パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

きょうは、年に4回のクオーターごとにおこなっているキックオフミーティングだった。午後1時から夜の8時過ぎまでのまるまる8時間という長時間ミーティング(夜6時からは単なる飲み会なんだけど)。

本日は年の始めの第一回めの全体会議ということもあり、なかなか気合が入った。社員たちの気持ちも、みな同じだったと思う。いつにも増して、前向きな意見や提案がたくさん飛び出した。

やっぱり平時より有事のときのほうが、人間の能力は最大限に発揮されるような気がする。

戦国時代。幕末の動乱から明治にかけての時代。太平洋戦争後の混乱の10数年。

もちろん戦争や動乱を望んでいるわけではないが、世の中の危機が人を熱くし、志を与え、人材を輩出するのだと思う。坂本龍馬は幕末を生きたからこそ、坂本龍馬であったわけだし……。

そう考えると、いまの世の中(…じゃなくて、いまのパフでしたね)、人材が大きく育ち、新しい何かが生まれてきそうで、なんだかワクワクする。

そんなことを予感させる、本日のキックオフミーティングだった。