて考えてみると、

 

・やっぱり自分はお客様とお話すると元気が出るタイプ!

(笑顔で元気に話すうちに、自分も元気になってくる!)

・お客様がお困りのことについて、何かしらお役に立てるのでは…!お役に立ちたい…!という思いがふつふつと湧いてくる!

・お困りのことをどうやったら解決できるのかな?と考えるのが楽しい!

・こうしたら解決できる可能性がありますかね?とアイディアベースのこともふまえてお客様と議論するのが楽しい!

・お役に立てそうな具体的ご提案ができると思うと嬉しい!

・パフの介在価値を感じていただけそうなご提案が色々できると思うと、さらにワクワクする!

 

といったようなことを感じているんだな、と。

自分が元気に前向きに楽しく感じられる要素が詰まっているのがお客様へのご訪問でありアポイントであり営業活動なんだなあ、と、書いていて実感しました。

 

入社したころは、自分が何をしているのかも何が何だかわからず右往左往する日々でしたが(きっとサトミンハスミンの比ではないくらい。苦笑)、経験を重ねて年月を経ていく中で、なんか楽しい・なんか嬉しい、が増えていき、自分の元気スイッチ・ワクワクスイッチが見えてきたように思います。

(そのスイッチは、現在進行形で、すこしずつ変化しているはず)

 

何か1つのきっかけで気付くこともあれば、歩みを辿って振り返った時に見えることもある。

ワカモノの皆さんと接していると、自分がどんな過程を経てきたのか、振り返るきっかけになるので感謝です!

(次回以降の平原さんのブログも楽しみです!)

 

まとまりがないですが、明日のこばやんさんに、トスいたします!

こばやんさんのスイッチは、何ですか?

 

あら木村さん、ブログ公開してないじゃない、と思った方。すみません。今日から田代のバトンを受けるのは平原に!と変更していたのです。そしてしょっぱなから落としてしまいました。すみません!!!!

 

改めまして、株式会社パフ2005年入社の平原葉子です。

みなさまご無沙汰しておりました。3回目の産育休を終え、4月末から戻ってまいりました!引き続きよろしくお願いいたします。

 

さて、平原のブログは高尚に書評などしていこうと思っていたのですが、まったく準備ができておりませんで、とりあえず最近自分でも思い出すことが困難になってきた入社から今までを少しずつ振返ってみようと思います。

 

2005年から数えて入社15年目になりました。

もう立派な社会人、中堅社員、おばさんです。

若手社員にも、時間がなくてあまり自分がどんな仕事を経験して今の姿になったのかを話す機会も持てていませんでしたので、それをココで書いてみようと思います。

 

繰り返しますが、まったく準備ができておりませんので、本日はエピソード0ということで「書くよ!」と予告だけして終わります。

てへっ(ペロッ)

 

「ブログ落としてるじゃねーか疑惑」をかけてしまいすみません、次こそは木村さんです!

日常的に期待に応える

2019年5月24日 (金曜日)

おはようございます。

ここ最近は、日々学生と真剣勝負の面談、時々企業向け研修をしているので
社内には伝わりにくいと思いますが、
目配り、気配り、心配り、気を張りまくって疲れているの田代です。

さて、本日のブログでは、
そんな目配り、気配り、心配りをテーマに話をしてみます。

とある日。
いつものように出社した自分。

朝、飯田橋のパフ本社・精文館ビルの下でエレベーターに乗った所、
別のフロアにいるおば様が駆け込みで来たので
エレベーターの扉を開いて待っていたんですね。

「ありがとうございますぅ!」とおば様。

そして扉が閉まって2秒ぐらいした時でしょうか。

「サンキュー」

おば様が子声でつぶやきました。

ん、、サ、サンキュー?

また何で。急に英語。
意味深な英語に対し、ずっと考えていました。

あ、、、

あー、あ。

これ、もしかして私のこと外国人だと思ったんじゃないのかな?

