パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

おはようございます!!新入社員のヤマシタです。

今週も一週間、頑張るぞ!!

 

里見さんから「初めての期末を迎えてどんな気持ちですか?」とバトンが来ていますが、まさに、((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルです。

先輩方の仕事量にガクブル、自分の無力さにガクブルしております。もう6月終わっちまうよ…

まず、先輩方は目標数字達成のための新たなアプローチと、既存のお客様へのフォローや納品を同時進行で凄まじい量こなしています。本当に忙しそう。なのに私のアポの同席も快く引き受けてくださるし、的確なアドバイスも下さる。困ったことない?と心配もして下さるし、しょーもない雑談も聞いて下さる。

冷静に考えて、先輩すごい。ちゃんと休んでるんかな…

それに比べ、私は期末までの自分の目標数字達成への見込みは薄く(諦めてはない!!!)、チームに貢献出来ていないと感じます。行動が全く足りていないわけでは無くて、新規のアポではお客様と楽しく会話することが出来るようになってきたし、信頼関係は地道に構築できているんじゃないかな、と思っています。私なりに、少しずつですが前には進んでいます。

けれど、それがすぐ受注につながるわけでもなく、数字で貢献が出来ていません。会社のお金ってそんな簡単に動かないんやなぁ、そんな簡単に新しいことって始められんのやなぁと、噛みしめております…。もっと相手を動かせられるようにならないと…

数字も達成したい!!受注したい!!ので、改めて、受注するためのポイントや、仕事を先輩方と確認したいと思います。皆に可愛がってもらえる、頼りになる営業になりたいです。

 

さて、数日前からブログを意識していましたが、ネタが全然思いつかなかったので、最近の『楽しいこと』を3つ挙げたいと思います。

 

①お客様と話すこと!

私はお喋り好き&知りたがりの性格なので、とにかくお客様との会話や、ヒアリングをするのが超楽しいです。話せば話すほど、学生の事を真剣に考えている人事の皆さまの気持ちが伝わってきて、ほぼ学生目線の私はいつも感動しています。

特に、先日のアポでの「ウチに来ることが本当にこの子の幸せになるのかな…?」というA様の一言に、ジーーーンときました。

私が学生の時は、『人事ってなんやかんや寄り添ってる雰囲気出してるけど、結局入社させることしか考えてないやろ!』と思っていました。しかしA様は、自社に入社することが本当に学生にとって幸せなのか、というのを本気で考えていらっしゃいました。

もしかすると、人事が学生の事を考えるのは当たり前なのかもしれませんが、実際に人事の口から聞けて、すごく感動しました。アポ中に「なんだか凄く嬉しいです!!!!」と言ってしまいました。

まだWEB上で一度会っただけですが、対面でお会いして、もっと熱くお話ししたい!!と思うA様でした。

 

②オンラインイベントを運営すること

オンラインの会社説明会や、内定者イベントの運営(裏方)をパフではお手伝いさせて頂いており、私もいくつか運営を担当しています。回数を重ねるごとに、いろいろと出来るようになっていくのが楽しい!

最初は何にも分からなかったzoomと段々仲良くなれてきて、最近では1人でオンライン会社説明会の裏方業務が出来るようになりました。(先輩方が作成してくださった丁寧なマニュアルのおかげ)

また、職サークルの就活ワークアウトの運営もしていることもあり、オンライン運営経験値がどんどん上がっています!複雑なブレイクアウトルームの設定だって使いこなせるようになりました!

オンラインって超便利で、これからの就活はオンラインがメインになるよなー、学生にとってはメリットばかりだよなーと私は思います。就活で地味に消えていく交通費や移動時間が無くなるし、気軽に色んな会社見れるようになるのが本当に良い!

