パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

日本って小さい

2012年1月31日 (火曜日)

こんにちは。正月太りを解消できず、そのまま成長を続けている平原です。そろそろ問題です。

さて、私、1月はなんだかとっても出張の機会が多いのです。
それも、ほとんどが日帰り出張。名古屋や仙台、会津に日帰りで転々と移動しています。

そこで思うこと・・・日本って、小さい、狭い、近い!!!
だって、名古屋で5時間くらい仕事するのに、朝普通に会社に行くのと同じ時間の電車に乗って、夜の10時頃にはお家に帰れちゃうんです。飛行機使わず、全て新幹線で。

交通手段が充実した事ももちろんですが、やっぱり日本ってせまいんだと感じる今日このごろなのです。横須賀に取材に行った日もあったのですが、たった1時間ちょっと電車に乗るだけで関東平野を縦断できてしまうという事実。

もっと言えば、飛行機を使えばどんな国だって半日~1日程度でつけてしまうこの世の中。世界は思ったより身近に、すぐそこに広がっているんですね。

とはいえ、人は直接自分と繋がっていない人や土地のことで、悲しんだり喜んだりするのが難しい動物でもあります。どんなに悲惨な事件があっても、地球の裏側の、自分とは関わりのない人だったらば「ふーん」で終わってしまうことがほとんど。

もっともっと人が人に、世界に、環境に優しくなるために、たくさんの国や地域を訪問し、自分の目でみるということは大切なのかも知れませんね。こんなに近いんだから!

と、言いながら、意外と出不精で海外旅行願望がほとんどない平原なのでした。機会を作ってどっかいくぞー!

次は、同じく海外旅行願望がなさそうな保坂です。

移動好き

2012年1月30日 (月曜日)

こんにちは。奈良です。

先週の金曜日、とある仕事のため、新幹線に乗って広島に行ってきました。

いろいろ 010
広島の駅前。

日帰りだったので、往復8時間の旅です。

新幹線に乗ったのは8年ぶりくらいなのですが、
なかなか面白いものですね、長距離移動。

一番感動したのは、途中で天気が変わること。
雨が降っていたり、晴れだったり、雪が積もっていたり。

移動をしているので、景色が変わっていくのは当たり前なのですが、
天候まで違うと、それらが同じ世界であるという感じがしなくなります。

窓の外の世界が、次はどんな風になるのかとワクワクしてしまい、
そのまま新幹線に乗って、ずっと遠くまで行きたくなってしまいました。

そういえば、飛行機でトルコに行った時も、
下に見える地面の色が変わっていくのが面白いと感じたことを思い出しました。

移動って、目的地にたどり着くためのものです。

けれど、目的地に着くことばかり考えると、
周りのことなんてあまり目に入ってこないし、
ともすれば、「早く着かないかな」なんてイライラしたり。

私にとっては毎朝の通勤がそうなのですが、
通勤電車でも面白いと感じられることを探そう!と思ったのでした。

ただ、地下鉄なので、トンネルの壁しか見えないのが悲しいですね……。

次は平原です。

適切な努力

2012年1月27日 (金曜日)

はじめまして、並木と申します。
今月からブログ執筆者の一人に加わりました、よろしくお願いいたします!

本日のテーマは「努力」です。
成果を出すためには努力が必要ですが、やたら頑張ればいいというものでもありません。

例えば東京駅から新大阪駅に行こうとして東北新幹線に乗ってしまったら、何時間乗ったところで目的地には着かず、むしろ離れてしまいます。手段が間違っていると、頑張るほどに本来のゴールとずれてしまう、ただお金と時間が浪費されるだけですね。
「そんな間違いをするわけないだろ!」と突っ込みが入りそうですが、普段の仕事や日常生活では、気付かずに同様の間違いをしているかもしれません。とりあえず頑張っていれば満足感は得られますから、取り組み内容が適切かどうかの確認まで頭が回らないケースがよくあります。
いろいろ頑張っているけど成果が出ないという方は、その進め方に問題がないか、落ち着いて一度確認してはどうでしょうか。間違った方法に時間やお金をどれだけ投入しても、十分な成果は出ないでしょう。