確かに、パフ本社の精文館ビルは
外国籍の方も多く別のフロアにいるから珍しい訳ではない。

きっとそうだ!外国人だと思っているんだ!

まずい~、どうしよう。

上がるエレベーター、刻一刻と過ぎる時間。
おば様はあと2フロアで私より先に降りる。

どうする田代。

「あの、、自分、日本人っす。」と日本人としての誇りを持って正すべきか
「ユアウェルカム!」と舌を巻いた流暢な英語風に外国人に成りすますべきか。

残り2秒で究極の選択を決断し、答えを出す難しさ。

私はもうどうしようもない気持ちになり
おば様が降りる前に「ニコッ」と会釈しましたが、
勇気を持って英語でチャレンジするべきだったと猛省しました。

こういうやり取り、
人生で3万回外国人やハーフに見られる続けた
私の生活では日常茶飯事です。

そうそう。
独身一人暮らし時代の時もありました。

引っ越し直後、NHKの受信料の訪問業者が玄関に来た時、
しぶしぶサインをしている私を見て
業者のお兄さんは、「日本語、上手っすね!」って。

いや、普通に契約書に「田代明久」って漢字で書いているし。

どう考えても日本人でしょ!
何言ってるの、この人!

いや、待てよ。
ここで外国人ってことにして日本の契約難しいってトボけたら
受信料の契約を諦めたりするのかな。

私は「アリガトウゴザイマス」「ニホンゴ、ムズカシイネ」と
途中からカタコトで話してみたんです。

そうしたらお兄さんは
私が何も知らない外国人だと思って逆に攻勢をかけてきました。

「ここにサインして!ほら!ほら!」っと見違える口調で契約を迫ってきたんです。

私は心の中で「そっちきたかー!」と落胆した苦い経験があります。

クダラナイお話からスタートしましたが、
真面目な話をすると、私は相手の期待に応えるためにはどうすれば良いか?
想えば、常に考えて生きてきたような気がします。(社内ではブスッとしていますが)

相手の期待値把握は、神経を使います。
言葉からダイレクトに伝わるものもあれば、
表情、ニュアンスなど、感じ取らなければならないことも多々あるからです。

今現在、内定が出た学生の面談やイベント運営をする機会が多いのですが、
とてもナーバスな話なので、私自身も適当な対応はできません。
その場は、120%来場者の学生にコミットして、
彼らのためになる言葉は何があるのか考えて発言するようにしています。

企業の研修も同じです。
マインドの話だけでも飽きてしまいますし、
テクニカルスキルの研修だけでも表層的になりがち。
受講者の皆さんの温度感を感じながら、進めていくので気を張っていなければいけません。

どんな仕事もそうですが、
仕事としてやる以上、社内外の期待値把握は大事だと思います。
(やり切れなくて辛い気持ちになることも多々ありますが…)

ということで、日々色々な仕事をやっておりますが、
皆様の期待にお応えできるよう最善を尽くしますので、宜しくお願い致します。

そうそう、株式会社パフとして、こんなイベントを実施します。

2019年 6月 19日(水)14:00~17:00「職サークルシンポジウム」

https://www.puff.co.jp/sympo2019/

「採用のあり方について考える場を作ってほしい」
「面白いイベント、パフさんらしいセミナーを実施してほしい!」と
様々なご期待を頂くことが多いです。

ご期待に沿える内容ですので、ぜひお越しくださいませ。
と最後に宣伝でした。

次は、シンポジウムでは、何か担当するのかな?木村さんです。

にらめっこ。

2019年5月23日 (木曜日)

安心してお酒が飲めるのはいいことですね、センパイ。
だから私は週末以外に飲み会は入れないんですよ。
平日でも、GWでも、飲み会をしちゃうセンパイ・コウハイに感服です。

