パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

勝負のはじまり

2009年8月31日 (月曜日)

思考をまとめるのが得意というご紹介をいただき、恐縮している平原です。

思考力というより直観力に自信があります。

 

さて、政権が交代しましたね。そうなるのでは、という予想はありましたが、こんなにも大差がつくなんて正直驚いた人が多かったのではないでしょうか。

実家に帰っていた私は、速報のニュースを見ながら父が言った一言に強い共感を覚えました。

「みんな民主に入れているけど、本当に民主がいいと思っているというよりは、これ以上自民に任せて置けないという気持ちなんじゃないか」

勿論いろいろな方がいらっしゃるので、これが真実というわけではありません。が、このような考え方をされた人も少なくないのではと思ってしまいました。

 

夜ニュース番組を見ていると、民主党で当選した若手の女性議員に対し、コメンテーターが同じような事を言っていました。

「これで民衆党が世の中から信頼されている、というわけではありませんよ。ここからですよ!」

そう、民主党は選挙で圧勝しましたが、これは「信頼」ではなく「期待」だと思います。

未来を信じて、仕事を任せてもらえた段階なのです。

勝負がついたのではなく、ここが、勝負のはじまりなのだと思います。

 

私たちの仕事も同じです。大きな受注が決まれば嬉しいのですが、同時に大きな責任と緊張を感じます。

かけてもらった期待に応えなくてはいけないからです。

 

何でも同じですよね。就職活動も、内定を取って終わりなんてことはありません。

入社して、本気で死ぬほど努力して、いい仕事をして初めて評価されます。

 

選挙も、受注も、内定も、すべて勝負のはじまり。

自分の仕事に照らし合わせて、「よしっ」と意気込みを新たにした1日でした。

 

次は、学生時代「政治経済学部」だった保坂です。

革命的な出来事

2009年8月27日 (木曜日)

こんにちは。
最近、メガシャキに頼ってはいかん!
と自力で朝目を覚ましている土田です。

実は本日(この日記を書いている8月24日)、
私の社会人人生にとって、革命的なことが起こりました。

それは・・・

初 受 注。

そこにいたるまでの道のりは予想以上に長かったのでした。

入社する前は、完全に営業を甘く見ていました。
学生時代にインターンもしてきたし、すぐに結果が出るだろう、と。

しかし、現実はそれとは対照的に厳しいものでした。
入社してから4ヶ月というもの、全く結果が出なかった私。

学生時代に勉強したことは全く通用せず、
また、自分には謙虚さや、相手のためを思う気持ちが
圧倒的に足りませんでした。
(今もまだまだ修行中です。)

セルフイメージがかなり下がってしまい、
精神的に不健康な状態が続いていました。
これでは、相手もこの人にお任せしようと思うはずはありません。

しかし、今回最初のご訪問からわずか10日余りで
お申し込みを頂く、という形になりました。

今までのご訪問とは何が違ったのか・・・
ちょっと考えてみました。
(もちろん、お客様が求めているものをご提案できた
というのも前提としてはありますが)

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1.今までになく、アイスブレーキングが自然にでき、
  商談をする前に打ち解けることができた。

2.今までになく、ただ小さくまとまるのではなく
  自信を持って自分の考えを伝えることができた。

3.今までになく、お客様から頂いた宿題(ご質問、ご要望)に
  すばやくお答えすることができた。
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ぜんぶ、ベテラン社会人の皆様には
「あたりまえのこと」かも知れませんが、
私にとっては大きな一歩でした。

しかし、受注がゴールではない!
これからますます気合を入れて、お客様のお手伝いができればと考えています。
初めての自分のお客様なので、大事に大事にお付き合いさせていただきたいと思います。

こんな入社一年目のダメダメな自分を認めていただいたからには、
粉骨砕身、犬馬の労をいとわず尽力する所存です。

もちろん、この成功体験を糧にして、驕ることなく、
新たな素敵なお客様にもで会える様、
引き続き努力を続けていきます。

という決意表明をもって今回の私の日記は終了です。

次回は、世界陸上の見すぎで
寝不足になってしまった長崎です。

夏のメガシャキ経験。

2009年8月26日 (水曜日)

