釘さん日記

急性胃腸炎に襲われた日

いま思えば、前兆は水曜日の夜だった。なんとなく息苦しく、全身がだるくなっていた。でも、このときはまだ、期末、期初のあれこれで疲れが溜まっているのだろうと、あまり気にも留めなかった。

翌、木曜日。午前中は大事なお客様が事務所に来訪。そのお客様との打ち合わせが終わり、お見送りしたのが12時過ぎ。その直後、自分の身に起きている異変に気が付いた。

胃が痛いのだ。

単なる胃痛ではない。全身の倦怠感をともなう胃痛だ。ヤバイ!と直感できる症状だった。

翌日は、パフ史上最大の企業向けセミナーの日。僕の講演も予定されている。

迷わず、すぐに病院に行った。

診断結果は、「急性胃腸炎」。

どひゃー!

5年前に罹った「ノロウィルス」の悪夢がよみがえった。

すぐに緊急帰宅し、処方してもらった薬を飲み、布団にもぐりこんだ。

ほどなくして下痢が襲ってきた。熱もぐんぐん上昇してきた。

まずい。

翌日は、パフの大事なセミナー。

数多くのお客様やパートナー企業の方々が来場される日なのだ。絶対休めない。

翌朝までには意地でも治さなければならない。

くー。・・・この続きはまた明日の日記で書くことにします。

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