・・・

今日もブログ担当だったことを失念しており、パソコンに向かっているホサカです。

5月も後半、2020年卒シーズンの採用活動・就職活動も佳境ですね。

私たちパフも、毎日、学生の顔とにらめっこの毎日です。

エントリーシート撲滅運動をしている社長の会社ですので、
大量のESを毎日読む毎日というわけではありません。

ただ、いろいろな手段で、いろんな社員たちが、いろんな学生たちの顔と
向き合っている毎日なのです。

具体的には、
パフの採用活動や職サークルの活動として
・複数のWebサービスを利用して、オファーを送ったり
・パフの説明会をおこなったり、選考や面接をおこなったり
・学生とお食事会を開催したり
・つきしま村塾や輪読会などのイベントを開催したり
・長期インターンの受け入れの相談をしたり
もう、様々な形で、学生と接しています。

学生と向き合うって、パワーがいるし、実は疲れるし、
一喜一憂するし、社会人側も大変なんですよね。

もちろん、楽しいことも、得られることもある日々。

こんなパフって、やっぱりパフだな、と思える毎日です。

・・・

採用担当の方々も、毎日学生と接して大変な日々かと思います。
就職活動中の学生も、毎日オトナと接していて、疲れる日々かと思います。
就活前のインターン探しをそろそろしようかな、なんて思っている学生も
何したらいいか迷う日々かと思います。

でもその「顔と顔が見える」状態を重ねていくことは、
きっと様々な意味でプラスの結果を生むはず。

採用担当の皆さん、就活生の皆さん、学生の皆さん、パフ社員の皆さん、
がんばって向き合いましょう!

・・・

さて、明日は、
しばらくパフ社内では顔が見えないですが、
たくさんの学生さんと向き合っている筆頭のタシロさんです。

ご縁に感謝

2019年5月22日 (水曜日)

皆さんこんにちは。毎日ペンギン占いという本で、本日の運勢を占っているヨシカワです。

ちなみに本日の結果はこちら▼

今日も肩に力を入れすぎず、やりきろう!と思ったのでした。

ただこの占い。かなり受け取り手の感受性に依存しているのですよね。
私が読むとどんな言葉が出ても最後は「がんばろう(ビックリマーク)」みたいなので終わるのですが、読む人が読んだら、「今日はダラダラ過ごそう」と思うのですよね。
なんか不思議。

新人二人が「自分の入社動機を明確な言葉にできない」と連続でつぶやいていましたが、「分かりやすく伝えられることよりも、何かの情報をどんな気持ちで受け取るかのセンスの方が最初は大事、大丈夫だよ~、」と伝えたくなる母心です。

――

さて本日は、ご縁を感じたエピソードを。

ちょうど1年ちょっと前、残業をして疲れ切った状態で東西線に乗りました。

その時、駅のホームで買ったお茶を手に持っていたのですが、ほぼ意識が飛んでいて、その蓋を閉めるのも忘れて乗車。
その状態で「ふ~っ」と吊革につかまったとたん、目の前に座っていたおじさんの膝にお茶をドボドボとかけていましたっっ!

「ぎゃ~!何してくれるんだ」と怒り狂うおじさん。
「申し訳ございません!」とひたすら謝る私に「これ以上は怒れないな」とあきらめ顔になって別の席に行ってしまいました。

ただドボドボとお茶をかけて濡れてしまった席に誰かほかの人が座って「ヒ~!」ってなるのも申し訳ないな、と思い、仕方なく小さなタオルを敷いて私がそこに座りました。

すると隣のおじさんが「これ使って!」と大きめのタオルを差し出してくれたんです。

本当にありがたくて、なんだか目がウルウルしました。

そのおじさんは私と同じ中野駅で下車。

私 「本当にありがとうございました!!(深々お辞儀)」

おじさん「いやたいしたことないよ。あ!でもだったら宣伝しちゃおうかな、これウチのお店の名刺」

と一枚の名刺を渡されました。

そのお店がこちら▼
「庄助」
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13065350/

調べてみると孤独のグルメなどに紹介されている名店!
「お礼も兼ねて一度行きたい!」と思ったのですが、その後すぐ会社が移転してしまい、なかなか門仲にいくことができず。

