素晴らしき出会いの日
2009年7月28日 (火曜日)
何歳になっても、新しい「出会い」というのは嬉しいものだ。
ここで「出会い」と呼んでいるのは、単なる初対面での名刺交換レベルのことを言っているのではない。
いわゆる「同志」との出会い。同じ目的や志をもった仲間との運命的な出会いのことである。
先日の日記で紹介させてもらった常見陽平氏が、きょうの新しい出会いの人物である。
「アホ就職情報会社のバカ営業マン」という素敵なタイトルのブログで、僕が昔書いた記事を紹介してもらったことが、今回の出会いのきっかけとなった。
夜、新宿の薄暗い焼酎Barで、他の仲間数名とで落ち合った。
※左端の人物が常見氏なんですが、ほとんど顔が判別できませんね。失敬!
氏のブログや著書から、古い枠組みに収まらない豊かな発想をもった人物であるということは理解していたが、実物も、まったくそのまんま(笑)。
なんて面白い人物なんだろう。いや、「面白い」という形容詞では、本人に失礼だな。なんだろう。
変人(ヘンジン)?
そう、変人。尊敬の念を込めて、変人と呼ばせてもらおう。だって、世の中を「変える人」が、変人なのだから。
常見陽平氏とは、 「8月下旬に一緒に人事担当者向けのセミナーをやろう!」ということになっている。
「人事担当者よ、目を覚ませ!!」という不遜なタイトルのセミナーが、我々には似合っていると思うのだが、さて、変人同士(同志)が開催するセミナー。どうなりますことやら……。