私が今就活するなら、オンライン説明会やインターンで気軽に色んな会社を見てみて、面白そう!と興味もった会社だけ、直接社員に会ったり、会社見学に行きます。今の就活生はコロナのおかげ?でオンライン上で見れる会社の幅が広がったのがうらやましいとも少し思います。私の時は、合説に行かないと色んな会社見れなかったから…

 

③料理&お菓子作り&コーヒー

なるべくステイホームを心掛けているので、休みには料理やお菓子作り、コーヒーを淹れたりをしています。これが超楽しい。

別に凝ったものが作るわけでは無いのですが、無心でニンジンを千切り、玉ねぎをみじん切り、ハンバーグをぺちぺち、コーヒーのにおいスンスン、クッキーこねこね…

何にも考えず、目の前のことに集中できるから楽しいです。しかも美味しいものが作れる。

パフの皆さんにおすそ分けすると、美味しい!と言ってもらえるのでとっても嬉しいです。この数か月のステイホームで、学生時代よりはるかに料理上手になりました(笑)

 

こんな感じで、今回はとりとめもない文章ですが、なんやかんや楽しく仕事が出来ている!ということでした!

そろそろ県をまたぐ移動をしたくてウズウズしています

(意味:関西に帰って友達に会いたい)。

 

お次は、最近の楽しいことはなんですか??吉川さんです!

仕事人間のひとりごと2

2018年4月12日 (木曜日)

どうも、日本でトップレベルの仕事好き。ホサカです。
ソーシャル設定のdescriptionにもそう、書かせていただいちゃいました笑

4月になりました。
4月と言えば、入学・入社。小学生や中学生の入学式はもちろん、幼稚園かな
と思うコドモたちのフレッシャーズぶりに、花見をしていない私の心を春にもっていってくれます。

わが社、パフにも、ふたりのコドモ=フレッシャーズが入社しました。

社内の朝礼で週1回まわってくる1分間スピーチも、
4月は「新入社員向けバージョン」でいきますと昨日発表したのですが
ブログも、4月は「すべての新入社員たちへバージョン」でいこうと思います。

私が新入社員の皆さんに伝えたいことは何だろう・・・。

新入社員に役立つ情報として
ブックマークしていた新聞記事を見かえしたり
自分の新入社員のころを思い出したり
過去誰かに言われて一番印象に残っているエピソードを考えてみたり
いろいろしてみたのですが。

私が新入社員の皆さんに伝えたいことは
「仕事は面白い」ということだけだと。

ブログのネタ探しのために、1年前4月のブログを見てみたら
結局「仕事は面白い」ということを書いていました。

仕事人間のひとりごと

1年前に書いている「仕事が面白い理由」は

どなたかから、依頼を受けて、どなたかに依頼をする。
どなたかの役立って、どなたかのおかげで仕事ができている。
仕事することで、その繋がりを感じることが喜びだし、やりがいだと。

確かにその1つです。

今日はもう1つに気づいたので、そのことについて書きます。

・・・・

仕事をしていると、頭の中に「?」が浮かぶことが多い。
その「?」が「!」に変わること。これが仕事の面白さのひとつだと私は思っています。

 

新入社員のころは
「?????????????????」だらけ。

 

わからないから教えてください、と言ったら、優しく教えてくれるのは、新入社員まで。

 

少し自分なりに仕事をし始めてみると
失敗してみて、怒られて、また、なんで失敗したんだろ、怒られたんだろう。
「?????????????????」だらけ。

 

ある程度仕事ができるようになると「仕事の終わらせ方」がわかると聞きました。
「?」と立ち止まらなくても成果に向けて動くことができるからなのかな、と私はそのとき思いました。
たしかに最近は「仕事の終わらせ方」がわかった感覚はあります。

 

ただそれでは、仕事の面白さがひとつなくなってしまう。

 

 

仕事の幅が広がって、いろいろな人たちと関わるようになると
いままでの自分の価値観と違う、自分の頭の中のロジックと違う考えを持つ人たちと
仕事をするようになります。

どうしてそういう結論なんだろう????
どういう頭の中になっているんだろう????

