A社長に哀悼の意を表します
2014年4月22日 (火曜日)
昨日の朝、ショッキングな連絡が入ってきた。電話は、日ごろとてもお世話になっているパートナー企業の役員の方からだった。
先週の木曜日の夜、社長のAさんが交通事故に遭われてしまい急逝されたのだという。しかも、ひき逃げ。犯人はまだ捕まっていないとのこと。
あまりのショッキングな内容に、言葉を失ってしまった。
事故に遭われるその日まで、僕はメールや電話で連絡を取り合っていた。つい2週間前には打ち合わせでお会いしたばかりだった。
Aさんは今から4年前に仲間たちといっしょに起業した。設立したのはオフィスファシリティーの事業を行なう会社だ。
3年前、パフが築地から現在の茅場町に移転するときも、昨年、キャリぷら東京を御茶ノ水に立ち上げるときも、そして今年は、キャリぷら東京を飯田橋に拡張移転するときも(今まさに現在進行中なのだが)、親身になってオフィス周りのあれこれの相談に乗ってくださった。何から何まですべてをお任せして安心な会社であり社長だった。
まだ40代後半。若すぎる。残念すぎる。まだ高校生のお嬢様がいらっしゃるという。ご家族の悲しみを思うと、本当に辛い。言葉が出てこない。
A社長が僕たちにくださった、たくさんのご恩に感謝するともに、A社長のご冥福を心よりお祈りいたします。
誰もが目にするこの日記(ブログ)なのだが、本日は、A社長への感謝の気持ちと無念の気持ちを書き残しておきたいと思った次第である。