隣の芝生が大きく(?)見えた日
2008年7月29日 (火曜日)
とあるシステムの仕組みと、そのインフラを提供してくださっているV社という会社がある。まだ設立10年の会社だが、その独特の技術力と将来性を評価され、多くの事業会社が出資している会社だ。
そのV社が提供しているシステムの勉強会を、V社の若手営業担当者2名にご来社いただき、行った。パフからは5名の営業担当者(と僕)が参加した。
V社のシステムを最初に使わせてもらったのは昨年の1月ころ。そのときオペレーションを行っていたKさん(女性)が、パフの営業担当のひとりである。Kさんは当時入社1年目であるにもかかわらず、堂々とした対応ぶりであったことに、僕はいたく感心した覚えがある。
そのKさんに本日久々(1年半ぶり)にお会いしたが、一段としっかりしていた。まだ入社丸2年が経過したばかりだというのに。
聞けばKさんは、V社の新卒1期生だという。なるほど、相当な修羅場をくぐってきたのだろう。
もうひとりの営業担当者はFさん(男性)。彼も入社2年目と聞いてビックリ。安心感のある、しっかりとした説明がきちんとできている。
もちろん二人とも、若者らしい初々しさもあるのだが、それ以上に、安心感を提供してくれるのだ。こちらの質問に、自信を持って答えてくれる。「どんな質問でも、どんと来い!」という感じだ。
隣の芝生は青く見えるというが、他社の若手社員たちだからなのか、ずいぶんと大きく見えた。
うちの若い連中も、大きく見えてくれてるといいんだけど…と一瞬思ったのだが、いや、それはやっぱり違うな。
「大きく見える」ではなく、実際に大きくなってもらわなきゃ困るわけだ。
入社1年目や2年目の社員を見ると、その会社の実力や勢いや品性や文化や風土や将来性がよくわかる。まさに会社の素顔を映す鏡である。
そういう意味ではV社さん、(僕なんぞが言うのは生意気ではあるが)将来がとても楽しみな会社であると評価して良い。
V社のKさん、Fさん、本日はほんとうにお疲れ様でした。これからますます頑張ってください!!
これまでに頂いたコメント
2件コメントがあります
- F@V社さん
- K@V社さん
素敵なメッセージをいただきまして、ありがとうございます!
私も、貴社の営業ご担当者様と何度か同行させて頂く機会がございましたが、いつもお客様のために頑張る誠実さと温かさに良い刺激を頂きました。
これからも、どうぞ、宜しくお願いいたします!!
取り上げて頂き、ありがとうございます!
長い時間ありがとうございました。
これからも頑張っていきます!!!!!!