こんにちは。高校野球大好き、毎日結果が気になっていた田代です。

「アララ、何か眠いな♪ 目がシャキーン!」

はい。今日は私が大好きなリズムに乗って、お届けします。
自分を戒めるためにも一筆しようと思うのですが、
何にせよ「行き過ぎは注意」という話をしたいと思います。

夏。

それは、何かに挑戦したり、自分を開放したくなる季節。

深夜の街を歩けば、
いわゆる飲み過ぎた人たちがフラフラ状態でいる。
フラフラならまだしも、グッタリだと不幸ですよね。
それが「行き過ぎちゃった」状態です。

そんな私は、この前、行き過ぎちゃいました。

お酒ではありません。なんと日焼けです。
日焼けし過ぎて、会社も休みました。

そんな泣く子も黙る、眠気も覚める、日焼けヒストリーを綴ります。
メガシャキー

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自分は、日焼け止めを塗るのをひどく嫌います。
これは男の意地です。

今年も太陽に負けないぞ、焼けるぞ、焼けるぞ~っということで
夏男になるべく、終日外出する際も日焼け止めを一切塗らずで出ました。

いや、あえて太陽に素肌をさらして
「太陽、出てこいや~(高田延彦のように)」とばかりに短パン姿でいたら
足が、ニンジンみたいに真っ赤になってしまいました。

その後、ニンジンは成熟し、水ぶくれに…。
この水ぶくれが、歩くと尋常じゃないぐらい痛い。
分かりやすく言うと、歩くたびに
足の神経の上に水の重りがグッとのかってくるような感じです。
 
 
もう我慢できない。ということで
皮膚科に行って見てもらうことにしました。

そこで言われたのは、

「あらら、お兄さん、焼いたねー。行き過ぎだね」って。

でました!「行き過ぎちゃった」というキーワードです。
行き過ぎは要注意ですね。本当に反省です。
皆様も注意してください。以上、私のメガシャキ体験でした。

でも、夏って、失敗できるチャンスをくれる季節なんですけどね。
失敗できるって、チャンスですよ。
あ、こりない。いかん。

次は、メガシャキ大好き、
先日の初受注の勢いそのまま、波乗りジョニーになれるか注目の土田君です。

 

変えられるからこそ

2009年8月25日 (火曜日)

こんにちは、似非ダンサーの高田です。
宴会では、志村けん氏の変なオジサンを
リスペクトしたダンスを行います。

「遺伝子治療」という言葉をご存知な方も多いと思います。

遺伝子治療(いでんしちりょう)とは、
異常な遺伝子を持っているため機能不全に陥っている細胞の欠陥を修復・修正することで
病気を治療する手法であります。

不治の病や難病といわれていた病気への治療法として、
その効果と倫理的な問題も含め、近年話題になっています。

問題があるにしろ、現在では、私たちの身体は、
遺伝子レベルでの修復・修正が可能になってきている、ということです。

遺伝子を例にあげずとも、2009年を生きる私たちにとって、多くのことが、
基本的には修復・修正・代替可能であります。

つまり、やり直しが可能である世の中なのです。

私たちが、自然な考えとしている職業選択の自由もその一つです。
歴史で習ったとおり、昔は(現在の一部の地域でも)、職業は選択の自由がなかったのです。

繰り返しになりますが、今を生きる私たちは、多くのことを自分たちで選び、変えられます。

8月30日に衆議院総選挙があります。
「政権交代」が注目される選挙ではありますが、
いずれにしろ、この選挙で日本のリーダーが決まります。

リーダーは変るかもしれませんし、変らないかも知れません。

色々なものが代替可能である世の中です。
もちろん、この選挙で決めたリーダーだって、代替可能であります。

しかし、たとえ、反対勢力に表を入れていても、選挙に行かなかったとしても、
結果的に、自分たちで決めたリーダーです。

「一度決めたリーダーは、自分たちで盛り上げる」という心持ちが必要だと思います。

変えることが出来る世の中だからこそ、
変えた・決めたことを大事にすること重要であるように思います。

次は、高校野球漬けの田代さんです。

二つの笑顔

2009年8月24日 (月曜日)

