パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

ほうれんそうのおひたし

2018年8月31日 (金曜日)

こんにちは!清水です。

小林さんの夏休み旅行ブログ、幸せが溢れてましたね!
家族って素敵です(*´▽`*)
私のオススメの旅行スポットは、小学生時代を過ごした
福岡県糟屋郡志免町にある、炭鉱跡地です。

正式名称は「志免鉱業所 竪坑櫓(しめこうぎょうしょ たてこうやぐら)」。
志免鉱業所は日本で唯一、開坑から閉山まで国営であり続けた鉱業所で、
「竪坑櫓」はその中心にある巨大なビルです。

実は2000年頃、この櫓の取り壊しをめぐる論争がありました。
子どもが中に入ったら危ない、維持費が掛かる‥色んな問題があったからです。
当時私は小学生でしたが、自分の町のシンボルが取り壊されるかも、と悲しくなったのを覚えています。
議論の末、「取り壊さず、安全に守り続ける方法を考える」ということになり、
町の皆さんの努力の結果、2009年には国の重要文化財に指定されました。

そんな歴史を持つ志免鉱業所 竪坑櫓、
炭坑跡って観光スポット?!と思われるかもしれませんが(笑)、
福岡は盆踊りでお馴染みの「炭坑節」が生まれた、炭坑業が盛んな地。
ご興味のある方はぜひ、足を運んでみてください!

***

先日、思わず「おー!」となる記事に出会いました。
今年の4月に話題になったものなので、ご存知の方も多いかもしれません。

【「報連相」ならぬ「ほうれんそうのおひたし」ポスターが話題】
http://www.standby-media.jp/case-file/173101

ビジネスパーソンなら必ず知っている言葉、「報告・連絡・相談(ほう・れん・そう)」。
記事にもあるように、
「部下が上司に対して報告・連絡・相談をすることが大事」
という意味で受け取っている方も多いと思います(私もそう思っていました…)。
ですがもともとこの言葉は、
「部下が上司に対して、報告・連絡・相談をしやすい環境を作ることが大事」という意味。
つまり、部下ではなく、上司側に求められることをあらわした言葉だそうです。
(一般化している意味と真逆な真意ですね(笑)。)

この「ほう・れん・そう」に、それらを受ける上司が心掛けるべきことを
加えた言葉が、「ほうれんそう(の)おひたし」。

「お・ひ・た・し」は、4つのワードの頭文字です。

「お」怒らない
「ひ」否定しない
「た」助ける(困りごとがあれば)
「し」指示する

いかがでしょうか…?
私は、4つとも程度を見極めるのが難しいな と感じました。
(本当に最初の感想は、おー!大喜利うまいっ!ですが…(笑)。)

なぜなら、
「怒らない」「否定しない」の前には、「頭ごなしに」。
「助ける」「指示する」の前には、「良いタイミングで、適度に」
という言葉がつくのでは?と思うからです。
「おひたし感」とでも言うべきか…
この4つはすべて、人によって最適な程度が違います。
だから、その部下がどんな人物で、どの程度を適度と感じる人なのか知ることが重要で、
そのためには普段のコミュニケーションが不可欠、ということだと思いました。

私も社会人6年目、内定者も含めるとたくさんの後輩ができました。
みんなが当たり前に「ほう・れん・そう」をして、
楽しく・自分らしく働けるような環境作りができる先輩でありたいな、と思います。
まずは日ごろのコミュニケーションから、積極的にとっていきます!

お次は、牧野さんです^^
後輩とのコミュニケーションで、心掛けていることはなんですか??

富良野ショートトリップ

2018年8月30日 (木曜日)

こんにちは、コバやんです@
今回も道草回です。ゴメンナサイ f(-∀-

先日夏休みをいただきまして
家族で妻の実家のある北海道へ行ってきました。

今回は少し遠出して旭川空港から富良野へ。
(ん? こっちでも富良野の話はきいたぞ

都内では暑い暑いと連呼するほどなのに、そこは北海道。
あちらの気温は寧ろ秋といった方がいいくらいの空気が肌を撫でていきます。
薄手の長袖しか持っていかなかったので、結局あちらで買い直すハメになりました。

到着早々にゆでとうきびにかぶりつき、メロンにかぶりつき、チーズにかぶりつき(笑)
なんであんなにおいしいんでしょうね!
初日からトバしにトバしてお腹も大満足でした@

翌日は数日前の雨で水嵩の増した空知川をゴムボートで川下り。
増えた水量に比例して流れも速く
幼児OKなのに若干ワイルドな川下りになってしまいました。
河原では網を貸してくださり、子どもと一緒に魚取りにチャレンジ。
残念ながら2cmくらいの稚魚?のウグイしか取れませんでしたが
子どもも大人もびちゃびちゃになりながら非日常を楽しみました。

そのほか気球に乗ったり、旭山動物園へ行ってみたりと
久しぶりの家族でワイワイ旅行でしたー!

