急性胃腸炎に襲われた日
2010年7月10日 (土曜日)
いま思えば、前兆は水曜日の夜だった。なんとなく息苦しく、全身がだるくなっていた。でも、このときはまだ、期末、期初のあれこれで疲れが溜まっているのだろうと、あまり気にも留めなかった。
翌、木曜日。午前中は大事なお客様が事務所に来訪。そのお客様との打ち合わせが終わり、お見送りしたのが12時過ぎ。その直後、自分の身に起きている異変に気が付いた。
胃が痛いのだ。
単なる胃痛ではない。全身の倦怠感をともなう胃痛だ。ヤバイ!と直感できる症状だった。
翌日は、パフ史上最大の企業向けセミナーの日。僕の講演も予定されている。
迷わず、すぐに病院に行った。
診断結果は、「急性胃腸炎」。
どひゃー!
5年前に罹った「ノロウィルス」の悪夢がよみがえった。
すぐに緊急帰宅し、処方してもらった薬を飲み、布団にもぐりこんだ。
ほどなくして下痢が襲ってきた。熱もぐんぐん上昇してきた。
まずい。
翌日は、パフの大事なセミナー。
数多くのお客様やパートナー企業の方々が来場される日なのだ。絶対休めない。
翌朝までには意地でも治さなければならない。
くー。・・・この続きはまた明日の日記で書くことにします。
これまでに頂いたコメント
2件コメントがあります
- 芸工大/日比さん
- くぎさんさん
いやあ、面目ないです。私が顔面蒼白で地を這うようにして会場に着いた時、レ社のI氏と偶然エレベーターで一緒になり、前日、日比さんと会われていたことを聞きました。これも何かの縁かと(苦笑)。その後のことはまた明日の日記で書きますが、やっぱり健康管理は大事だってことを、あらためて思い知りました。
急性胃腸炎だったとは・・。私たちが噂話をしていて、クシャミしていらっしゃるだろうとは思っていましたが・・。悪い噂話はしていませんよ(笑)。
釘さんは私のような更年期オヤジじゃないので、回復も早いでしょうが、急性胃腸炎は結構後々にも響きますから、お気をつけて。