というわけで最近は、残業を減らしつつ業績を上げるにはどうしたらいいか、頭を振りしぼっている毎日です。

次回は奈良です。

初めまして、マジックドラゴンの坪内です。まだお会いしていない方々が多いと思いますが、今後も引き続きご支援&ご指導お願いします。

初めての投稿なので、何を書こうか悩みましたが、昨年の震災より個人的に活動しているボランティアについてご紹介します。    

総合商社や大手金融機関、小売業やメーカー、そしてコンサルティング会社に勤務する30代の中堅や大学生を中心に構成されるプロボノチーム(トリプルアイ石巻)で、東北石巻の復興支援をチームで支援しております。

長期プロジェクトを現地の自治体と共同して進めながら、東京の事務局と現地で連携しながら、プロジェクトサポートを実施しております。少なくとも2か月に1回程度は現地への訪問も行い、石巻の復興をサポートしています。

震災当初から現地入りし、継続的なフォローをしております。

さて、ご紹介するのは、今回石巻市の自治体と現地の漁師さんとその家族と一緒に企画した「どんこ汁」イベントです。現地で早朝に漁に出て、獲得した「わかめ」のしゃぶしゃぶや、カレイやヒラメ、タコの刺身、「どんこ汁」を一緒に作るイベントです。新鮮な食材を使用した調理イベントでめちゃくちゃおいしいです!!!

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「漁師メシ調理イベント」

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「どんこ汁」どんこを丸ごといれます。この鍋にはどんこが10匹入ってます^^

一緒に漁師メシの調理体験を行うことを通じて、現地とのふれあいやコミュニケーションを進めるとともに、現地食材を東京や全国に売り込むプロモーション企画や復興ファンドの企画等を進めるプロジェクトです。

Photo4

「ほや漁の再生ファンド」海友支援隊とトリプルアイ石巻 http://www.kinka-hoya.com/

「わかめオーナー」や「ほや漁の再生ファンド」、東京への販売プロモーション等の企画が現地と連携しながら進んでおります。今後は「畑の除塩プロジェクト」なども立ち上げていきたいと考えております。

後は、日本ロレアルさんの運営するコミュニティカフェの見学をしてきました。被災後のメンタルケアやコミュニケーション改善を目的としたカフェです。子供と遊んでいる緑の服が坪内ですcatfaceとなりの女性は大手生命保険会社につとめるボランティアチームのメンバーです。

Photo3

今後、いろいろと情報発信していきますので、よろしくお願いします!

坪内

 

次は、並木です。

 

 

 

 

 

三国志に学ぶ人生観 8 魏延

2012年1月25日 (水曜日)

こんにちは、土田です。

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【魏延(字:文長)】

荊州の劉表家臣であったが、劉備のために起こした謀反に失敗し、長沙へ逃亡。
韓玄に仕えるが、のちに劉備が長沙に攻めよせると韓玄の首を斬って投降した。
以後は要衝の漢中を守るなど、劉備軍の主力として活躍。孔明死後、折り合いが
悪かった楊儀と対立。味方の馬岱に背後から斬られた。

http://kakutei.cside.com/san/gi-en.htmより
———

こんなに、過小評価されている人物も少ない。

魏延は、五虎大将軍(関羽、張飛、趙雲、馬超、黄忠)に告ぐ
劉備軍の名将で五虎大将軍亡き後は蜀の軍事をトップとして支えた人物です。

しかし、なぜか彼に対する現代人のイメージは悪い。
それは「諸葛亮と仲が悪かった」から。

諸葛亮と犬猿の仲だった魏延は、諸葛亮の死後
裏切り者として処刑されてしまいます。
(しかも『三国志演義』では本当に裏切ったことにされています) 

