パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

伝えること、伝わること

2019年4月10日 (水曜日)

やってきました、第73回かほログ!

清水さんとはパフの中で一番年齢が近いのですが(平成懐かし話もドンピシャ)
意外と今まであまり仕事が一緒になることがなく、
今年に入っていろんな案件で一緒に動くことが多く新鮮で嬉しいです!

この春は、新たなチームで動くこともあれば、
今までやったことのない業務をいくつか担当させていただいたりと、
新たな挑戦が多いです。

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さて、ここ最近、採用市場の変化や各社の動向に伴い、
21卒採用やその先の自社採用をどうするべきか?という議論が
私の担当させていただいているお客様ともなされています。

そんな中で、
横山が以前言っていたこれをぜひ今年こそは実現したいと思っている、
こんなことで悩んでいるが、ぜひ横山の意見が聞きたい、
という嬉しいお声もいくつかあり、
お声がけくださることに非常に感謝しております。

 

私は性格上、曲がったことやもやっとしたことが嫌いで、
思ったことをストレートに伝えてしまい、
知り合いからは地味に毒舌だと言われてしまうほどなのですが、

採用に関するお客様との議論の中でも、
思ったことを次から次へと伝えていく一方、
これで良いのだろうかという不安も多少ありました。

 

それは自身の考えに対する不安というよりかは、
採用経験が自身よりも明らかに多い方々もいらっしゃる中で、
どこまで伝わるのだろうかという不安や、
プライドを傷つけてしまわないだろうかといった不安です。
(語彙力にも乏しいのでさらに)

ただ言いたいことだけ言って終わってしまっていないか
ということが心配でした。

 

でも今こうして、「あのときのこの話が~」と覚えてくださっていること、
さらにはそれがきっかけで自社採用を変えようと動いてくださっている方々を
見ると、不器用ながらに少しは力になれたのかなと思え、嬉しいです。

もちろんそれを実現することのご支援が役目なので、
まだまだ始まったばかりではありますが。

 

相手の反応があると、
こんなにも勇気づけられるのだなということを実感しております。

そしてこうした双方のやり取りができることも
この仕事の楽しさだなと思います。

 

5年目にして「未熟」から抜け出せておりませんが、
今よりもっとお客様の大きな力となれるよう、精進してまいります!

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お次は大岡さんです!