この「?」を解消するために
その人に近づく。考え方を聞く。本やメディアや多方面からの客観的情報も集める。

すると

 

「!!!」

 

私は、これがあり続ける環境に置いていだだき、自らも置くことを選択できているから

「仕事が面白い」のかなと感じています。

 

新入社員の皆さん、仕事は面白いから。

「?」がいっぱいあるほど、楽しさは倍増するから。

 

「?」がいっぱいあるのですが、教えてください。

「?」を抱いたのですが、どうしてそうなのでしょうか。

と、いっぱいの「?」を抱き「!」に変えるべく動いてみてください。

「?」を怖がらないことが大切だと思いますヨ。

 

以上、2018年春の仕事人間のひとりごとでした。

次回のブログは、新入社員の頃から比べるとシャープになったね、タシロさんです。

若いからこそ

2016年10月17日 (月曜日)

こんにちは!ぶんしょーです。

至極、当たり前ですが、将来の資産形成は重要です。
不動産投資や不動産投資信託、もちろん株やFXなど
資産形成の方法は様々です。
生命保険だって、資産形成の一方法です。
今回はこの生命保険の話に絞って、
若者向けにお伝えできたらと思います。

このような話になると、
「どうせ上手い話に聞こえる営業なんでしょ」とか
「あーこの人も騙されたクチか」とか
「僕には関係ないんで、そんな話しないでくださいね」とか
即行でシャッターを下ろされます。
そもそも私は生命保険の営業マンではないし、
上手い話に騙された訳でも、あなたに関係ない話でもありません。

こんな統計データがあります。
日本の生命保険世帯加入率は90%を超えているそうです。
しかし、その90%の内、約70%の人が自分の加入した
生命保険の中身を知らないのだそう。
(※生命保険文化センターの統計データより)
約60%ですよ。これ信じられますか?
・○歳に△△円の保証金が、入ってくるor入ってこない
(定期保険とその他保険の違い。と言っても大きく3種類しかない)
・不測事態(入院・手術)の際、
□□日から△△円の保証金が入ってくるor入ってこない
そして一番重要ですが、中身が分かった所で、
【その保証、あなた必要ですか?】
更に言えば、中身が分かった所で、
本当に欲しい保証だけ残す。ということが出来る契約内容ですか?
大方、主契約に紐づく特約として付随していることと思います。

改めて言いますが、私は生命保険会社の回し者でも
なんでもありません(笑)
生命保険は社会人になったら重要だ!!皆入るべき!!
という、社会人の先輩方は妄信状態で勧めてきます。
さも入らないと、とんでもない非常識人だという目で見てきます。
誤解のないように言っておきますが、自分の預貯金だけで
不測事態にも資産形成にも対応できないのであれば、
入るべきです。
しかし、自分に合った内容で入るべき。
自分に合った内容なんて分からない、ということなら
色んな生命保険会社に話を聞くべき。
色んな生命保険会社って、業界の上から5社じゃないですよ。
大手・中小・ネットなど、新規契約規模・販売形態が異なる会社で
それぞれ聞くべき。

どの会社も社会的意義は同じ。同じ業態なんだから。
どこを聞いても同じです。これは良く言われます。
自分よりも詳しい営業マンから言われたら、信じてしまう気持ちも
分かりますが、全然違います。笑
正確に言うと、同じ部分と違う部分があります。
それを自分で分かって欲しいと思います。

マジョリティの波に合わせて、無意味に無価値に妄信するような
人間にはなりたくないものです。
人間誰しも変化や、人と違うことには勇気と不安が付きまといますが、
今回の話はそんな大それた話ですらありません。
正しく、理解して欲しいという想いでした。

 

それでは明日は、牧野さんです!

自ら動くことで得られる出会い

2015年7月3日 (金曜日)

こんにちは。パフの横山です。

学生向けコラム、第5回目は「自ら動くことで得られる出会い」

をテーマに執筆します。

 

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最近、就活中の学生さんのお話を聞いていると、

人によってかなり活動量に差があるな、ということを感じます。

 

そんな中で思うことは、

「ぜひ今こそいろんな企業へ足を運んでほしい!」ということです。

 

チャンスも縁も勝手に舞い込んでくるものではなく、

自ら動いてこそ増えるものではないでしょうか。

 

私が最終的に入社を決めた企業は、

もともとあまり目を向けていなかった業界です。

そんな会社に出会ったのは、

たまたま参加したイベントで空いた席にふと座ったことがきっかけでした。

当時は、興味のない業界でも一度足を運んでみる!