みなさま、こんにちは。
今(コン)の想像通り、あまり夏バテをしたことがない杉平です。
それでもクーラーにあたりすぎるとすぐ調子を悪くするので、
この時期はバックにいつも薄手のショールを忍ばせております。

さて、先週金曜日。
知的障がい者雇用について勉強をするバスツアーに、スタッフとして
お手伝いをするため同行してきました。
※ 「釘さん日記」でも紹介されています。

様々な会社の人事担当者様をお連れして、
知的障がい者の雇用に実際に取り組み、成果や価値を生み出している
いくつかの企業様を訪問し、
現場を見せていただいたり、知的障害者のみなさんと懇談会をしたりと
丸1日がかりの盛りだくさんなツアー。

私自身、障がい者雇用についての知識は非常に薄いものでしかない状態
でしたので、スタッフでありながら、
参加者の皆さま方と一緒に、発見や感動を共有させていただきました。

中には、障がい者雇用という話題を超えて、
健常者である我々がつい日々の中で忘れてしまっている、
とても純粋かつシンプルで、そして大事な「なにか」を気づかせてくれる
ヒントがたくさんつまっていました。

特に個人的に印象に残ったのは、
知的障がい者雇用を成功させている、とある企業の所長様から伺った、
「二つの笑顔」というものです。

その方は、知的障がい者の方と接するにあたり、
まず、朝一番に笑顔でコミュニケーションをとり、
退社時は日報を見ながら成果を褒めて、笑顔で会話をしてから帰ってもらう
ということを日々、一人ひとりに実践しているそうです。
それが、彼らのその日1日を楽しいものにする、
楽しく働き、モチベーションや夢を持ち続けてもらうための秘訣だと。

ビジネスパーソンとして、営業や接客などの場面で笑顔を意識することは
割と出来ているという人が多いかと思います。でも。

家族や職場の仲間。
日々、当たり前のように接している人に、その日の最初と最後に笑顔を向ける。
簡単なことのように思いますが、実はしている人ってとても少ないのでは?

ものすごく大切なことをおろそかにしていた自分に、軽い衝撃すら覚えました・・・

みなさんは今朝、ご家族に笑顔で接しましたか?
もし、眠い目こすりながら不機嫌そうに出てきてしまった方は、
お家に帰ったらぜひ、笑顔でただいま! しましょーね ♪

さて、お次は、社員の宴会芸レベルが高いパフにおいて、
ダンサーとしての地位を不動のものにしつつある、高田の登場です!

おめでとう

2009年8月21日 (金曜日)

こんにちは。今です。

最近アンテナを張り巡らせているのは政治に関してです。
次の政権交代が成されるかどうかの選挙に向けて各党、政策を改めて発表している最中で本当に興味深いです。

さて去る8月19日に私、誕生日を迎えました。

男子校出身で、大学時代の友達も男子ばかり、という環境で育ってきました。
そういう背景もあって自分でも誕生日をすっかり忘れていて、夕方頃に思い出す(そして飲みに行くのですが)
そんなココ数年の誕生日でしたが、パフではたくさんの人たちがすれ違うたびに「おめでとう」と言ってくれました。

そのことで感動して、少し興奮してしまいました。

自分のことを知ってもらえていて、そのことを口に出して伝えてもらう。
些細なことかもしれないけれど、その些細なことで人の気持ちは動くのだなぁ。と感じました。

皆さん本当にありがとうございました

それと同時に自分もその「おめでとう」の一言が当たり前に言える人間になろう、と心に決めた誕生日でした。

次は夏でもまったく夏バテしていなそうな杉平さんです。

奇抜なアイディア?

2009年8月20日 (木曜日)

こんにちは。木村です。

最近の決断は、お客様からパフスタッフ向けにいただいたお菓子の中で、
ゼリーとプリンと迷って、最終的にプリンを選んだことです!

