さあパフの第17期も大詰だ
2013年6月25日 (火曜日)
パフはこの6月末で第17期が終了する。今週はまさに今期のラストウィーク。営業部隊もサービス部隊も、最後の仕上げに集中するとともに、新しい期のスタートに備えている。
来期からの新しい組織体制も確定し、先週末、僕が出張で会社にいないスキに、事務所の大幅なレイアウト変更&席替えが行なわれていた(おかげで昨日は、誰がどこに座っているか分からなかった苦笑)。
僕や経理担当者は決算数字をまとめるための作業に入った。各所に報告しないといけない数字であり社員の決算賞与の金額もこの数字で決定されるので間違えるわけにはいかない。
来期の予算計画もまとめなければならない。今期の数字まとめと来期の予算計画をもって取引銀行各行との打ち合わせに臨むのだ。
まさに今週は、年度末といった雰囲気だ。
そして僕は今週、経営者としてだけではなく、脚本家としての仕事もしなければならない。来期が始まって早々、『職サークルシンポジウム』という社会人向けのイベントがあるのだが、そこで上演する寸劇の脚本を書くのだ。約1年ぶりなのだが、まだ構想すら湧いていない。脚本の神は、まだ何万光年も向うの宇宙にいるようだ。
創作活動は会社ではできないので、深夜プレミアム・モルツを飲みながら頑張ることにする。しばらくは寝不足の日が続きそうだ。
ということで、泣いても笑ってもあと1週間(正確には土日含めて6日間)、頑張りましょう。
あ、先ほど書いた『職サークルシンポジウム』。ぜひたくさんの社会人(人事担当者、経営者、大学関係者、マスコミ関係者など)にお越しいただきたい。今年のシンポジウムでは、僕の師匠というか兄貴分であるムライミツルさんが基調講演を務める。この講演は寸劇以上に価値の高いものなので、ぜひ多くの方々に聴いていただきたい。
※詳細&申し込みはこちらから ⇒ 職サークルシンポジウム7月5日(金)開催@浜離宮朝日ホール
さて、では本日も創作脳を刺激するために、あまちゃんを観てから行ってきます!