—–

劉備が長沙を攻めたとき、魏延は城を開けて劉備に降伏しています。

そのとき、諸葛亮は 

「反骨の相(頭蓋骨が後部にでていること。裏切りの象徴とされる)が出ている
殺してしまいましょう」とバッサリ。

現代風に言うと「こいつ顔がなんとなくヘンだから殺しちゃってください」という
なんともいえない因縁のつけられようです。 

普通、そんなことをいわれたら誰でも嫌いになります。

その後も、諸葛亮は
魏を責める際に、長安急襲を進言する魏延の意見をあっさり却下したり、(結果、諸葛亮の作戦は失敗)
宿敵・司馬懿もろとも魏延を焼き殺そうとしたり、
徹底的に魏延を遠ざけます。

魏延は、そんな諸葛亮の冷遇にも耐えながら必死にがんばっていたのです。
しかし、諸葛亮の死後、諸葛亮の幕僚・楊儀によって「裏切り者」とされ、処刑されます。
本当に裏切ったのか、諸葛亮と対立した魏延を消そうとしたのかは知る由もないですが、
陰謀の匂いがします。 

三国志のヒーロー・諸葛亮。
しかし、馬謖・姜維の話もありますし、諸葛亮の人材登用・活用能力には疑問が残ります。 

そして、諸葛亮に嫌われた魏延は後世からまで裏切り者と思われるようになってしまいました。

いつの時代も「有名だから中身もよいとは限らない」
「世間から評判が悪い人が本当に悪人とは限らない」 
ということなんですね。

人間が集団、組織になるって一筋縄ではいかないです。 

次は、ブログデビューの坪内です。 

 

 

ラッキーセブン

2012年1月24日 (火曜日)

こんにちは。田代です。

人には、乗り切らないといけない時が、必ずあります。
そういう時は、思いっきり無茶をしましょう。    

という話です。

自分の体調をだいぶ管理下に置けるようになった昨今。
何をすると、限界か、どこまでは大丈夫か、分かるようになりました。

例えば。

土日のプライベートは別として、平日の徹夜はしません。
その場は乗り切っても、次の日のパフォーマンスが極度に落ちるから。
最低でも2時間は寝る。これで次の日は乗り切れます。

で、次の日も家に帰らないとする。
その場合、また机で寝ると、二日連続は結構キツくて
次の日のパフォーマンスが落ちる。
その場合、近くのホテルにさらっと泊って、布団に寝る。

布団というのは、とんでもない寝具で
同じ2~3時間睡眠でも、とんでもなく回復する。元気百倍。
0時半にさらっと寝て、3時に起きる。
シャワー浴びて朝食とって、4時に会社の机にいるようにする。
そんなことやっています。

野球で言う、7回の攻防。

ずっと出場している打者は、試合感覚がつかめてくる、ラッキー・セブン。
ずっと投げ続けている投手は、疲れが溜まる、ピンチ~・セブン。
でも、ピッチャーはここを踏ん張ると、何だか行けそうな気がする。
というかピッチャーの経験上、絶対行けちゃうんだな。

不思議です。これ、同じ7回に起きる現象。
要するに物事の捉え方次第。

だから、今が正念場だな~っと思ったら
ピンチ~・セブンは、ラッキーセブンだと思うべき。同じ7回にいると思うべき。

そうやって乗り越えてきたし、乗り越えていますから、今も!

次は、土田です。

 

営業という仕事の話_1

2012年1月23日 (月曜日)

こんにちは、高田です。

社会に出て以来、ずっと営業の仕事をしてきた。

営業の仕事からは、「仕事」の全てを教わったと思っている。だから、とても感謝をしている。営業という仕事の持っている役割や機能は、ビジネスやもっと言えば社会を作っていくうえで欠かせない物であると思っており、それを担っていることには誇りすら感じている。

だから、営業を毛嫌いしている学生を見ると、一人間からの素直な感想では「正直、センスないな」と思う。(もちろん、就職事業者としては「営業の仕事の面白さを伝えられていない力不足を感じる」ということなのだが。)

