器の大きな経営者
2010年2月25日 (木曜日)
昨日は福井での講演が終わったのち、すぐさまタクシーで福井駅まで向かい、京都行きの特急電車に飛び乗った。発車1分前。ぎりぎりの乗車だった。
米原で下車し新幹線に乗り換えて2時間半後、東京に着く。もう夜だ。東京駅からまっすぐ銀座の某ビルへ。
昨日の日記にも書いたように、パフにとって(僕個人にとっても)、とても大事なお客様であり同志の経営者であるSさんとの会食だったのだ。
Sさんと初めて会ったのが、いまから13年前。実は今夜の会食と同じ場所(店は違うが)での出会いだった。当時僕は36歳。Sさんは29歳だった。Sさんは当時から会社の経営に携わっていた。以来13年間、ずっとお付き合いしているのだが、いい意味でぜんぜん変わっていない。まっすぐで、純粋で、柔らかく、暖かく、熱い。ひとことでいうと、大きな器をもった魅力的な人物だ。
互いに(特に夜は)忙しく、なかなか一緒にご飯を食べるタイミングが合わずにいた。今夜は貴重な時間だったのだ。
今夜はとある約束を交わした。決行日は今年の11月か12月。いまから楽しみだ(Sさん、絶対やりますよ!)。
さて、きょうもいろいろと予定が立て込んでいる。
おっと、そろそろ出かけなきゃ。
では、行って来ます!!