すべてを肯定的にとらえることは大事なことなのだ
2010年7月13日 (火曜日)
50歳を迎える今年になって、「釘さん日記」での怪我や病気に関する話題がとても増えたような気がする。いや、気がするじゃなくて、確かに増えた。
今年に入っての釘さん三大疾病。
1.扁桃炎
2.足指の骨折
3.急性胃腸炎
である。
しかも、かなり間抜けなタイミングで罹ってしまっている。
こりゃいかん。普通のひとから見れば、「釘さん、ついてないねぇ。日頃の行いが悪いんじゃないの?」ということになるのだろう。
でも、僕にお見舞いのメッセージをくださる方々はことごとく、「休めってことだよ。神の思し召しさ(笑)」とか、「大事になるまえにカラダがシグナル出して守ってくれている。これは運がいい!!」とか、「これで全部(悪いことは)出つくしたので、これから先はいいことだらけだよ」とか、基本的に前向きな(ノー天気な)人たちばかりだ。
たしかに、楽観的かつ肯定的にものごとを考えるのはとても大事なこと。僕もいつも、そのように心がけている。
そうそう。病気をしたおかげで、きょうなどは方々からお見舞いをいただいたりもした。
わざわざ会社まで僕を訪ねてくださった方(しかも僕より上の年代の重鎮)もいた。※Oさん、本当にありがとうございました。
これぞまさに怪我の功名。
悪いことの後には、たくさんの良いことが訪れるのだ。
ポジティブシンキングが大事だ。
ということで、やっぱり僕は、世界中でいちばん運のいい男なのだ。
・・・と、そこまでいうのは、やっぱり相当無理がありますかね(苦笑)。