勤労感謝の日に日記をまとめて書いた日
2009年11月23日 (月曜日)
賢明なる(「釘さん日記」の)読者の皆さんにはバレていることと思うが、僕は、20日(金)、21日(土)、22日(日)と、3日間連続で日記を書いていなかった。
研修の合間に書こうと思い、いちおうバッグにノートPCを詰め込んで出かけて行ったのではあるが、腕の筋力アップくらいにしかならなかった。
そこで本日、3日分の日記をまとめ書きした次第である。
ついさっきアップしたのだが、日が経ると、ちょっと臨場感に欠けるな。反省、反省。
先週は、相当に体力と知力と肝力を消耗した一週間だった。日記には書かれていない(書くことのできない?)ハードなことも諸々あったしね。
そういえばきょうは、勤労感謝の日だった。もともとは農作物の収穫を祝う日だったと記憶している。
世の中不景気になったとはいえども、いま仕事に携わることのできている人々は、感謝をしなければならない。仕事が面白くないとか、キツイとか、給料が安いとか、そんなことに文句を言わずに、働けることそのものに感謝をしなければならない。
そう。3日間溜めてしまったとはいえ、日記を書けるだけのネタのある毎日に感謝しなければならないのだ。いや、心から感謝したいのだ。
僕らに仕事を与えてくれる、すべてのモノ・コト・ヒトに、感謝なのである。