さて、今回の旅行で一番メインに考えていたのは、実はホテル。
せっかく2泊と時間を取って楽しむのだから
子どもも満足できるところにしたいと考えていました。

それで選んだのがミキハウス子育て総研が認定している
「ウェルカムベビーのお宿」。
予約サイトで宿を調べると、認定をもらっている宿には
認定マークが表示されているのですぐわかります。

何とはなしに認定条件を調べてみたところ
結構な 条件 があるようです。
もちろん認定士による1泊2日の現地調査も。なかなか厳しそうです。

実はこの認定の宿、前から各地にあることは知っていたのですが
利用するのは今回が初めてでした。

で、実際にホテルに到着してみると…子どもが喜ぶサービスがいっぱい!!

お菓子・ジュースは食べ放題。マシュマロは炉端で焼きマシュマロし放題。
ふかしたジャガイモだって食べ放題(笑)
館内でスタンプラリーはやってるし、大きな水槽には色々な魚が泳いでるし
広めのキッズルームにはおもちゃあり、絵本あり。
アンパンマンは見放題、ちょっとした高低差やボールプールで
退屈しないスペースづくり。
お風呂は室内すべて畳風呂(子どもが滑りません)で
露天は39度の温めのお湯に真っ白なミルク風呂。
ご飯はバイキング形式でしたが、子どもが自分で取れる
低いキッズ専用コーナーまであり。
極めつけが、帰りの際ホテルオリジナルキャラが着ぐるみで現れて
一緒に写真撮ってくれたり見送ってくれたり(笑)

…過剰なまでの子ども最優先サービスの数々に圧倒されてしまいました f(^^;

子ども連れに人気とは聞いていましたが
なるほどね、という感じです。

私は捻くれものなので、訪問前ネットで上記のような情報を見たとき
「幼児のいる家庭をターゲット層とし、WEBの優良口コミ取得と拡散を目的とした
顧客獲得のための投資」というつい穿って考えていました。

でも実際に訪れ、施設各所に見える子どもへの配慮や
サービスをしてくださった方々の心配りや笑顔は
本当に訪れる旅行者をもてなそうとしてくれるもので
【空間が人を動かす】のではなく【人が空間をつくる】というものを
なんだか実感することができました。
イヤ~な考えだった自分を反省しつつ、皆さんのお気持ちにとても嬉しくなりました@
サービスって幸せを与えることなんだなぁ 旦(‘ー’)

今回はとても良い思い出ができました。
また家族で富良野を訪れたいなと感じた夏休みでした@

それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は清水さんです。清水さんは人にオススメしたい旅行スポットありますか?

家の中を片付けたい!!

2018年8月29日 (水曜日)

これまで参加したゆずのライブTシャツとタオルが山ほどある岩崎です。
古いものだと2001年の東京ドームライブの物なので、もう17年も前…(汗)
なんとなくもったいなくて、部屋着にもできないタイプなので、
タンスの肥やしになるばかり…。どうにか良い活用法を見つけたいものです。

 

さて、今回はとっても個人的な話で恐縮なのですが(いつもかw)
タイトル通り、今、部屋を片付けたい欲が溢れ出しています。

 

年に数回、もしくは数年に1度、大幅に見直したい!という時期が来るのですが、
今回は先日お邪魔した友人宅がとっても素敵だったことに影響を受け、
あそこもここも改善したい!と意欲に火が付きました。

 

幸い(?)結婚前の家で使用していた家具が今の家にもぴったりと
当てはまるものが多く、それはそれで満足しているのですが、
子供が産まれた瞬間に、まぁ、これでもか!というほど物が増える!!!