真剣に悩み、カラメルソースの甘さを欲している自分に正直に行動しました。
・・・大野ごめん、こんな決断で

通称D様、ごちそうさまでした!

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さて、最近「アイディアを出す」場面がいくつかありました。

・・・例えば、内定者懇親会の企画・プログラム。

A社で内定者懇親会の司会を務めることになりました。
司会という立場であえてパフも関わらせていただくので、
今までできなかった懇親会の内容をつくることが必要です。

キムラ:「これはどうでしょう?」
担当者:「目的からずれるので×かな~。」
キムラ:「ではこの企画は?」
担当者:「方向性は良いけど、もうちょっと良くならない?」

・・・例えば、採用の課題解決について。

B社では、内定者も確定し良い採用ができたのですが、自社の
良さをたくさんの学生に伝え切れていないのではないかと、
担当者さんはお悩みです。

キムラ:「自社の特徴を伝えるには、こんな図式を使ってはどうですか?」
担当者:「おもしろい。でも、これだと誤解されてしまうかもしれない。
     本当はここの部分をピックアップしていきたいですね。」
キムラ:「なるほど!!!」

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ちょっと抽象的かもしれませんね。

奇抜な、今までにない面白いアイディアが出せたら最高ですよね。
「自分が初めて考えました!」という、自慢したくなるアイディア。

でも、そんなアイディアなかなか思いつきません。
大抵のことは、世の中ですでに思いつかれている場合が多いです。

そこで大切なのは、奇抜なアイディアを思いつくことでなく、
「すでにあるかもしれない小アイディアを、相手の方と共有して話し合う」
ことではないかと思います。

意見を交換し合う、話し合うことで、相手の方の考え・本音を知ることが
できますし、何を大切にしたいか、ベストに近づくためには何が必要なのか、
モヤモヤした視界が晴れてきます

すでにあるかもしれない小アイディアすらも出てこない、という時は、
自分に知識が足りなかったり、アンテナが低かったりする場合が多いはず。

自分自身の幅が狭まっていたり、縮こまっている可能性、大・大・大です

自分のためにも、そして、お客様やまわりにいる人のためにも、
小アイディアを常にストックしておけるよう、アンテナ高く、
自分の幅を広げていきたいなと思いました。

お次は、どんなことにアンテナを張り巡らせているのか気になる、コンの出番です!

わくわくする方へ

2009年8月19日 (水曜日)

5月から9月の大型連休(シルバーウィーク!)を
いったいどう過ごそうかと、もっぱら妄想している大野です。

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さて、先日、この日記で長崎さんに我が家について
(ラーメン屋×ラーメンアミューズメントパーク○)
紹介していただいたので今日は少し家族のことを書きたいと思います。

(しかし、あえて父には触れません。笑)

今、我が家にも大学4年で就職活動する(予定だった)弟がいます。

なぜ予定だったのかと言いますと・・・

弟は今年の5月から世界放浪に出発したためです。

●夢を見つけるため
●自分を探すため
●世界をみるため
●なんとなくサラリーマンになるのは嫌だ
●金持ちになるため

・・・詳しい理由は知りません。

弟が俺はいくぞ!と毎日言っていた頃は

「そんなあんた無理だろう。」

と正直思っていました。

しかし、親を説得し、休学を決め、貯金をして
空港で見送りに行った時に

「あらら・・・本当にいっちゃったよ」

と、やっと実感を持ちました。

弟はもともと野生人でもなく、いたって普通の
最近よくいる草食男子です。(ほっそいです)

ただ、不安も寂しさも人並みにあった中で
それでも行くと覚悟をもって決断したことは
姉としては(こっそりバレない程度に)尊敬しています。

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話は我が家のラーメンアミューズメントパークに戻りますが
父も、昨年いきなり日光での開店を決断しました。
(実はオープンしてまだ一年たったばかりなのです)

何かを決断する際には、その先のリスクや想定される問題も
考える必要がある・・・とは言いますが

先の未来を考える際にどれだけわくわくできるかも
大事なのかなと最近考えております。

父にも弟にも共通して言えるのはそんなわくわく感と

「とにかく行動してしまう。」

「失敗した時に考える。」

そんな決断の仕方なのではないかと
考えた今日この頃なのでした。

(ただ早く借金は返済してほしいです。笑)
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次は、最近どんな決断をしたか気になる
木村さんにお願いします!!