また非常に人気のお店のため「予約不可」で確実にいくこともできず、1年が経っていました。

そんな中、「明日の飲みは門仲ですが、どこがいいですか~」とカカからのお誘い。お!これは!!と思って庄助をおススメ。入れるかどうか、二人でおっかなびっくり店に行ってみました。

するとGW翌週ということもあって空いていたため、ラッキーで入店することができました!!

しかもさらにラッキーなことに個室の2階席をご案内いただき・・・・!

助けてくれた恩人カマタさんにもお会いでき、改めてしっかりお礼を言うことができました♪

1年ぶりに会ったカマタさんは、以前と変わらず偉そうにする姿勢は一切なくに「来てくれて本当にありがとうございます!」と深々と頭を下げてくれました。

良い出会いに感動し、酒量が一段と増えたことは言うまでもありません。

▼名物のピーマンつくね!絶品です。

▼美味しさと店の雰囲気はこの方の表情をご覧ください。

出会いに感謝。
その出会いをつなげるべく行動してよかった、と心から感じたエピソードです。

よし!今日もまた良い出会いを探して行動、行動、行動です!!

明日は、この人がいると安心して毎回私の酒量が増えます、ホサカです。

「はじめまして、手紙屋です」

2019年5月21日 (火曜日)

おはようございます。パフに決めた理由はズバリ、フィーリング、タイミング、ハプニング。

恋を実らせるための3つの「ing」で表せる里見です。

 

本日は、最近読んだ本の話をしたいと思います。

ブログ2ターン目にしてネタ尽きた感がありますが、そうではなく。(汗)

本を読むのは大好きなのですが、どうしても読みっぱなしにしてしまうことが多いので、

今回は自身の記録とアウトプットを兼ねて、ご紹介させていただきます。

 

皆さま、『手紙屋』という本をご存知ですか?

就職活動真っ只中の大学生が“手紙屋”と文字通り手紙のやりとりをして、働くことの意味を考え直す物語です。

「十通の手紙で、あなたが人生で実現したいことを実現するお手伝いをする」という手紙屋に、

大学生の主人公が手紙を書くことから物語は動き出します。

 

始めはやりたいことも見つからず、何が向いているかも分からないと、なんとなく就職活動を始めた主人公が、

当時の自分ととても重なり、あっという間に読み切ってしまいました。

私は就職活動を通して、自分がどのように働きたいか、どんな社会人になりたいかなど、

考える機会を運よく得ることができ、後悔のない就職ができました。

しかし、そのような後悔しない就活を学生にもしてほしいと思っても、それを人に伝えることが壊滅的にヘタでした。

(冒頭でも述べたように、私は、パフを選んだ理由はフィーリングです!と言ってしまうような人間です。)

 

この本では、働くとは?から、なぜ働くのか?どう生きるのか?までも紐解いて簡単な言葉で書いてあります。

例えば、学生がやりがちな「自分に向いていることを探さない」。

まだ知らないことばかりの世界を、知った気になって向いている“ような気がする”ものを探すよりも、

自分をワクワクさせるような活動を行っている会社を探す方が大切。

私はこの言葉を読んで、自分はパフにワクワクを感じて惹かれていたんだ!と納得しました。

 

このように、ただ大企業からたくさん内定をもらう就活ではなく、

“自分らしく生きる”一部分として就職活動をしたい学生には、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

 

また、私も、この本の内容を自分の言葉でかみ砕いて、

学生が悔いのない就職活動ができるようお手伝いをしたいと思いました。

・・・と、半分感想文のようになってしまいました…。

アウトプットも磨いていきたいです!

 

 

さて、お次は『ペンギンうらない』の本をデスクに飾っている吉川さんです!