 

・誕生日やクリスマスのたびに増える大型のおもちゃ
・出かけるたびに増えるガチャガチャなどの細かいおもちゃ
・1日家にいても飽きないようにと用意した折り紙や粘土で作らされた作品
・ばあばが遊びに来るたびに持ってくるいらないバッグ類やタオル
・毎日使っては洗濯し、また使う保育園グッズ
・夫婦揃っていまだに買うのを止められないマンガ

 

越してきてまだ3年なので、家全体の収納力には余裕があるはずなのですが、
おもちゃや保育園グッズなど、どうしてもリビングに集めざるを得ず、
どんどん増えていくものの定位置が決まっていなかったり、
毎日使うので出しっ放しの方が楽になってしまっていたり。
その雑然とした感じが不満に思えてしまい、どうにかしたい!と燃えています。

 

これを逃すと、そのうち、「ま、いっか」になってしまうので、
最近は日々ネットで『リビング おもちゃ 収納』とか調べて、
あれやこれや改善計画を練っています。

 

そのためにカゴとかケースとかを買うのも楽しいのですよね。
一生懸命サイズを測ったりして。
算数は苦手ですが、こういうパズルみたいなことは結構好きです。

 

暑いとなかなか片付けするのも大変なのですが、熱が冷めないうちに
やりきってしまおうと思っています。
(特にオチもなく失礼致しました)

 

お次は、夏休みに北海道に帰省していた小林さんです。

Tシャツ論

2018年8月28日 (火曜日)

おはようございます。田代です。

まだまだ残暑が続く8月の終わり。皆様いかがお過ごしでしょうか。

突然ですが、私はTシャツが好きです。

いや、何かの記念に付けてTシャツを購入してしまう
「Tシャツ買ってしまう症候群」という病に取りつかれています。
事実、自宅には死ぬまで事足りるであろうTシャツがストックしてあります。

今日は

「なぜTシャツ買ってしまう症候群になったのか」という
小っちゃい話からスタートしたいと思いますが、

一応会社のブログということもありますので、
「Tシャツが組織を救う」という壮大ストーリーに仕立てて
皆様にお伝えしたいと思います。

◆僕がTシャツを着る理由

Tシャツ。

それは

・気軽に買えて
・手軽に着れて
・身軽に街に出れるもの

だからこそ、日々新しいTシャツが世の中に流通していきます。

私がTシャツを購入するようになったのは、
スポーツやジムに通っているからという必要に駆られてでした。

しかし、必要枚数を揃えても、
なお欲しくなる不思議さがTシャツにはあるのです。

何でだと思いますか?

不思議を紐解けば、そこには

・記念に購入しようという思い出作り
・好きなブランドや所属を愛するが故の帰属意識

上記の2つが大きくありました。

ですから、

20代の頃は音楽LIVEに行けば、
ツアーTシャツを買って記念にしていましたし、

30代の今となっても、
好きなチームや愛着のある商品のロゴが記載された
Tシャツを購入しているのです。

事実、先週、自宅で来ていたTシャツを紹介しますと…

・月曜日 埼玉西武ライオンズTシャツ
・火曜日 松坂大輔 中日ドラゴンズTシャツ
・水曜日 ファンキーモンキーベイビーズ Tシャツ
・木曜日 apbankフェス Tシャツ
・金曜日 東武鉄道 Tシャツ
・土曜日 自動車メーカー HONDA Tシャツ
・日曜日 ベースボールジャンキー Tシャツ

一例ですが、こんな感じです。

1シーズン1回は所持するTシャツを着たいので
週によって変更しながら着回しています。

このように、Tシャツはサマーシーズンにおいて
気軽、手軽、身軽になれて、気分転換を図れるマストアイテムだと
私は考えています。

◆Tシャツは文化だ

ところが最近は、上記の理由以外にも
日々世の中にリリースされていくTシャツをチェックするようになりました。
なぜならば、Tシャツは世相を表す文化財と思うようになったからです。