風邪にご注意

2009年8月18日 (火曜日)

こんにちは。年甲斐もなく、夏フェスで騒ぎまくってきた伊藤です。ユニコーン最高。

情けないことに、夏風邪をひき、会社を休んでしまいました。

高熱が続き「もしかして・・・?」と自分でも疑いましたが、検査の結果、インフルエンザではありませんでした。(病院でも、待ちの時間、別室に隔離されていて「こりゃ確実にそうだ」と思ったのですが、大丈夫でした)

普段あまり見ないテレビをつけてみても、酒井容疑者の話題ばかり。政治のニュースも、他政党の批判ばかり。辟易しました。

そんななか嬉しかったのは、会社メンバーから携帯に送られてくるメールの内容。

「夏の疲れが一気にきてるんでしょうね。ゆっくりお休みください」とか「会社のことは気にしないでください。お大事に!」とか温かいものばかり。もつべきものは、同志です。

心身ともに万全となった今日から再び、熱い夏にしていきます!

皆さんも体にはくれぐれも気をつけて、熱い夏をお過ごしください!

次回は、社会人になって初めての夏休みは何をするのかな?の大野さんです。

社会人3年目の夏休みの過ごし方

2009年8月17日 (月曜日)

同じく夏休み明けの岩崎です。
パフの夏休みは一斉休暇ではありません。7~10月の間で取るのですが、
私はなんとなく、世間の夏休みに合わせて、お盆にお休みすることにしています。

今年も8月12日から16日まで夏休みをいただきました。土日も含めて5連休です。
何をしたかと言うと・・・?
ずっと都内&神奈川県内にいました(笑)
ただでさえ、暑さと人ごみが得意でない私。
夏に遠出なんかしたら、移動だけで疲れてしまうことがわかりきっています・・・。
せっかくの夏休みをそれだけで終わらせてしまうのはもったいないですしね。

夏休みをあえて都内で過ごすというのも面白いものですよ。
実は昨年の夏休みも東京都内で宿泊というプランを過ごしたのですが、
交通手段は慣れているし、昼間は空いているし。夜は終電に追われて帰る必要もない。
これが割と心地よいものだったので、今年も同じプランで過ごすことにしました。

目をつけたのは、六本木は東京ミッドタウンのイベント。
足水に芝生の上のカフェに、水花火。都心で自然と夏を感じられる野外イベントです。
詳しくはコチラ→http://www.tokyo-midtown.com/jp/summer/2009/index.html

まずは足水で30分涼み、その後は芝生の上のカフェでゆっくり読書。
やっと日が暮れてきた頃に水花火が打ち上がります。
水花火が目的で、それ自体は20分程度で終わってしまうのですが、
それまでの時間も含めて、ゆったりとまさにリフレッシュできた時間でした。

▽その時にとった写真たち  

Photo_3

パフきってのインドア派で有名な私ですが、

やはり夏には、なんか夏らしいことがしたい!と思ってしまうのです・・・。
もちろん蒸し暑くてベタベタするのですが、そのうち不思議と涼しい風が吹いて、
読書するのも苦にならないくらい、外にいることが自然になっていました。

就職活動中はもちろん、その活動の中心は都内でしたし、
今でも毎日毎日都内に通勤していますが、こうやって東京のど真ん中で
ゆっくりと一日を過ごすことって、実はそう多くはありません。(しかも屋外で!)
急ぐ足を少し止めて、時には意識的に東京という街を満喫してみるのもいいなぁと
思った夏休みでした。

今年は9月末にも大型連休がありますね。(シルバーウィークというそうです)
涼しくなるので、そこでは少し遠出して温泉にでも入りたいなぁと思っています(笑)

次回は、この夏はフェスで大盛り上がりしていた伊藤さんです。