ただ、最近は「営業ってどうよ」と思っている。

・Webサービスを紹介するHPには、大体、映像とフリートライアルがついている

http://www.co-meeting.com/
https://trello.com/
http://www.dropbox.com/

デモ画面を通じて、機能のサマリーを見せるものから、開発者や利用者のインタビュー、紙芝居のようなものを通じて、サービスの利用シーンを伝えるものまで様々な映像があるけれど、これらを見ると大体そのサービスのことがわかる。そして、フリートライアルでサービスを使ってみれば、もう完璧にそのサービスのことがわかる。誰かに直接説明してもらう必要なんてない。

・ライフネット生命は、インターネットを通じて生命保険を販売している。

生命保険といえば、少し前は営業社員の独壇場であったように思う。また、その人の生涯設計を支援するコンサルティングセールス的なものが主な販売手法だった。とにかく人が必要だった。しかし、インターネットだ。どこかでライフネット生命の出口社長のインタビュー記事に「コンピューターに勝てるコンサルティングを本当にしているのか」と書かれていたのを覚えている。本当にその通りだと思う。

・リブセンスには営業が2人しかいない

アルバイトの求人サイト「ジョブセンス」などを運営していて、先日上場をしたリブセンスさんには、営業社員は2人しかいないそうだ。

うちは正社員36人のうち営業は2人だけ。彼らには大手飲食店などを回ってもらっています。営業マンを必要としないビジネスモデルです。
http://www.toyokeizai.net/business/column/detail/AC/4aee5845dd464f7b375ac20a778074a2/

人材業で成功する一つの重要な要素は、「最高の営業組織を作ること」だと思っていた。でも、リブセンスは営業2人で上場している。インターネットが他の業界を破壊し、再構築するのを横目で見ていたら、とっくに隣まで来ていたという感じだ。もちろん、アルバイト人材の募集はかなり定型化しやすいものなので、インターネットとも相性は良かったのだと思う。でも、たぶん、すぐに、本当にすぐに新卒業界にも同じことが起こるはずだ。

営業社員が日々行っている、企画書を作って、何度も通って信頼関係を構築して、ヒアリングをして、提案して、その提案を修正して、受注する。これってものすごいコストがかかっている。もちろん、そのコストは販売価格に乗ってくるので、その商品は高くなるので、お客様は得をしない。

営業の仕事って、いらないのではないだろうか。事実、上記のように「営業がほとんどいらない」ビジネスモデルがどんどんできつつある。

と、ここまで書いたところですが、ちょっと長くなってきたので、続きは次回に書きます。

次は、田代です。

キミに「筋肉痛」はあるか?!

2012年1月20日 (金曜日)

 

みなさま、こんにちは。

 

昨日 Staff Blog デビューを果たした島田は、わたしと同い年。

ふたりっきりで 「酉会 (酉年の会) 」で も発足しようかと思っている、杉平 です。

 

◆ ◆ ◆

 

さて、今年に入ってから、

奈良や吉川を筆頭に 「今年は痩せます!」という話題が続いておりますが、

わたくしも年明けからダイエット+筋力増強のため、

本格的にトレーニングをスタートいたしました。

 

知人にパーソナルトレーナーをお願いして、

週に一度、60分間のプログラムをこなすわけなのですが、これがキツイ!

 

先週の第1回目が終わるやいなや (いや、やっている最中からすでに)

猛烈な筋肉痛が襲ってまいりました。

 

「全身痛くて大変ですー」 とトレーナーにメールすると、

「ちゃんと筋肉痛になりましたか。よかった!」 との返事。

 

筋肉痛は、運動によって筋組織が破壊されている状態。

その筋組織をカラダが修復する時に

前よりちょっとだけ強い状態に修復しようとするのだそうで、

その繰り返しで筋肉が少しずつ増強されていくそうです。

 

その仕組み、カラダだけでなく、アタマもココロも一緒だと思います。

今までやったことのない何かだったり、より高いレベルのものにチャレンジして、

それによって失敗したり凹んだりした結果、前よりちょっとだけ強くなる。

そんなことの繰り返しで、人間が大きくなっていくわけですよね。

 

痛みの放棄はつまり、成長の放棄だということ。

 

今ある痛み・苦しみの先には、新しい自分が待っている。

だから、痛みや苦しみを恐れずに、チャレンジしていくことを止めてはいけない。

いきなり強くも大きくもならない。

ちょっとずつ、ちょっとずつ、繰り返す。あきらめない。やめない。信じる!