パフに決めた理由

2019年5月20日 (月曜日)

地元は神奈川でも、帰省先の鳥取・広島が結構好きな岡崎です。

前回のブログでは、入社後初なのに自己紹介もせず、謎なブログを書いてしまったと反省しております( ´∀`)

なので今回は、粛々と自己紹介をさせていただきたいと思います。

岡崎葉澄、神奈川県相模原市出身。
夏真っ盛りの8月20日、母方の祖父にそっくりな顔で生まれました。。。
なぜか産まれたときからバカ力で、ほっておくと仰向けで床を蹴ってぐいぐいと移動しており、常に後頭部が剥げていたそうです。

好きなものは夏・料理・歌の3つに集約されており、それぞれ掘り返していただければわんさか出てきます。

小学校高学年から姉の影響でバドミントンを始め、中学高校大学と、バド一筋でまいりました。
さとみんと同じく最近は全然打てていませんが、仕事にペースを見出だせたら、なんとか週一は打つリズムを作りたいです。

外大ではインドネシア語を学び、バリ島にて半年留学、半年ホテルインターンをしました。
この時のインターン経験は、今も強烈に心に残り続けており、就活にも大きな影響を与えたと思っています。
そこからなぜか現代的ノマドの生き方に惹かれ、今はいつかノマドになるのが暫定的な目標です。

最近見つけた私なりの疲れ撃退法は、大好きなテイラー・スウィフトの熱唱ライブ動画を見ること。

 

さてさて、やはり新入社員なので、しばしばいただくのはこの質問。
「なんでパフを選んだの?」

情けないことに私は、この質問に対して、パフの新入社員に求められるだけのしっかりとした答えを持っていませんでした。
言えるのは、パフが「肌に合った」「心地よかった」「変な人が多かった」「普通の社会人にならずに済みそうだった」「嘘臭くなかった」など、営業トークで使っても説得力ゼロの理由ばかり。
それら全てを総合して、HPの私の紹介ページにあるような「最初に苦労するならここがいい、と感じた」という表現になりました。

しかし、最近学びばかりの日々を過ごすなかで、偉そうですがこう思うようになってきたのです。
「こんなに知らないことだらけなのに、自分がパフに入りたいと感じた本当の理由が、今分かるわけがない」と。

私の考えるその訳を、僭越ながら説明させていただきたいと思います。
まず、入ってみるとパフには、思っていたよりよっぽど論理的で筋の通った理論や商材が揃っていました(?!)
それらの解説を詳しく聞けば聞くほど、「んなぁるほど!」と思うことばかりなのです。
例えば、
それは確かに学生にはグッとくるなぁ。。。
そんなとこまで意図的にしてたのか!
というような。
日々目から鱗がポロポロこぼれ落ちていきます。
それはパフの商材に対しても、採用の基本の事柄に対してもです。

 

私が思うに、私はパフの採用が作り上げた見えない風呂敷にくるるんと丸め込まれ、感じるべくして魅力を感じ、 決めるべくしてパフに入社を決めたのです。
そうだとしたら、パフの真骨頂であるその風呂敷がどんな素材で出来ていて、どんな織り方で織ってあるのか、入社したばかりのペーペーに分かるはずがありません。
何も分からないまま、上述のような感覚的な要因によって、その時の私は直感的にパフ入社を決めたのだと思います。

これが、私が考える「なんでパフに決めたのかまだ分からない」理由です。
(分かる人には分かってしまうかもしれません、本当は説明が面…)
きっといつか、採用に詳しくなってパフでも認められるようになった時、初めてまともに説明できるようになるのではないかと思っています。

ただ、「優秀だね」と言われるより、「変わってるね」と言われる方が嬉しくなってしまう、パフ社員独特の気質(そうじゃない方、本当にごめんなさい)は備わっております笑
ご安心を!

来週は、パフに決めた理由を語り出したら止まらなそうな?!さとみん!