例えば…

今年の2月。平壌で行われた冬季オリンピックがありました。

私はオリンピックのニュースワードが出るたびに
必ずTシャツ検索していました。

検索例)「そだねJAPAN Tシャツ」みたいな。

すると世の中には面白い人が沢山いて、
「そだね」と書かれたカーリングTシャツが数多く出回っていたのです。

このように、何か流行ワードがあると、
Tシャツはすぐに商品化されやすかったりします。

6月のサッカーワールドカップでは
「大迫半端ないって」Tシャツが出回りました。

私が最近注目しているのは、
スーパーボランティアの尾畠春夫さんのTシャツ

自分、尾畠さんの愛くるしいキャラクターが大好きでして
早く流通しないかなと毎日チェックしているのですが、
残念ながらまだリリースされていません。(出たら購入するかもしれません)

ちなみに、何かと話題になった日大アメフト部問題のTシャツや、
日本ボクシング協会の山根明元会長のTシャツは調べてみると数多く出回っています。
山根明元会長のキャラクターTシャツは可愛かったので買っても良かったのですが、
奥さんに怒られそうなので止めました。

いかがでしたでしょうか。
Tシャツ1枚を取っても、これだけ楽しめるのです。

とは言っても、
着なければ意味がないし、洋服が可哀そうなので、
購入は厳選するよう心掛けています。

 

終わりに。

愛は地球を救う。これは24時間テレビ。
Tシャツは組織を救う。これは私の持論。

例えば、会社のTシャツとか毎年作ったら帰属意識も高まるし
面白いと思うんです。

これを適当なデザインにしてしまってはいけません。
シンプルでも、デザイン性に優れ、テンションが上がるものにすれば
組織としての一体感やパフォーマンスは向上するでしょう。

今日はTシャツの話をしましたが、
要するに、些細なことでも馬鹿真面目に考えてみる。
これこそ神は細部に宿るの典型例だと思います。

普段、何気なく来ているTシャツを楽しみながら
皆さん、残暑を過ごしていきませんか。

次は「ゆず」のTシャツを沢山持っていそうな岩崎さんです。

パフのキックオフミーティング

2018年8月27日 (月曜日)

こんにちは、業務の中で、苦手なのが、ブログだけというと、
他の仕事ができるようであれですけど、本当にブログだけは苦手です。

さて、本日はネタを決めていたのでスラスタ書ける。と思っていたのですが、
そうはいかずに、また15分うんうんと唸って、いまに至ります。

本当は、パフの朝礼に、ついて書こうと思っていたのですが、
2カ月前に、牧野さんが書いていました汗。

代わりに、パフのキックオフミーティングについて書こうと思います。

・・・

パフではいつからか毎月キックオフミーティングを実施しています。
少なくとも2010年にはやっていた記録があります。

ここ数年、MTGは営業時間終了後の夕方から開始。
MTGの内容は、各グループの発表・質疑応答・今月の宣言、というのが定型フォーマット。
MTG終わりに、社内で、ちょっとしたおつまみとお酒で懇親会を行っていました。

子育て中の社員も出てきて、夕方以降のMTG・懇親会だと参加できない社員もいます。

そこで、今年からは、午前中にMTG、
お昼にランチ懇親会を行い、正社員だけでなく契約社員も参加するようになりました。

ランチ懇親会では、毎回テーマがあり、
3名1グループで、テーマに取り組みます。

ある日のテーマは「3人に共通する“意外な”こと」は何か。

30分ほど、ランチを食べながら、3人の共通点を探します。
こうすることで、まず普段知らない、社員のことを知ることができます。

そして、他の人が“意外”だと思うこと―パフの場合は他の社員にウケることばかりを考えてしまうのですが・・・
を選び出し、それをプレゼンします。

たった、45分ほどの懇親なのですが、仕事やプライベートにも注目でき、なかなかよい時間です。

昨年までのお酒を交えて、コミュニケーションする懇親会でも
楽しく興味深い会にもなるのですが、司会の力量に頼るところも多かったな、と思っています。

いまの形式も、慣れてくると飽きてきたり形骸化する可能性はあります。
毎回のテーマ、楽しく深いコミュニケーションができるように、工夫しなくてはですね。

何か面白いテーマがありましたら、大募集です!
ヨシカワさんか、私までお寄せください。
もちろん、どんな結果だったか、フィードバックいたします。

・・・

さて、明日のブログは、何年経っても意外な一面を見せてくれるタシロさん。
明日はどんな一面を書いてくれるのでしょうか。

スタッフブログって

2018年8月24日 (金曜日)

