パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

本日で、仕事始めから4日め。まだ、たったの4日なのに、すでに、ずいぶんとたくさんの出来事があったような気がする。

毎晩、帰りが遅かったこともあり少々寝不足である。今夜は早く寝ようと思って、夜9時過ぎには帰宅した。

家に着き、ゆっくりめの風呂に入る。うっかり湯船で寝そうになる。いかんいかん。

風呂からあがると、すでに夜10時。テレビのスイッチを入れると、ドラマがちょうど始まったところだった。『ありふれた奇跡』という山田太一が脚本を書いたドラマだ。

山田太一といえば、僕らの世代で有名なのが、『ふぞろいの林檎たち』。それから『男たちの旅路』。

山田太一の脚本は、独特なセリフ回し(ちょっと説教くさかったりする)が特徴で、実は僕はそれがとても好きなのだ。

今回のドラマの役者陣は、仲間由紀恵、加瀬亮、陣内孝則、井川比佐志、風間杜夫、戸田恵子、松重豊、岸部一徳、八千草薫といった、また渋い俳優、女優、名優たち。

第一回目の放映から、山田太一っぽいセリフがたくさん飛び出した。

これから毎週木曜日の夜は、早めに帰宅することにしよっと♪