 

就職活動真っ只中、

みなさんにはいま、アタマにココロに 「筋肉痛」 はありますか?

 

楽に、器用に、就職活動を 「こなす」人にならず、

ぜひ成長に繋がる痛みとともに、あきらめずに進んでくださいね。

 

◆ ◆ ◆

 

さて、お次は高田です♪ 高田もダイエットしたほうがいいよ! (笑)

 

はじめまして!

2012年1月19日 (木曜日)

はじめまして!

スタッフブログデビューの島田です。

 

私が初めてパソコンを購入したのが1996年の初め。

「ウィンドウズ95」が爆発的にヒットし、パソコンが急速に普及し始めていた頃です。

 

当時勤めていた会社の人事異動で、パソコンで資料作成をすることが多い部署に転勤になったため、パソコン操作の練習のために自宅用のパソコンとして購入したのです。

デスクトップで30万円近くした記憶があります。

 

まだ入社3年目のペーペーの貧乏社員にとっては清水の舞台から飛び降りるくらいの気持ちの高価な買い物でした。

 

以来、自宅でも会社でもずっとパソコンを使ってきましたが、今までブログはおろか、ツイッター、ミクシィ、フェイスブックなど、世の中を席巻してきた情報発信ツールとは無縁に生きてきました。

 

思い返せば、仕事上の必要に迫られて買わざるを得なかったパソコン。

今では生活必需品の一つになっている観がありますね。

 

そして本日、仕事上の必要に迫られてやむを得ず(?)ブログデビュー。

きっとこれからはブログも私の生活に必要なツールになって行くのでしょう(いや、これからはフェイスブックか?)。

 

遅ればせながら、これからいろいろと情報発信していきますので、よろしくご愛読のほどお願い申し上げます!

 

さて、次は、杉平の登場です!

緑のおじいちゃん

2012年1月18日 (水曜日)

こんにちは。木村です。

素敵な贈り物なんて・・・正直、贈り物選びは苦手です。

優柔不断ということもあり、とことん悩んで疲れてしまうのです。

でも、確信をもって選べると、爽快ですよね!

私はどちらかというと、

形に残るモノよりは食べ物関連が得意かもしれませんrestaurant

(純粋に、自分が食べたいと思うものを選んでいるだけ……?coldsweats01

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さて、今回は私が通勤路で毎日会う「緑のおじいちゃん」の話。

「緑のおばさん」を、みなさんご存知でしょうか。

小学校の通学路、とくに交差点や信号がある場所で、

児童の安全を守るために交通案内をしている人のこと。

旗を持ち、帽子や笛を身につけている、あの人です。

(正しくは「学童擁護員」と言うそうです。)

私の通勤路では、70歳ほどと思われるおじいちゃんがその役目を担っています。

そのおじいちゃんのスゴイところ。

・誰よりも大きな声で挨拶!

・児童だけでなく、まわりの大人たちも指導!

・その道を通るいろんなバスの運転手さんにも親しまれている!

 

優しさあり、厳しさあり。人に対する愛で溢れているから、

まわりの大人も、緑のおじいちゃんは裏切れません。

(颯爽と歩いている大人も、素直な孫のようですchick

 

じつは、簡単に信号無視できてしまう道だけど、バスも通るその道で、

私たちの命を安全に守ってくれています。

 

夏休みや冬休みなどは、おじいちゃんもお休み。

でも、なんだか物足りない朝に感じてしまって、

「いつでも立っていてほしいな」とさえ思います。

直接お礼を言う人は少ないと思うけど、心の中で感謝している人は多いはず。

私がその緑のおじいちゃんにできることは少ないけれど、

せめて、元気な挨拶をして、元気な朝を一緒に迎えたいと思います。

みなさんの街にも、素敵な緑のおばさん、おじいちゃんはいるでしょうか?

 

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お次は、初登場、島田です!