皆さん、こんにちは。 全力ガール吉川です。
「ガール」と呼ばれたのはいつぶりだろうか。嬉しい限りです。

さて、実はこの日替わりスタッフブログ、毎日、100~200ぐらいのアクセスがあります。(意外と読まれてます)
またどなたかに記事をシェアなんかされてしまうと1000を越えたなんて日もあったりします。

誰の社内チェックも入れず、自己責任で書く。こんな緩いルールで続けていますが、ちゃんと毎日リレーが続くのは、パフ社員がパフ社員であることの証だな、なんて思ったりします。

実は以前は日替わりでなく、書きたい人が書く!というルールで数ヶ月更新されない時期もありました。
それをある時私が「全員書くこと!」と勝手に決めて、そこから数年、ずーーっと続いています。

そして不思議とブログを書くことをルールにしてからの方が業績もよくなりました。

え?ほんと??
こんなユルいブログと仕事の成果が結びつく?

ロジカルな相関理由は言えませんが、私は関係があると思っています。

「全員書くこと!」と宣言した時は感覚で「必要!」と思っただけなのですが、その後数年続けてきて、このブログを書くメリットがだんだん見えてきてきたので、本日は頑張ってその理由を3つ言語化してみました。

■【個人の成長の機会】
人はインプットとアウトプットどちらも交互に繰り返すことで、情報を知恵にすることができます。
アウトプットの場があることは、インプットをしたり、そこから深く考えたりするキッカケとなります。
業務をしていれば業界の知識やノウハウの知恵は自然とつきますが、それ以外の教養は自分が意識しないと身につかない。
教養を磨いて人間力を高める。
そんな素敵な社会人になるための一つのキッカケの機会になるのでは?と思っています。

■【相手と仲良くなるにはまず自己開示から】
パフでは実に様々な人と一緒に仕事をします。
経営者や人事であるお客様、お客様サポートを一緒に行ってもらうパートナーさん、採用業界の同業の皆さん、求職者である学生さん、そこから卒業して旅立った社会人の皆さん、元社員のみんな、社員のご家族…などなど。
そして私たちの周りにいる方々は、本当に魅力的な方が多いです。いわゆる仕事だけの関係でない、人としても一生付き合っていきたいと思える方々です。
そんな皆さんと深い人間関係を築く一歩目は、まず自分の方から心を開くことかな、と私は考えています。
このブログを読んでいると同じ社員でありながら「へ~、あの人こんな風に思ってたんだ」みたいな発見がたくさんあります。
そんな社員の色んな一面を知ってもらう場、自己開示からの仲良くなるキッカケづくり。このブログはそんな役割もあるなと思っています。

■【オールパフという考え方の実践の場】
中途入社の大岡さんに言われました。「お客様が自分の担当営業以外の社員の名前やキャラクターを知ってるって、他社にないよ」と。
へ~、そんなものか、と思ったのですが、確かに、パフでは営業が自分の担当するお客様をどんどん他のスタッフに会わせる文化があります。仲の良い友達を家族にも紹介する、そんな感覚でしょうか。
そして他のスタッフも、「●●さんのお客様」というよりは「パフのお客様」という感覚で、全員が自分の担当企業様のように接する雰囲気があります。
先日、あるお客様から新人が書いたブログを見て「二人は、イイね!将来化けるぞ!」なんてお言葉をいただいたりしました。
私たちが思っているのと同様、お客様たちもパフの社員を気にして好きになってくれていることが、とても嬉しかったです。
全スタッフで、すべてのお客さまのより良い採用成功を目指す。このブログは、パフのそんなスタンスを体現する場なのかな、とも思いました。

ふ~、久々に真面目なブログになってしまいました。長文失礼しました。

このブログは、真面目じゃないのが良いところだと私は思っていますので、今後も「ゆるゆる時々マジメ」ぐらいの感じでリレーしていきたいと思います♪

お次は、難しい仕事はスイスイこなすけど、スタッフブログだけはうんうん唸って「これが一番難しい」と嘆き続けるホサカです。

朝晩の冷え込み、台風も頻繁に発生、秋の訪れをじわじわと肌身で感じております。鬼丸です。

台風が過ぎるとまた猛残暑が始まるということで、体調管理には十分気を付けていこうと思います。

 

しかしながらこれが終わらなければ夏が終わらない、サラリーマンの夏フェスと称される西新宿のイベントをご存じでしょうか?