ということを実践していました。

 

今知らない企業が「一番入社したい企業」になることもあるのです。

 

興味があるところはもちろんですが、

いま興味がないところにも、気付きや可能性ってたくさん潜んでいます。

 

最終的には入らなかった業界でも、その後の就活や社会人になった後で、

「この裏側ではきっとあの企業の活躍があるのだろうな」

と思えるようになって、視野が広がったと実感します。

 

社会人になると、

仕事で関わる以外の様々な業界や企業を知る機会は少なくなるかと思います。

いろいろな企業に足を運べて、多くの人と話すことができる就活生の特権を

ぜひフル活用して、世界を広げることをおすすめします!

 

 


 

こんにちは。パフの横山です。

学生向けコラム、第4回目は「学生の時には見えていなかった気持ち」

をテーマに執筆します。

 

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先日、企業の採用活動で面接官をご担当されている方と

お話しする機会がありました。

 

面接官としての意見や悩みなど、

少し前まで面接を受ける側だった私にとって新鮮なお話が多くありました。

 

就職活動を始める前の私は、

採用選考=能力を一方的に試される場

面接官=能面のような顔で人間味のない人、といったイメージを持っていました。

 

その後、何回か面接を受けていく上で、考えが変わりました。

じっくりと話を聞いてくれる面接官、

鋭い観点でツッコミを入れながらも、私自身の良さを引き出してくれる面接官

に出会ったことで選考で面接官と話すことが楽しくなったからです。

 

そして社会人になった今、

面接官も悩んだり、試行錯誤しながら学生と向き合おうとしていることを知り、

また印象が変わりました。

 

今まで私には、面接官は“完璧な大人”のように映っていましたが

その中に親近感や人間らしさを感じ、

採用選考を受ける学生も、採用する側の面接官も、

悩み、考えながら選考に臨む点は似ているのかもしれない、

と思うようになったんです。

 

皆さんも“面接官も自分と同じ人間なんだな”と思えたら、

面接を受ける際も少し緊張が解け、気持ちが楽になるのではないでしょうか。

 

また、選考会場での挨拶も

“ルールだから挨拶する” といった感覚ではなく

“人として向き合い挨拶する” という自然なものになると思います。

 

そんなことを頭に入れながら、

ぜひ、自然体で面接に臨んでみてください!

 

 

常に「自分が」という意識

2015年5月15日 (金曜日)

こんにちは。パフの横山です。

学生向けコラム、第3回目は「常に「自分が」という意識」をテーマに執筆します。

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先日とある社会人の方とお話させていただいた際に、

「何事においても常に自分に対して言われていると思って挑むべきだ」

というお話がありました。

 

例えば人と会話をしているとき。

相手の話を聞いて「自分が何を感じたのか」を、相手に伝えるべき、という考えは

私にとって新鮮でした。

 

相手にとっては、話が伝わっていることを確認することができます。

また、そのような考えもあるのだな、という新たな発見につながる可能性もあります。

自分自身にとっては、アウトプットをすることによって話が整理され、

より理解が深まります。

 

感じたことを自然と伝えられれば良いのですが、難しい場合には

“常に自分に対して言われている”という意識でお話を聞くとよい、

とおっしゃっていました。

 

私はこの4月から社会人になり、

先輩達から仕事のやり方はもちろん、仕事に対する意識に関することなど、

今までの自分にはない考えを聞く機会が増えました。

しかしながら私は、その話に対して自分の中で感心するばかりで、

「自分がそのお話を聞いてどう感じたか」というアウトプットが

できていませんでした。

 

どんなに環境が良くても、「自分から吸収していこう」という意識がなければ

成長につながりません。

私はまさに今、その壁にぶつかっています。

 

すぐには改善できていませんが、

日々チャンスを逃さないためにも、その精神を忘れずに挑んでいきます。

自分を伝えるには?

