パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

生まれて初めてのマラソン大会(ハーフ)に参加したのが今年の2月6日。50歳にして初めて挑戦する21Kmのランニングは、過酷でもあり、エキサイティングでもあり、そして(いまにして思えば)、無謀でもあった。

昨年の秋頃から、「朝日を拝んで運を付けること」を目的に始めた早朝ウォーキングだったのだが、人間ドックの医師のひとことで、早朝ランニングに変わり、僕が早朝ランニングをやっていると知った経営者仲間が、誕生日にウィンドブレーカーをプレゼントしてくれ、それが、マラソン大会への出場へとつながっていった。

しかし、2月6日のマラソン本番を終え、達成感を味わったのはいいのだけれど、すっかり早朝ランニングの習慣がなくなってしまった。

いや、何度か復活の兆しはあったのだけれど、震災があったり、仕事がハンパなく詰まったりで、復活が習慣になるまえに、挫折してしまっていた。

そのせいか、最近とてもカラダが重い。重いというか、だるいというか、あきらかに腹周りの肉がだぶついており、反面、全身の筋肉が劣化しているのが自分でもよく分かり、これはやばいと焦っている。

ということで、明日から再開する。

早朝ランニングをだ。

相当なブランクがあるため、早朝に起きて家を飛び出せるかどうか自信がない。

飛び出しても走れるかどうか自信がない。

走っても、この暑さの中、ぶっ倒れるのではないかと、ちょいと不安でもある。

だから日記に宣言してみる。自分で自分を追い詰めてみる。

といっても元来ストイックな性格ではないので、「やっぱりできませんでした、エヘっ^^;」と、明日の日記に書くかもしれないが(苦笑)。

11月に開催される岐阜県の揖斐川マラソンにも勢いで申し込んじゃったし(名古屋の同業、名大社の山田社長にエントリーをお願いしたのだ)。

さあ、真夏の早朝ランニング、いつまで続くかな。明日から自分で自分を試してみるのだ。