パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

心のわだかまりが昇華できた日

2020年7月13日 (月曜日)

おはようございます、サトミンです。
自粛をこれでもかと謳歌しているハスミンとはうって変わって、在宅勤務は3日でつらくなりました。
部屋の片づけをしよう!という意気込みは1週間も続かず、料理は2週間で飽き、家で飲むハイボールのコスパの良さに気付きました。
さて、最近、内定者時代お世話になっていた、スイッチカンパニーさん(Fネットの加盟企業で唯一四国にある会社です)にインタビューしていただきました!
記事はコチラから⇒My SWITCH ~わたしのスイッチの瞬間~
『My SWITCH!』という企画で、Dreamerの「スイッチの瞬間」を紐解いていくというもの。
Dreamerなのかな!?と少々気後れしつつも、ありがたいお言葉、二つ返事で取材を受けさせていただきました。
実は、取材はzoomで行いましたが、写真は気合を入れてパフのセミナールームで石上さんに取材風の写真を撮ってもらっています(笑)。
記事の中にも少し書いていますが、私は当時とても不本意な大学入学でした。
とはいっても、もちろん大学で楽しいこともたくさんあったし、良い出会いも、良い経験もたくさんできました。当時も客観的にその自覚はありました。
でも、誰かに「行ってればだんだん楽しくなってくるよ!」みたいなことを言われたことがあり、大学時代は楽しいことがあっても、「けっきょく言われた通りになる」のが嫌で、かたくなに意地を張っていたなと思います。
そして就職活動で、自分らしくいられる場所に出会えたことで、大学生活4年間は無駄じゃなかったのかなと、少し報われた気がしました。
(※大学生活自体は割と充実していたのでご安心ください!!)
一方で、心のどこかでは、
今の自分が納得してしまったら、あの時つらい思いをした自分の思いはどうなってしまうのだろう。なかったことになってしまうのだろうか。そんな風に思っていました。
しかし、この取材を受けて過去のことを話したとき、あまりそういう気持ちが湧き上がってこないことに気付きました。
ただただ年数を重ねるうちにその気持ちが薄れていったのか、日々が充実しているからもはや気にならなくなったのか、芝さんの明るさゆえか(笑)。
今はただ、あの頃の自分にありがとうと伝えたいです。
頑張ってくれてありがとう。未来は明るいぞ。
そしてこの記事が、私の経験が、誰かの刺激や後押しするきっかけになるならば嬉しいなと思います。
明日は、めっちゃ大学デビューしてそうな山下さんです!