 

『第44回 新宿三井ビルのど自慢大会』2018.8.22~24開催中

このビルに入っているテナントしか参加できないマイナーなイベントかと思いきや、ネットでもたくさんのコメントや動画がアップされ、さらには経済誌にも取り上げられたりする盛り上がりよう(汗

テナント各社の社員たちが真剣に優勝を目指して練習を重ねたことを感じさせる姿、それを一丸となって全力で応援している応援団、そのどれが欠けても絶対に出ることができない決勝ステージ。

とにかく本気度がすごい伝統ある大会だそうです。過去の記事や動画を見て、私も胸が熱くなるほど。

中にはこの大会に出るためにテナント待ちをして入居した企業様もあるとのこと。

 

もしもパフがこのビルに入っていてのど自慢大会に出るとしたら・・・

やはりマイクは譲れない!?メインボーカルは釘崎社長の線が濃厚。

はたまた元気のいい若手女子の面々が押し切るのか、いやいやいぶし銀の諸先輩方も黙ってないか!?

新卒採用業務における繁忙期はそっちのけで全力で社員一丸となって取り組む姿が目に浮かびます。

パフの皆さんは大きなことから小さなことまで、とにかく全員が全力で取り組む姿勢が本当に素晴らしいと感じます。

その細やかな気遣いと全力で取り組む姿勢が必ずや本人の成長と事業の拡大に繋がると信じてやみません。

私も日々皆さんを見習って積み重ねていきたいと思います。

 

それではお次は私が心から尊敬する全力ガール吉川さん、お願い致します。

遠い日の、スナバの思い出

2018年8月22日 (水曜日)

おはようございます!ハム石河です。

 

一人暮らし歴でいうと5年目に突入していますが、オトナな実感値はまだまだな今日この頃です。
今日はコドモの頃の思い出と共にブログを書いていこうと思います。

 

8月も残すところあと10日ほどになり、コドモの頃のこの時期の思い出として思い出すのは、

夏休みの大量の宿題が終わらず、でも自暴自棄になってしまって、結局は、外で遊んだりゲームに興じたりと、とことん現実逃避をしていた時の風景です。

 

(僕以外にも共感してくださる方がいらっしゃれば嬉しいです。笑)

 

僕の場合、その思い出といつも一緒に思い出すのは、近所の公園の大きな滑り台です。
その滑り台というのは、それこそ、その公園を象徴するような立派な滑り台であって、
いつもたくさんの小学生達と遊んでいました。

 

小学校の高学年となると、ある程度悪知恵というものが働き始める年頃にはなるもので、
いろんな悪巧みを悪友と一緒になってやっていました。

 

その一つが、
あの滑り台の、滑りきった一歩目に落とし穴を作るというものでした。

 

始めのうちは、片足が浸かるくらいのライトなものでしたが、
人間幼心にも「欲」は出てくるもので、
できることなら、それはそれは大きな穴を作って、誰かをすっぽりとハメてみたいな、なんて考えたりもするわけで。

 

そうして、どうしたら深い穴を掘ることができるかを思案する日々が始まって行った訳です。

 

おそらく、大きな穴を作ろうとして、
近辺にあっちもこっちも穴を作りまくるってことは、きっとしなくって、
ひたすらに深く深く掘り進めていくというのがセオリーだったと思います。

 

では、なぜそうしてきたのか。

 

当たり前のことですが、

 

深く穴を掘り進めることで、自然とその直径は広がっていくものだったからです。

 

あの遠い日の、スナバの思い出から、
気づけば10年は経っているような気がします。

 

もう穴を掘るようなことはめっきりしなくなりました。

 

ただ場所こそ、スナバからショクバに変わっても、実は変わらないものもあるような気がしています。

 

それは、
「深く穴を掘り進めることで、自然とその穴は広がっていく」という経験則です。

 

自分自身の能力や、誰かの関係性も、
本質は、この一言に帰結するように感じています。

 

例えば、自己啓発。
あれもこれも取り入れ頑張ろうとすると、結局収まりが効かずに、自暴自棄になってしまった!

 

あるいは、人間関係。(お客様との関係性)
人脈構築・販路拡大を狙い、たくさんの方と出会いの機会を持ったものの、広いケド薄い関係性になってしまった!