2015年5月12日 (火曜日)

こんにちは。パフの横山です。

 

学生向けコラム、第2回目は「自分を伝えるには?」をテーマに執筆します。

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エントリーシートを書いたり、選考に行ったりするようになると、

自分がどんな人間であるのかを相手に伝える必要に迫られます。

 

そんなとき、 皆さんはどのように「自分」を伝えていますか?

 

私が就職活動を始めたころは、

改まって自分の人間性を人に話すこと自体、それまでなかなかないことだったのに、

初めて会う見ず知らずの人にきちんと「自分」を伝えることはできるのだろうか…

と不安に思っていました。

 

周りの友人の話を聞いても困っている人が多く、

「あまり大した活動をしていないから話すことなんてないな…」

「先輩が過去に書いていた文章を真似すれば、どうにかなるのではないか…」

そんな自信のない声を聞きました。

 

いざ面接に行くようになると、

「自分はこれをやりました」というように、人間性や価値観ではなく実績のみを

全面に押し出すようなアピールをただただする人や、

 

準備をしてきた自己PRは堂々と話せるのに、

他の質問では急に声が小さくなってしまうような人もいて

 

「選考とは一体何を見ているんだろう」と思うようになりました。

 

そんなとき、ある会社の面接で人事の方から

 「生きる上で大切にしているものはなにか」

 「(活動に対して)なぜそのような行動を取ったのか」

 「そのときどう感じたのか」        といった質問をされました。

 

その方の質問に答えることで、

自分でもわかっていなかった自分の価値観や性格がどんどん見えてくる感覚があり、

それまでの疑問が解消されました。

 

 

自分が取り組んできたことについて、どうして実施したのか、その時どう感じたか。

そんな自分が行動をした際の感情を確認していくことで

人間性が見えてくることが分かりました。

 

自己PRと言われると

「何をしたのか(事実、結果)」に焦点を当てがちですが、

「何をしたくて、何を感じながらその活動をしたのか」を整理しておくことが、

 

より「自分」を伝えるうえで重要だなのだと思います。

企業の探し方の観点

2015年4月6日 (月曜日)

こんにちは。パフ新入社員の横山佳穂と申します。

今年度のパフ新入社員は私1名ですが、

いち早く先輩方に追いつき、追い越せるよう努めてまいります!

皆様、何卒よろしくお願い致します。

 

大学では農業の研究をしながら、8月よりパフにて内定者インターンとして活動していました。

その一環として学生向けメルマガにてコラムを書いていたのですが、

今月よりこちらのブログにも掲載させていただきます。

就活生~新入社員という学生と社会人の狭間の視点から書いたコラムです。

拙い内容ではありますが、お目通しいただけましたら幸いです。

 

今回のテーマは「企業の探し方の観点」です。

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就職活動で企業を選ぶとき、皆さんはどこに目を向けますか?

仕事内容、社員の人柄、裁量の大きさ、

……回答は様々かもしれません。

私が就活をしていたときのことです。

全く異なる業界の間で就職先を迷っていたところ、

「業界も絞れていないなんてキミは一体何をしたいんだ。軸がない。そんなんじゃ決まるわけがないよ。」

とある社会人に言われました。

本当にそうでしょうか。

私は、その企業で目指したい夢があるか、自分が生き生きと働けるかという観点で企業選びをしていました。

「業界」や「職種」というカテゴリーではなく、企業ひとつひとつを単体で考えていたのです。

そのため最後まで業界を定めずに就職先を決定しましたが、未だに後悔の念を抱いたことはありません。

就職先を選択する際にこれといった決め方の正解はなく、自分の基準で、自分が納得のいく決め方でいい。
私はそう思っています。

会社説明会や選考に行った際も、見方は自由です。

私は説明会の運営やミスに対するフォロー体勢、社員の目がイキイキしているか、
社員同士の会話の様子等から、なかなか表に出てこない部分を推測していました。

それが観点として良かったのかどうかではなく、とことん自分のやり方にこだわって決めた道は後悔しませんし、
自分の選択に対してしっかりと責任をもてるのではないでしょうか。

皆さんは、どう思いますか。