 

大きな穴を掘るために、あっちにもこっちにも穴を掘りまくっているような状況でしょうか。

 

面倒なことでも、コツコツやっていく。
地道で時には笑われようとも。

 

「狭く深く」ここから始まるストーリーでもいいのではないでしょうか。
ジワっジワと、ジワっジワとその輪を広げていく。

 

もしかしたら遠周りかもしれないけれど、振り返ると、大きな穴になっているかもしれない。

 

そんなことを
あの無邪気なころの懐かしさと一緒に、ふと思い出しました。

 

さて、お次は鬼丸さんです。

オトナの階段のぼる

2018年8月21日 (火曜日)

おはようございます。阿久根です。
ここ数日で涼しくなってきましたね。
もうすぐ秋の到来という事で、秋服が欲しくなっている、今日この頃です。

さて、私はというと
先日実家に帰り久しぶりに親とコミュニケーションをとりました。

離れて暮らしてはじめて実感する親のありがたみ。
私がひとり暮らしを始めたのも、自分ひとりでは何も出来ない!自立したい!(あと会社と近い距離に移り住みたい!笑)という
ふつふつと湧いてきた独り立ちしたいという気持ちからでした。

入社してすぐ、自分名義の保険証を支給された時にも「自分が大人になった」という実感があったのですが
1人暮らしを始める事でそれ以上にオトナの自覚が湧き始めています。

自分で働くということ。自分のお金を使って生きていくということ。
自分でご飯を作って、自分で自分の面倒を見ていくということ。
今は新生活に慣れる事が最優先になってしまっていますが、徐々に「私なりの生活」を紡いでいけるようになれたらと考えています。
(今まで料理の習慣がなかったため、何から作るかも真剣に悩んでいます(笑)
一人暮らしに適した簡単料理をご存知の方がいれば、教えていただきたいです!)

少しの間会ってなかっただけなのにとても寂しがってくれた親。
親が今までしてきてくれた全てに感謝しながら、また新しいステップを一歩一歩登っていきます!

次は大学生の頃から一人暮らしをしていたオトナ・石河君です。

こんにちは。
思わず「信念」を調べてしまいました、大門です。

信念:それが正しいと堅く信じ込んでいる心。

生きていく上での(ヲタクとして、こういう場ではあまり言えない)信念はしっかりありますが、仕事をする上での信念って何だろう…と考えてみましたが、「やるときはきっちりやる」「早く帰るためにどうすればいいか考えて実行する」くらいしか思い浮かびませんでした。
こんなのでいいのかしら…いやなんかこれでは振ってくれた石上さんに申し訳ない…。

あ、そういえば一つ思い出しました!人様に言える、生きていく上での信念。

「ちゃんとしよう」

……はい、精進します。

思えば大学生くらいまでが一番「信念」に基づいて生きていたような気がします。

————————————————————
・小学生の時:クラスメイトに「あなた、先生に贔屓されてるから」と無理難題な先生への要求を私から言うようにいわれ、「だったらあなたが贔屓されるよう(な人)になればいいじゃない」とキッパリ断ったらいじめの対象になる

・中学生の時:高校進学で父と揉めるも、父が病気で入院した弱みを突いてどうしても行きたかった高校に進学を決める

・高校生の時:1年生で部活動のレギュラーを掴むも先輩たちが揉めているのを見て「上級生になったら自分がてっぺん取るわ!」と決めて、ほんとに部長になる(当時で部員85人)

・大学生の時:音楽やるから就職活動はしない!と両親に宣言
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その時その時で自分が選びたいと思った選択肢を選び、その先をとりあえずは進んでみる。
周りからは時に理解されづらいこともありましたけど、自分としてはそれなりにいい選択をできてたんじゃないかと思います。

今はちゃんとしつつもゆるっと、ふわっと生きていきたいと思っているのですが、先日そのことを友人に話したら
「だいもんさん、『ゆるふわ』の意味、わかってる…?」
と確認されてしまいました。その友人から見ると、私の生きてる様は「ゆるふわ」ではないみたいです。
おかしいなあ、こんなにゆるふわなのに(笑)

今回のお当番では当初「リシュ活Twitterアカウントで観察する20卒学生たち」のことを書こうと思っていたのですが、これはもう少し自分なりにまとめてからにして、ちょこっとだけ「信念」について振り返ってみました。

次は阿久根さんです。